アイスランドで撮影した水面にうつる真っ白なホッキョクギツネ。 北ヨーロッパの島国、アイスランドは、火山活動により1600万年前に北大西洋に誕生した。国土の一部が北極圏にかかっているものの、冬の寒さはそれほど厳しくない。 独自の生態系を築き上げたアイスランドには、まるでおとぎの国のような光景が広がっている。世界で最もフォトジェニックな国の一つと言われているアイスランドの海・陸・空すべてに広がるファンタジーを堪能していこう。
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アイスランドで撮影した水面にうつる真っ白なホッキョクギツネ。 北ヨーロッパの島国、アイスランドは、火山活動により1600万年前に北大西洋に誕生した。国土の一部が北極圏にかかっているものの、冬の寒さはそれほど厳しくない。 独自の生態系を築き上げたアイスランドには、まるでおとぎの国のような光景が広がっている。世界で最もフォトジェニックな国の一つと言われているアイスランドの海・陸・空すべてに広がるファンタジーを堪能していこう。
こんにちは。 今回は、このブログを読んでいる機械学習界隈の人なら必ず一度は聞いたことがあるであろう ガウス過程(Gaussian Process) についてです。かの有名な悪名高いPRMLにも頻繁に登場しますし、機械学習の本や論文にはしょっちゅう出て来る存在だと思います。僕の大好きなベイズ最適化 mathetake.hatenablog.com においても非常に重要な数学的概念です。 ガウス過程の説明でよくあるあるのは、 「確率変数の集まりであって、有限個取った場合にその同時分布はガウシアンである」 と言うものですが、、、。 肝心なのは、皆さん、 ・確率変数って何か分かってますか? ・確率分布ってなにか分かってますか? ・そもそも確率って何か分かっていますか? と言う話なのです。曖昧な土台の上で議論や話を進めるの、もうやめにしませんか?気持ち悪くありませんか? そして重要なのは、ガウス過程
パレスチナ問題(イスラル人とパレスチナ人の人口) 2016年12月30日 11:46 イスラエルパレスチナ 先日の入植地に関する安保理決議にイスラエルは猛反発し、占領地での入植地をさらに増やそうとしていて、2国家方式によるパレスチナ問題の解決はますます困難になりつつあります。 他方、双方の統計によると、双方の人口は接近し、2020年にはパレスチナ人の方が多くなるとのことで、パレスチア問題の平和的解決の遷延は井浦エルにとっても大きな時限爆弾を抱えるようなものであることは、まさしく先日ケリー長官が指摘した通りかと思います。 人口動向に関する報道次の通り パレスチナの統計によれば歴史的パレスチナ(イスラエルと占領地)に住むパレスチナ人は、2016年末で640万人である。 他方イスラエルの統計によれば、イスラエル人(とあるがこれにはイスラエル国籍を有するパレスチナ人は含まれていないと思う)は、20
仏海外県マヨット島のタララーノ村で、給水所に水をくみに来た子どもと男性(2016年12月27日撮影)。(c)AFP/Ornella LAMBERTI 【12月30日 AFP】インド洋(Indian Ocean)に浮かぶフランス海外県マヨット(Mayotte)島で、雨期の始まりが遅く、数万人が深刻な水不足に見舞われている。 同島では、人口約20万人の約3分の1に当たる世帯で、水の供給が3日に1度に制限されている。地元経済を支えるホテルには、プールに水をためないよう通達が出され、多くのホテルでは宿泊者にボトル入り飲料水を配布しているという。 地元当局は28日、協議の結果、水位が低下している同島の2か所の貯水池の水量が降雨により戻ることが予想される来年1月末まで、給水制限を延長することを決定した。 AFPの取材に対して地元当局者は「危機的な状況だ」と述べている。(c)AFP
カナダ東部ニューブランズウィック州で、ファンディ湾沿いの道路から見える海(2015年6月17日撮影、資料写真) 【12月30日 AFP】カナダ東部の沿岸で、潮の流れを利用して電気をつくり出す「潮力発電」が本格的に始動した。国内で初めて送電網に接続された潮力発電用のタービンが500世帯分の電力の供給を開始した。 この事業が行われているのは、東海岸のノバスコシア(Nova Scotia)州とニューブランズウィック(New Brunswick)州の間に位置するファンディ湾(Bay of Fundy)。先月、潮の満ち引きによる潮流を利用した発電を初めて行った。 タービンはフランスの海軍造船企業の子会社オープンハイドロ(OpenHydro)が設計・製造し、同月に湾の海底へ下ろされていた。 ファンディ湾は潮の流れが速いことで知られ、潮位は通常でも20メートルを超える。 来年には2基目のタービンが設置さ
