トヨタ自動車は、開催中のジュネーブモーターショー2011に、富士重工業と共同開発中のFRスポーツカーのコンセプトモデル「FT-86 II concept」を出展した。2009年の東京モーターショーで発表した「FT-86 concept」をより一歩、市販化に近づけたデザインモデルだ。 トヨタのFRスポーツカー技術とスバルの水平対向エンジンが融合した、世界唯一の水平対向FRスポーツ。専用プラットフォームを採用し、低重心、軽量コンパクトなボディを実現した。 ボディサイズは、4235×1795×1270ミリ(全長×全幅×全高)で、ホイールベースは2570ミリ。今後、「世界中の道でプロトタイプを鍛え、2011年の第42回東京モーターショーに市販モデルをワールドプレミアとして出展する」という。 関連記事 「クルマ・バイク」インデックス スバルFRスポーツ、技術コンセプトを初公開――生産開始は2012年
トップ > ネットマーケティング > スバルとガイナックスのコラボレーション「放課後のプレアデス」がなんだか無駄にいろいろとすごい いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2011.02.02 スバルとガイナックスのコラボレーション(しかも第1章)のアニメが公開されていると聞いて、さっそく見てきました。 アニメがまず一部の人たちを動かし、それが次の動きにつながっていくというのは、自著『日本の若者は不幸じゃない』でも、いろいろな事例で説明
2009年5月20日、富士重工業が5代目新型スバル「レガシィ」シリーズを発売した。大きな変更点は、国内外で競合するライバルのトヨタ「カムリ」やホンダ「アコード」、マツダ「アテンザ」などと同じように、ボディーを拡大したことだ。 欧州のクラス分けでいえば「Dセグメント」に相当し、「メルセデス・ベンツCクラス」「BMW3シリーズ」「アウディA4」「プジョー407」「アルファ159」と同クラスのクルマとして発売された。 筆者はかねてから、世界的な乗用車市場全体のダウンサイジング志向を受けて、カムリやアコード、アテンザなどのDセグメントが世界の主流となり、やがて日本市場の上級市場もそれに追随すると分析してきた。新型レガシィの大型化戦略は、その意味では理にかなっている。ボディー拡大のおかげで室内空間も競合車並みになり、後席の居住性も十分確保した。
軽自動車の開発・生産から撤退する富士重工業。スバルブランドの軽自動車を順次、ダイハツ工業からのOEM供給に切り替え、現在の軽自動車のモデル数と販売台数は維持していく計画だ。この方針転換が軽自動車メーカーの真の日本一の座をかけたダイハツとスズキの新たな戦いを招くことになった。 販売台数では2008年度にもスズキが逆転? 2007年度の軽自動車の新車販売台数は約189万3000台(前年度比6.8%減)。約61万3千台(同0.6%減)を販売したダイハツが32.4%の販売シェアで年度シェアトップ2連覇を達成した。ライバルのスズキは約58万7000台(同3.0%減)で販売シェアは31.0%。ダイハツとスズキの差は約2万6千台にすぎない。 ダイハツは2年前、スズキが軽自動車販売シェアトップの維持よりも販売好調な海外地域への生産供給を選択して軽自動車の生産を抑え、その結果軽ナンバーワンの称号を手に入れた
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