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2018年7月5日のブックマーク (7件)

  • 在仏の日本人ワイン農家夫婦に退去命令 「恥ずべき決定」に抗議の署名殺到

    仏バニュルスシュルメールで収穫されたブドウ(2015年9月7日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / RAYMOND ROIG 【7月5日 AFP】南仏で「傑出した」ワインを生産している日人夫に強制退去命令が出され、フランスのワイン愛好家たちが処分取り消しを求めて立ち上がった。「正気とは思えない、ばかげた恥ずべき決定」に抗議する署名運動には既に4万2000人以上が賛同し、ワイン評論家やレストラン評論家たちも批判の声を上げている。 退去命令を受けたのはショウジ・ヒロフミ(Hirofumi Shoji)さんとリエ(Rie Shoji)さん。南仏ルシヨン(Roussillon)のバニュルスシュルメール(Banyuls-sur-Mer)近郊で有機栽培したブドウを手摘みで収獲し、添加物を入れない自然派ワインを生産している。 昨年初めて収獲したグレナッシュ種のブドウを使った赤ワイン「Pe

    在仏の日本人ワイン農家夫婦に退去命令 「恥ずべき決定」に抗議の署名殺到
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    El_Fire 2018/07/05
  • 英南部で男女が重体 元ロシアスパイ親子が浴びた神経剤と同じ - BBCニュース

    画像説明, 英南部エイムズベリーで6月30日に意識不明で発見されたドーン・スタージェスさん(44、写真左)、チャーリー・ロウリーさん(45) ロンドン警視庁は4日、英南部ウィルトシャー・エイムズベリーで6月30日に意識不明で発見された男女は、神経剤「ノビチョク」を浴びていたと発表した。今年3月に元ロシア情報将校と娘が近くのソールズベリーで浴びて重体となったのも、「ノビチョク」だった。 警察によると、ドーン・スタージェスさん(44)とチャーリー・ロウリーさん(45)は、エイムズベリーの家の中で意識不明で発見され、危篤状態にあるという。同じ症状の人はほかにいない。また2人が意図的に狙われたことをうかがわせる情報は、2人の「経歴に何もない」と警察は話している。 ロンドン警視庁のニール・バス警視監補は、2人に使われた神経剤が、元ロシア情報将校のセルゲイ・スクリパリ氏と娘のユリアさんが今年3月に英南

    英南部で男女が重体 元ロシアスパイ親子が浴びた神経剤と同じ - BBCニュース
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    El_Fire 2018/07/05
  • パレスチナ人、次期自治政府議長に投獄中の主流派幹部支持=調査

    7月4日、パレスチナ政策調査研究所の調査によると、パレスチナ自治政府のアッバス議長の後継者を選ぶ選挙が実施された場合、イスラエルに収監されているバルグーティ氏が最も高い支持率を得ることが明らかになった。写真はパレスチナ国旗を振るアッバス議長の支持者たち。2日にヨルダン川西岸地区のラマッラーで撮影(2018年 ロイター/Mohamad Torokman) [ラマラ(ヨルダン川西岸) 4日 ロイター] - パレスチナ政策調査研究所(PCPSR)の調査によると、パレスチナ自治政府のアッバス議長(82)の後継者を選ぶ選挙が実施された場合、イスラエルに収監されている自治政府主流派の幹部、マルワン・バルグーティ氏が最も高い支持率を得ることが明らかになった。 調査は、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸とガザに居住する2150人の成人を対象に行われた。 回答者のうち、30%がバルグーティ氏(59)を支持した

    パレスチナ人、次期自治政府議長に投獄中の主流派幹部支持=調査
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    El_Fire 2018/07/05
  • ウクライナで少数民族ロマに対する襲撃事件が多発、憎悪犯罪か