イラク北部の都市モスル奪還作戦に参加し、モスル南東のスメル地区を進む政府側の戦闘員(2016年12月29日撮影)。(c)AFP/ AHMAD AL-RUBAYE 【12月30日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の掃討作戦を行っている米国主導の有志連合が29日、イラク北部にある病院の駐車場を空爆し、民間人が死傷した恐れがあることが分かった。米当局が発表した。 有志連合の支援を受けたイラク軍は、2年余り前からISの拠点となっている同国第2の都市モスル(Mosul)奪還に向けて第2段階の攻撃を開始していた。 中東を担当する米中央軍(CENTCOM)は声明で、連合軍の戦闘機は同地域で、「ISIL(ISの別称)戦闘員を乗せていたワゴン車」を標的にしたことを明らかにした。 声明は、攻撃が行われたのは「病院の駐車場であることが後で判明し、民間人の死傷者が出た可能性がある」としている。 さ
バングラデシュ東部テクナフで、ミャンマーからナフ川を渡ってバングラデシュ側に逃れようとしたイスラム系少数民族ロヒンギャの人たちを監視するバングラデシュの治安部隊員(2016年12月25日撮影)。(c)AFP 【12月30日 AFP】バングラデシュ外務省は29日、10月以降にイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)5万人がミャンマー軍の迫害を逃れてバングラデシュに流入したと明らかにした。 バングラデシュ政府は、ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州で武装集団と軍との衝突が発生した10月初頭以来、ロヒンギャの大量流入を防ぐべくミャンマー国境での巡回を強化している。 バングラデシュ外務省は29日の声明で、ミャンマー大使を呼んで無国籍状態にあるロヒンギャ数万人の流入が継続していることへの「深い懸念」を表明し、「2016年10月9日以降にバングラデシュに逃れてきたミャンマー市民は約5万人
12月7日、イラク軍が過激派組織「イスラム国(IS)」からの奪還を目指す北部都市モスルで11月、IS戦闘員を狙った米軍主導の有志連合による空爆が間近で行われ、パニックに陥った住民たちは慌てて逃げ惑った(2016年 ロイター/Goran Tomasevic) [7日 ロイター] - イラク軍が過激派組織「イスラム国(IS)」からの奪還を目指す北部都市モスルで11月、IS戦闘員を狙った米軍主導の有志連合による空爆が間近で行われ、パニックに陥った住民たちは慌てて逃げ惑った。
[ 29日 ロイター] - イスラエルのテレビは28日、ネタニヤフ首相が関連する2件の刑事捜査を司法長官が警察に命じたと伝えた。これについて司法省の報道官は声明で、内容を調査中だとして、事実関係の確認を避けたうえで「司法長官、警察、検察が緊密に協力しており、いずれ調査について公表することになる」と述べた。
[ベルリン 28日 ロイター] - ドイツ当局は28日、首都ベルリンのクリスマス市で前週発生したトラック突入攻撃に関与した疑いがあるとしてチュニジア人の男(40)を拘束したと発表した。氏名は明らかにしていない。 トラック突入の実行犯でチュニジア出身のアニス・アムリ容疑者(24)=イタリア警察当局が射殺=の携帯電話に男の電話番号が保存されていた。その後の調べで男が突入攻撃に関与していた可能性が浮上したという。
モースル奪還作戦(第2段階) 2016年12月29日 17:01 イラクIS モースル奪還作戦では、第1段階が終了したとされてから、2週間ほどか、悪天候や補給問題等のために、第2段階の攻撃が止まっていましたが、イラク軍は28日攻撃を再開したと発表したとのことです。 地上部隊の侵攻に先立ち、前夜から大砲による砲撃と、有志連合の空爆が行われた由(特に空爆ではCNNか何かはモースルを2分している川の最後の橋が破壊されたと報じていた)。 また、この間、イラク軍の増援部隊が到着し、また部隊の配置転換も行われ、エリートの連邦警察テロ部隊は市の南東部の第9師団に配属され、北部の第16師団と並んで攻撃することになった由。 また攻撃の方向も若干変更され、モースルの西部ではなく、攻撃の主体は東部に置かれる由。 これに対して、これまでISは自爆車(900台に及ぶ由)を使い、狙撃兵、トンネルを多用して反撃してきた
