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書籍に関するLondonBridgeのブックマーク (10)

  • 「八月の砲声」はスゴ本

    ノーベル平和賞を受賞したノーマン・エンジェルは、国際平和における経済の相互依存関係を重視した。ベストセラーとなった「大いなる幻影」で、これだけ財政・経済が緊密にからみあう現状では、戦争は実行不可能だと証明した。第一次世界大戦が勃発する5年前のことだ。 もちろん戦争は外交の延長にあるが、為政者は戦争を避けたいと考える。勝っても負けても苦しい目にあう、割りに合わないものだから。では、"なぜ"戦争が起きるのか?ピューリッツァーを受賞した「八月の砲声」を読むと、この設問が誤っていることに気づく。 どんな国も戦争を起こすようなバカなまねはしたくないはず。「だが、"なぜ"戦争が起きるのか」…この問いからは、戦争が起きる理由をたどれない。正しくは、"なぜ"戦争をしたかではなく、"どのように"戦争に至ったのか、になる。 なぜなら、戦争の理由を追求すると、イデオロギーになるから。"なぜ"をつきつめると、「悪

    「八月の砲声」はスゴ本
    LondonBridge
    LondonBridge 2012/02/12
    あとで読むかも
  • 【お知らせ】「リストラなう」にコメントを寄せてくださったみなさまへ【とても重要】 - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

    これまで「リストラなう」日記を読んでいただき、ありがとうございました。 また、コメントを寄せてくださったみなさん、当に感謝しています。ありがとう。 ■7月末、「リストラなう」が書籍になります 前回のエントリで完結した、たぬきちの「リストラなう」日記ですが、7月末に書籍として刊行されることになりました。刊行元は新潮社です。 拙ブログは「まァ自分でもがんばったな」と思わないでもないですが、コメント欄に投稿してくださったみなさんに叩かれ支えられしてこなければ続けられなかった、と思っています。 だから書籍化に当たって僕が強く要望したのは、みなさんのコメントも採録できるなら書籍化しましょう、ということでした。 残念ながらすべてのコメントを採録することは紙幅のつごうでかないません。いま編集部が猛急で掲載したいコメントをセレクトする作業を進めています。 そこでコメントをくださったみなさんに、お願いがあ

    【お知らせ】「リストラなう」にコメントを寄せてくださったみなさまへ【とても重要】 - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々
    LondonBridge
    LondonBridge 2010/06/03
    書籍化するにあたってのコメント欄の扱いでもめてる。 米欄なんか無しでいいのに、無駄に反発を買っている。
  • 朝日新聞「ゼロ年代の50冊」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    昨日の朝日新聞の書評欄を読んで愕然としていたが、同じ気持ちを抱いた人たちがいたようだ。違う視点からだけど。 http://twitter.com/kaikaji/status/11589628446 禿同 RT @koueihei: 新聞書評の水準低下は目を覆う。朝日4/4付「ゼロ年代の50冊」は『マオ 誰も知らなかった毛沢東』を50冊のうちに選定する! この分野で矢吹晋氏の批判に未知は怠慢,未知でもトンデモさを見破れなければ阿呆,情けないの一言に尽きる。… 梶谷さんたちと違うのは、その50冊にほぼ一冊も経済学関係の書籍が入っていないことだ。橋健二氏の『格差の戦後史』がゼロ年代に選ばれるべきただひとつの経済学領域のなのだろうか? それは簡単にいうと違うだろう。橋氏のの中ですら『格差の戦後史』よりも『階級社会』の方が野心的なものといえる。 しかしこれだけ「失われた20年」と表現されて

    朝日新聞「ゼロ年代の50冊」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    LondonBridge
    LondonBridge 2010/04/06
    『一冊も経済学関係の書籍が入っていない』
  • Gazing at the Celestial Blue 自衛官の人材は幅広く奥深い、ようだ

    と、タイトルのような感慨をもったのは、池田整治・陸上自衛隊一等陸佐という人物をさっき知ったからだ。 なんでも、2010年1月19日号「SPA!」に、こんな記事が載ったらしいのだ。 「総力特集 大マスコミが報じない隠された真実 Part.1|新型インフルはウイルステロだった!」 このリンク先で「担当編集からのコメント」が、記事をこう紹介する。も杓子もマスクを買い求め、人々が必死に防御策を講じている新型の豚インフルエンザ。(中略)事態はまさにクライシス。そんな中、現役の陸上自衛隊1佐が、今回の新インフルエンザ渦を"人為的"であり"米国を主体とした組織の陰謀"であると言い切る。その理由とは何なのか? 独自の調査と豊富な経験に裏打ちされた、歴戦の兵の声を聞け! 強調は引用者。 記事そのものは、「ホメオパシージャパン株式会社」内のコンテンツとしてpdfにして掲載されていた。そもそもは、このpdf

    LondonBridge
    LondonBridge 2010/01/18
    幅広いというか、このての人材が集まりやすい状態にあるのは感じるなぁ…
  • グーグルに損害賠償命じる判決、書籍電子化で フランス

    フランス・パリ(Paris)で撮影された、米グーグルGoogle)のウェブサイトを表示するパソコン画面(2009年9月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOEL SAGET 【12月19日 AFP】米インターネット検索大手グーグルGoogle)が進める書籍電子化をめぐりフランスの出版社などが起こした損害賠償請求訴訟で、パリ(Paris)の裁判所は18日、「書籍の電子化にあたっては著作権者の許諾が必要」との判断を示し、グーグルに30万ユーロ(約3900万円)の支払いを命じる判決を下した。 この訴訟は、仏出版大手Editions du Seuilなどを傘下に持つ仏出版グループ、マルティニエール(Martiniere)などが3年前に起こしたもので、同社の著作物多数が承諾を受けることなく電子化されているとして、グーグルに1500万ユーロ(約19億5000万円)の損害賠償を求めていた。 裁判