    ウクライナ西部リビウ郊外の森にあるロマ人のキャンプで、AFPの取材に応じるミシャさん(2018年6月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / Yuri DYACHYSHYN 【7月2日 AFP】血で染まった服や、子どものおもちゃが古びたテントの中で散乱している。ウクライナ西部の森の中にある少数民族ロマのキャンプで先月、男性(24)が襲撃され殺害された。 同国西部リビウ(Lviv)郊外で6月23日夜、ロマのキャンプにいた十数人が棒やナイフで武装した暴行犯10人に襲われ、テントから逃げ出さざるを得なくなった。 当局によると、この襲撃により男性1人が死亡、子ども1人を含む4人が負傷した。死亡した男性は体を数か所刺されたという。 ウクライナではここ数か月、国内にいる26万人あまりのロマ人に対する残忍な襲撃が相次いでおり、今回初めて死者が出る事態となった。首都キエフとリビウでは4月以降、ロマ人の

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    El_Fire 2018/07/05
  • 香港最高裁、同性愛者に扶養家族ビザと同等の就労権認める

    中国・香港の終審法院(2018年7月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / VIVEK PRAKASH 【7月4日 AFP】同性婚が認められていない香港で4日、扶養家族ビザの申請を却下されたレズビアンの英国人女性に対し、就労権を認める判断を終審法院(最高裁)が下した。 この女性は英国で同性カップルのために導入された市民パートナーシップを2011年に結んだ。同年、パートナーが香港で就職先を得たため2人で移住。扶養家族ビザを申請したが却下されたため、就労権のない訪問ビザでの滞在を余儀なくされていた。 最高裁は3日、扶養家族の就労権を異性カップルにのみ制限することは「非生産的だ」との判断を下し、長期間かかった法廷闘争に決着をつけ、この女性が同性パートナーと共に生活し、労働する権利を認めた。 また最高裁は「家族を呼び寄せられるかどうかは、香港への移住を決める人々にとって重要な問題だ」と述べ、必要

    香港最高裁、同性愛者に扶養家族ビザと同等の就労権認める
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    El_Fire 2018/07/05
  • 人口爆発 アフリカ人からの「反論」

    <人口増加は止まらず、2055年には100億人を突破。温暖化と資源枯渇で地球が悲鳴を上げている。だが国際機関も警鐘を鳴らすほどの人口増加が予想されるアフリカを、当のアフリカ人はどう見ているのだろう。誌7/10号(7/3発売)「2055年危機 100億人の世界」特集より> 2050年には世界人口の約4人に1人がアフリカ人という時代が来るほどの人口増加が見込まれるアフリカ。特に経済発展が目覚ましいサブサハラ(サハラ砂漠以南)の人口爆発が顕著で、同年の世界人口ランキングにはナイジェリアなど3カ国がトップ10入りすると予測されている。 国際機関は安定的な経済発展への懸念からアフリカの急激な人口増加を問題視し、警鐘を鳴らしてきたが、当事者であるアフリカ人とは温度差があるようだ。人口爆発の現実をアフリカ人はどう捉えているのか。アフリカ経済に詳しいアクセンチュア・リサーチのリサーチ・スペシャリスト、テ

    人口爆発 アフリカ人からの「反論」
    El_Fire
    El_Fire 2018/07/05
  • 火口に供物投げ入れる「カサダの祭り」、多数の観光客も インドネシア

    インドネシア・東ジャワ州プロボリンゴにあるブロモ山で、火口に投げ入れられる供物をキャッチしようとする人々(2018年6月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / JUNI KRISWANTO 【7月4日 AFP】インドネシアの東ジャワ(East Java)州にある火山、ブロモ(Bromo)山では先週末、火口に供物を投げ入れる儀式が行われ、テンガル(Tengger)と呼ばれる人々の他、多数の観光客が山頂に詰め掛けた。 毎年恒例の「カサダの祭り(Yadnya Kasada)」では、テンガルの人々が周辺の高地から集まって、果物や野菜、花、ヤギや鶏といった家畜までも、煙が立ち上る火口へ投げ入れる。 テンガルに属していない他の住民たちは、供え物が立ち上る煙の中に消えてしまう前に、網などを使ってキャッチしようとする。これは儀式の一部ではないものの、供え物を無駄にしないという地元住民らの思いによるもの

    火口に供物投げ入れる「カサダの祭り」、多数の観光客も インドネシア
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    El_Fire 2018/07/05