昨日たまたま昼過ぎに東京の議員会館から歩いていける自宅に戻り、地元浜松に戻るためのしたくをしながらテレビをつけた。そうしたら、バンクーバー冬季五輪の女子フィギュアスケートが生中継されていた。 お昼ご飯を食べることも忘れ、じっとくいいるようにテレビの画面を見ていた。私は日本をこよなく愛する者であるが、韓国のキム・ヨナ選手がどうみてもだんとつであった。悔しいがとなりの韓国にわが日本は完敗した。僅差やどんぐりのせいくらべの金と銀ではない。大差の金と銀であった。 浅田真央さんも安藤美姫さんも鈴木昭子(間違えました明子さんでしたね)さんも良くがんばった。 しかし、キム・ヨナ選手は四年前から金メダルをとるためにカナダに移住し練習に練習を重ねたとのこと。その執念たるやコーチの方はじめ韓国の国をあげての努力はさすがである。それがすべての演技にあらわれていた。しろうとの私が見ても顔の表情も含めて文句のつけよ