【12月29日 AFP】南米チリでは、黄色い下着が2017年を迎える重要なカギだ。ラテンアメリカの複数の国では幸運や愛情、豊かさを願い、黄色い下着を着用して新年を迎える風習がある。27日撮影。(c)AFP
自分の研究テーマにかかわる便利な図がこちらに出ていたので、メモがてらお目にかける。2013~2015年のウクライナ各州の輸出相手地域を見たものである。帯グラフの青が欧州向け、赤(というかピンク)がロシア等のCIS向け、薄い茶色のような色がその他の世界向けということになる。そして、地図上では、欧州への輸出比率が高い地域ほど濃い青、CISへの輸出比率が高い地域ほど濃い赤で示されている。なお、ドンバス(ドネツィク州およびルハンシク州)の新しい数字も一応は示されているが、2014~2015年の数字には武装勢力占領地域の経済活動が含まれていないはずなので、むしろ「ドンバスも元々は赤だった」ということの方が重要であろう。 このように、ウクライナという国はどうしても、経済面でも、西の地域は欧州寄り、東の地域はロシア寄りという股裂き状態になってしまい、これが対外経済路線のコンセンサスを得ることを難しくして
イラク北部アルビル(CNN) イラクのアバディ首相は29日までに、同国軍主導の部隊が過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」を「3カ月以内」に打倒できるとの見通しを示した。国営テレビで放映された会見の中で語った。 イラクの軍と対テロ部隊、クルド人部隊「ペシュメルガ」、イスラム教シーア派主導の民兵らによる合同部隊は10月以降、ISISがイラクで支配する最後の主要拠点、北部モスルの奪還作戦を進めてきた。 イラク国防省の報道官が28日、CNNに語ったところによると、作戦はすでにモスルを包囲して周辺の町や村を解放する「第1段階」が完了し、市内各地区を解放して市民を保護し、脱出ルートを確保するという「第2段階」に差し掛かった。 治安当局者らによると、モスル東部では現在、ISISが住民を「人間の盾」に使う戦法に出て、奪還作戦は難航している。
ドイツ首都ベルリンのカイザー・ウィルヘルム記念教会近くで再開した、トラック突入事件の現場となったクリスマス市(2016年12月22日撮影)。(c)AFP/dpa/Michael Kappeler 【12月30日 AFP】ドイツの首都ベルリン(Berlin)のクリスマス市にトラックが突っ込み12人が死亡した事件で、同国の警察は29日、共犯の可能性があるとして身柄を拘束していた男性を釈放した。 事件の実行犯とされ、先週に逃亡先のイタリアで警察に射殺されたアニス・アムリ(Anis Amri)容疑者(24)は犯行直前に、自撮り写真と共に「兄弟よ、神のおぼしめし通り、万事順調にいっている。私は今車内にいる。兄弟よ、私のために祈ってくれ、どうか祈ってくれ」という背筋が凍るようなメッセージを携帯電話で送信していた。 捜査当局は、メッセージの受信者をアムリ容疑者と同じチュニジア国籍の40歳男性と断定し、ベ
ベネズエラの首都カラカスの売店で、新たに発行された50ボリバル硬貨(2016年12月28日撮影)。(c)AFP/FEDERICO PARRA 【12月29日 AFP】南米ベネズエラで、ニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領が100ボリバル札の流通停止を発表したことで国内に混乱が広がる中、新たな硬貨の流通が28日、始まった。ただ、国民が待ち望んでいる新紙幣はいまだ届いておらず、お粗末な通貨改革による混乱は長引いている。 マドゥロ大統領は以前、世界最悪レベルとも言われるインフレ対策のため、新たな紙幣と硬貨を発行する大規模なデノミネーション(通貨切り下げ)を発表。しかし2週間前、新紙幣が届く前に100ボリバル札の流通を同大統領がストップさせようとしたことで、国民は食料やクリスマスのプレゼントを購入するための現金にも不足し、暴動や略奪が発生した。 ただ、新しい通貨の導入予定日の1
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