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ブックマーク / www.bpo.gr.jp (8)

  • 委員長談話 | BPO | 放送倫理・番組向上機構 |

    BPO放送倫理検証委員会は、毎日放送が2022年元日に放送した2時間のトークバラエティー番組『東野&吉田のほっとけない人』(以下「番組」という)に、政治的公平性を問題視する意見が視聴者から多数BPOに寄せられたことから、番組について4回にわたり議論をしてきた。 番組では、司会のお笑いタレント2人が、3組のゲストとの間で順繰りにトークを行うという構成が取られていた。冒頭のゲスト1組が、松井一郎大阪市長、吉村洋文大阪府知事、弁護士でコメンテーターの橋下徹氏の3人だった。松井氏には日維新の会代表、吉村氏には同副代表との肩書が付され、そこに日維新の会前代表である橋下氏が加わることにより、同一政党の関係者が一堂に会した形となった。松井氏と橋下氏が吉村氏を挟んで並び、ボケとツッコミのような巧みな話術により笑いを取りながら、先の衆議院選における維新の躍進、文通費(文書通信交通滞在費)問題、将来

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    Barak 2022/06/03
  • インターネット上の情報にたよった番組制作について - 委員長談話 | BPO | 放送倫理・番組向上機構 |

    放送倫理検証委員会 委員長 川端和治 最近フジテレビの2番組で、インターネット上の情報・画像に依拠して番組を制作した結果、事実ではない発言を事実として辛口のコメントを加えたり、実在しない商品を紹介するという事案が発生した。いずれも事実ではない放送であるから放送倫理違反があることは明らかであるが、インターネット上のもっともらしい情報を真実と信じてしまったという不注意からの過誤であり、誤った内容は、過去に何度か引退表明と撤回を繰り返したことが広く知られているアニメ映画監督についての事実ではない引退宣言集と、珍しい味が売り物のアイスの実在しない味のパッケージ画像であるから、それ自体はそれほど重大とは言えない。その上、虚偽の発言集を放送された人のプロダクションや実在しない商品を発売したと報じられた会社は、この過ちを問題としておらず、また番組を制作したフジテレビは、直ちに訂正と謝罪の放送を行い、過

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    Barak 2017/09/17
  • 第111回 放送倫理検証委員会 | BPO | 放送倫理・番組向上機構 |

    第111回–2017年1月 参院選と都知事選の選挙報道全般について審議 2月上旬にも意見書の通知と公表の記者会見 ASKA氏逮捕報道でのタクシー車載映像使用などについて討議など 昨年の参議院議員選挙と東京都知事選挙について放送局からの報告や視聴者からの意見が寄せられたことから、選挙報道の公平・公正についての委員会の考え方を示すのは意味があるとして、委員会は、二つの選挙に関する放送の具体例を踏まえながら、選挙報道全般のあり方について審議を継続している。委員会に担当委員から意見書の修正案が提出され、意見交換が行われた結果、大筋で合意が得られたため、一部手直しをしたうえで2月上旬にも放送局の代表への通知と公表の記者会見をすることになった。 昨年11月末のASKA氏逮捕報道の際に、在京民放局がタクシー車載映像を使用したことなどについて視聴者意見が多数寄せられたことなどから、当該各局から報告を求めて

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    Barak 2017/01/25
  • https://www.bpo.gr.jp/wordpress/wp-content/themes/codex/pdf/kensyo/determination/2015/23/dec/0.pdf

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    Barak 2015/11/06
  • 放送倫理検証委員会 委員会決定 第23号 NHK総合テレビ『クローズアップ現代』"出家詐欺"報道に関する意見

    NHK総合テレビ『クローズアップ現代』"出家詐欺"報道に関する意見 2015年11月6日 放送局:NHK NHK総合テレビ『クローズアップ現代』(2014年5月14日放送)と、その基になった『かんさい熱視線』(同年4月25日放送 関西ローカル)は、寺院で「得度」の儀式を受けると戸籍の名を変更できることを悪用した"出家詐欺"が広がっていると紹介。番組で「ブローカー」とされた人物が、演技指導によるやらせ取材だったと告発したのに対して、NHKは「過剰な演出」などはあったが「事実のねつ造につながるいわゆるやらせは行っていない」との報告書を公表していた。 委員会は、NHK関係者のみならず、番組で紹介された「ブローカー」「多重債務者」に対しても聴き取り調査を行った。その結果、2つの番組は「情報提供者に依存した安易な取材」や「報道番組で許容される範囲を逸脱した表現」により、著しく正確性に欠ける情報を伝え

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    Barak 2015/11/06
  • 2015年7月に視聴者から寄せられた意見 | BPO | 放送倫理・番組向上機構 |

    国会での安全保障関連法案の審議について、国会中継をほとんどしていないとか、一方的な意見を紹介してばかりいるなど、様々な意見。岩手県の中2児童の自殺を扱った放送に対し、憶測で学校関係者を批判したりするのは如何なものかといった意見など。 2015年7月にメール・電話・FAX・郵便でBPOに寄せられた意見は1,502件で、先月と比較して831件減少した。 意見のアクセス方法の割合は、メール71%、電話27%、FAX1%、手紙ほか1%。 男女別は男性74%、女性24%、不明2%で、世代別では30歳代29%、40歳代27%、50歳代17%、20歳代14%、60歳以上11%、10歳代2%。 視聴者の意見や苦情のうち、番組名と放送局を特定したものは、当該局のBPO連絡責任者に「視聴者意見」として通知。7月の通知数は675件【43局】だった。 このほか、放送局を特定しない放送全般の意見の中から抜粋し、21

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    Barak 2015/08/24
  • 第155回 放送と青少年に関する委員会 | BPO | 放送倫理・番組向上機構 |

    第155回–2014年3月6日 『絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!』について日テレビと意見交換 アニメ『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』(東京メトロポリタンテレビ、サンテレビ)を審議し、「委員会の考え」公表 第155回青少年委員会(臨時)を3月6日、7人の委員全員が出席してBPO第1会議室で開催しました。今回は、審議入りしている事案について当該局との意見交換と、前回委員会で審議した事案の「委員会の考え」について検討し承認しました。 次回は3月16日に定例委員会と中高生モニター会議を開催します。 議事の詳細 日時 2014年3月6日(木) 午後4時30分~午後8時50分 場所 放送倫理・番組向上機構 [BPO] 第1会議室(千代田放送会館7階) 議題 『絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!』について日テレビと意見交換 『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』

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    Barak 2014/03/17
  • 第153回 放送と青少年に関する委員会 | BPO | 放送倫理・番組向上機構 |

    第153回–2014年1月 『絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!』審議入り 日テレビ2013年12月31日放送 アニメ『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』 審議入り 東京メトロポリタンテレビ、サンテレビ 第153回青少年委員会を1月28日、7人の委員全員が出席してBPO第1会議室で開催しました。今回、討論の対象となったのは5番組で、そのうち2番組について審議に入ることにしました。その他、12月9日から1月15日までに寄せられた視聴者意見を中心に話し合いました。 青少年委員会では「討論」という委員の自由な議論の場を設け、該当番組やテーマが「審議」の対象になるかどうかを判断しています。「討論」の対象になった番組やテーマが、すべて問題があると判断されるわけではありません この他、1月の中高生モニター報告、また、3月開催予定の中高生モニター会議、調査・研究、来年度の活動計画などに

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    Barak 2014/02/11
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