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ブックマーク / ji-sedai.jp (5)

  • 多くの国民が無関心だった? 1964年のオリンピックはこんなにもダメだった - ジセダイ総研 | ジセダイ

    理想化された1964年の東京オリンピック 東京オリンピックは、3つ存在する。1940年の大会、1964年の大会、そして2020年の大会だ。このうち、1964年のそれは過剰に理想化されている。 日中戦争の影響で返上した1940年の大会は戦時下を象徴し、目下様々なトラブルを引き起こしつつある2020年の大会は「失われた20余年」を象徴する。この2つの東京オリンピックはいわば「暗黒時代」を背負っており、否定的なイメージを免れない。 これに対し、1964年の大会は高度成長期を象徴し、肯定的なイメージが強い。 当時の日は、戦後復興を成し遂げ、新幹線や首都高を建設し、先進国の仲間入りを果たした。当時の日人はみな夢や目標を持って、輝かしい明日に向かって努力していた。われわれはいま一度、2020年の東京オリンピックの実現を通じて、あの「黄金時代」を取り戻さなければならない。1964年の東京オリンピック

    多くの国民が無関心だった? 1964年のオリンピックはこんなにもダメだった - ジセダイ総研 | ジセダイ
    Barak
    Barak 2016/07/22
  • 『「表現の自由」の守り方』山田太郎 - 星海社新書 | ジセダイ

    私たちは、これからもマンガ・アニメ・ゲームを楽しみつづける! 児童ポルノ禁止法、TPPに付随した著作権非親告罪化、国連による外圧、「有害図 書」指定、青少年健全育成基法……日が世界に誇るマンガ・アニメ・ゲームの表現は、たえず厳しい規制の危機にさらされてきた。しかし、争点を冷静に見 極め、したたかに交渉を重ねていけば、必ず「表現の自由」は守ることができる――。書は、参議院議員としてマンガ・アニメ・ゲームの表現規制を水際で い止めてきた著者が、永田町の表と裏の舞台で行ってきた活動を明らかにするものである。単に「規制反対!」を大声で叫ぶのではなく、私たちの表現を守るた めに、一人ひとりにできることを共に探っていく座右の書。マンガ家・赤松健との特別対談を収録。

    『「表現の自由」の守り方』山田太郎 - 星海社新書 | ジセダイ
    Barak
    Barak 2016/04/28
  • アプリにバックドア、中国の有力IT企業「百度」 その最凶伝説と新たな「冷戦」構造 - ジセダイ総研 | ジセダイ

    中国を代表するIT企業「百度」(Baidu)が作成したアプリ開発キットに、不正プログラムが仕込まれていることが発覚した。不正プログラムが仕込まれたアプリは1万4000以上。 この中には人気アプリの多くが含まれているため、おそらく中国のアンドロイドユーザーのほぼ全員が影響を受けたことになる。 このとんでもない事態は、いったい何が原因なのか。百度の企業体質、中国という国の体質、二つの方面から考えてみたい。 世界を揺るがす「Moplus」事件 2015年11月、ウイルス対策ソフト大手のトレンドマイクロは、中国検索大手「百度」のアンドロイド用アプリ開発キット「Moplus」で作成されたアプリに、バックドアが備わっていたことを発表した。 最大で1万4000ものアプリに深刻なセキュリティの問題があるという。 「Moplus」で作成されたアプリがインストールされたスマートフォンは、「フィッシングサイトへ

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    Barak
    Barak 2015/11/27
  • 「なんかSEALDs感じ悪いよね」の理由を考える ──中国や台湾の学生運動との比較から── - ジセダイ総研 | ジセダイ

    今年9月19日未明、安全保障関連法が参議院で可決され、成立した。それに先立ち、同法の廃案を求める抗議行動(以下、反安保デモ)が大規模に展開されてきたことも記憶に新しい。今回の抗議行動は、脱原発関連デモをはじめ2010年代に盛り上がりを見せてきたリベラル系の社会運動の集大成といった観があった。 反安保デモの特色のひとつは、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)という学生組織が盛んにメディアに登場した点だ。日では実に1996年の薬害エイズ問題抗議運動以来、ほぼ20年ぶりに学生運動が政治の第一線に登場した事件だった。 この手の原稿を書く際のマナーとして、不粋を承知で自分の立場を先に述べておこう。まず、私は中国国家や軍部の安定性を基的に信用していないので、日米同盟を強化する防衛政策の方向性にはおおむね賛成だ。現在、中国の軍事的なターゲットは南シナ海で、リスクに見合わない東シナ海への

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    Barak
    Barak 2015/09/27
  • 『声優魂』大塚明夫 - 星海社新書 | ジセダイ

    「みんながこれをやらないから、私に仕事が来る」 声優界に並び称される者のない唯一無二の存在、大塚明夫。その類い希なる演技力と個性ある声は、性別と世代を超えて愛され続けている。バトーへの共感、ライダーとの共鳴、黒ひげに思う血脈、そしてソリッド・スネークに込めた魂─誰よりも仕事を愛する男が、「声優だけはやめておけ」と発信し続けるのはなぜなのか? 「戦友」山寺宏一氏をはじめ、最前線で共闘する「一流」たちの流儀とは? 稀代の名声優がおくる、声優志望者と、全ての職業人に向けた仕事人生・演技論であり、生存戦略指南書。これは大塚明夫ファンが読むではない。読んだ人が、大塚明夫ファンとなる一冊である。 ※試し読みにて、一部ブラウザでレイアウトが崩れるページがございます。

    『声優魂』大塚明夫 - 星海社新書 | ジセダイ
    Barak
    Barak 2015/03/27
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