    グーグルに損害賠償命じる判決、書籍電子化で フランス
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    LondonBridge 2009/12/20
    「マルティニエールグループの書籍およびフランスの著作権法で保護される書籍について電子化を中止することに同意」ネットの英語寡占がさらに進みそう
  • 何故私は狂った猿のように1000万円分の書籍を切り刻んだのか - やねうらお−ノーゲーム・ノーライフ

    id:yaneurao:20091001でFUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500を買って書籍を裁断してスキャンした話を書いた。 「もうどうせ残りのは売ってもたいしたお金にもならないし」と書いたが、取り込んだ書籍の数は3,000冊強。総スキャンページ数、262,845枚。消耗品のパッド交換4回。ローラー交換2回。1冊の平均価格は3,000円程度。全体でおおよそ1,000万円。今回は、気がついたらこれだけのを切り刻んでいた。id:yaneurao:20060131の棚に換算すると14個分である。 たぶんアマゾンで売れば、その1/3ぐらいのお金にはなっていただろうから、ちょっともったいない気もする。私も当初はそこまでを徹底的に切り刻む気はなかったのであまり気にもかけてなかった。 そこで、どうしてこんなことになったのか、つらつら考えてみた。 ■ 切り刻まずに取り込ん

    何故私は狂った猿のように1000万円分の書籍を切り刻んだのか - やねうらお−ノーゲーム・ノーライフ
    LondonBridge
    LondonBridge 2009/10/09
    iTunesにリップしまくった当時のことを思い出した。 でも本は、なかなか捨てられないな
  • 命の値段が高すぎる - Joe's Labo

    「医療がたいへんだぁ、たいへんだぁ」と騒ぎたいだけなら、岩波新書でも 立ち読みすればいいのだが、「何がどう問題でどうやって解決すべきか」に 関心のある前向きな若人には、書の購入を強くおすすめしたい。 書の流れとしては、小泉医療改革の総括によって、医療システムの構造的な 問題をあぶりだす。 一言でいうなら、それは医療という破綻確実なシステムへの、一大延命手術だった。 来、一時的な疾患を想定して作られた保険制度であるが、慢性化しがちな高齢者 医療の比率が増えれば、保険料をどんどん引き上げねばならなくなる。 65歳以上の人間を、15歳以上64歳以下の現役何人で支えるかを扶養率というが、 05年時点で3.3人。これが25年には2.0になることがほぼ確定している。 つまり中学卒業直後の少年少女まで動員して、二人で一人の 高齢者の各種社会保障を面倒見るわけだ。 著者もいうように、これはもはや実現

    命の値段が高すぎる - Joe's Labo
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    LondonBridge 2009/08/29
    ちくま新書『命の値段が高すぎる!―医療の貧困 永田 宏』『小泉医療改革は…破綻確実なシステムへの、一大延命手術だった。』
  • アキバ、飛べ。:オウマー日記:So-net blog

    LondonBridge
    LondonBridge 2009/06/05
    「カルト漂流記・オウム篇」-彩流社の紹介。 著者のblogを見てみたが太田龍と仲が良くて、2009年4月のイベント参加報告を見ると……  ルポの部分だけなら読んでもいいけれど、全部読むのはつらそうな予感
  • 『ウェブはバカと暇人のもの』に、二度、まいってしまいました:日経ビジネスオンライン

    友人である中川淳一郎さんから今年の2月頃に「今、インターネットに関するを書いている」と聞いて「それは楽しみだ。出版された必ず買うよ」といった会話をしました。4月になって新聞の朝刊の書籍広告欄に中川さんの名前があったので「お、ついに、あの時、書いていると言っていたが出版されたのだな」と思ったのですが、その横に書かれている書名を見て「これは、まいったな」とつぶやいてしまいました。何しろ、そののタイトルが『ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言』というものだったからです。 自分が商売のフィールドに選んでいるジャンルが「バカと暇人のもの」と決めつけられて嬉しい人はいないでしょう。「必ず買うよ」と約束していなければ、読まずに無視したかもしれません。 しかし約束は約束だし、友人である中川さんが、タイトルはともかく、いったいどんなことを書いているのか、興味を抑えることも出来ず、その日の

    『ウェブはバカと暇人のもの』に、二度、まいってしまいました:日経ビジネスオンライン
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    LondonBridge 2009/05/13
    遙か昔から「空っぽの洞窟」と言われていたけれど
  • 中岡望の目からウロコのアメリカ » 「バラク・オバマ本」ブームを分析する

    の出版界はオバマブームです。アメリカでは昨年の半ばがオバマのブームでした。最近時点でアメリカのアマゾンのベストセラー・リストを検索してみると、オバマ関連では28位に『the Obama Nation』、31位に『Fleeced』があがっている程度です。興味深いことに、この二冊はいずれもオバマ批判のです。アメリカでは、もう大統領就任式の盛り上がりは消え、現実に目が向き始めているといえるのかもしれません。世論調査では、オバマ支持率は依然として高水準ですが、メディアは次第にオバマ政権に対して厳しい目を向けつつあります。その意味で、日ではまだ「オバマは何者か」という関心は強く残っているようです。日のアマゾンで検索すると日語のオバマのヒット件数は390件ありました。ちなみにアメリカのアマゾンで検索した英語のオバマのヒット件数は199件です。単純に比較できませんが、日ではまだ

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    LondonBridge 2009/03/10
    ガイドとして。/「第2次オバマ本ブームが来れば、日本のオバマ大統領理解も本物になるだろう。」来るだろうか? アメリカ復活or崩壊という事態になれば第2次ブームだろうが、ずるずると不景気だと来ないよーな予感
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