iPhone 3Gの発売から2年半ほどが経過しましたが、今なお現役で活躍している端末も少なくないと思います。 新品の時は鏡のように輝いていたクロームベゼルも、多かれ少なかれ下のようなキズがついてしまっているに違いありません。 そんなみるからに「くたびれた」外観のiPhone 3G(3GS)をリフレッシュする方法がないか調べてみたところ、YouTubeでいくつか紹介されていたので、さっそく試してみました。 【注意】今回試した方法はiPhoneの改造にあたる可能性があり、アップルからの保証・修理を受けられなくなる場合があります。また、キズの深さ・種類によっては効果が得られないことがあります。いちど行うと元に戻すことはできません。当サイトはこの方法を実践することによるいかなる破損・損害を補償しかねます。試す場合は自己責任でお願いします。 iPhone 3G・3GSのクロームベゼルを磨いてヘアライ
バッファローから発売された、iPhone・iPod touch・iPad用のワンセグチューナー『ちょいテレi DH-ONE/IP 』を購入してみました。 充電・同期を行う「Dockコネクタ」に直接挿して使うはじめてのタイプのワンセグチューナーで、以下のような特徴があります。 Wi-Fi接続など設定無しに、ドックに挿すだけで使える バッテリーを内蔵し、iPhoneなどの電池を消耗しない 軽量・コンパクトで持ち歩くのに便利 番組表・字幕に対応した専用の視聴アプリ(無料)を使用 パッケージには、ワンセグチューナー本体の他に、内蔵バッテリーの充電に使用する、USB-microBケーブルが付属します。 ループ状のヒモのようなものは受信用のアンテナで、引っ張ったり無理に曲げないよう、警告が付いています。 ドックから外す際に引っ張りたくなる形状なので、家族で共有する場合や人に貸す際は、注意が必要でしょう
サンヨーから10月21日に発売された、iPhone・iPod touchをはじめとしたモバイル機器の充電できる外部バッテリー『eneloop mobile booster KBC-L2BS 』を購入・テストをしてみました。 リチウムイオン電池を内蔵した「eneloop mobile booster (エネループ・モバイル・ブースター)」は、大容量ながらコンパクトなサイズ、シンプルなデザインで人気の高い、USB出力付きの外部バッテリーです。 バッテリーの消耗が激しいiPhone・iPod touchのユーザーからの評価が高く、「モバイル外部電源の定番」となっているので、既に所有している方も多いのでなないでしょうか。 今回発売された『KBC-L2BS 』は、『KBC-L2AS』を改良したもので、次のような特徴があります。(【新】が新しい機能) 5,000mAhの大容量 USBポートを2つ装備し
充電中のiPhoneのバッテリー表示にそっくりのデザインをした外部電源『the icon 』が発売されていたので購入してみました。 リチウム・ポリマーの充電池を内蔵し、iPhone・iPod touchなどのDockコネクタに直接挿すことで、使用時間を伸ばすことができます。 パッケージには、バッテリー本体に加え、充電用のUSBケーブルとコネクタの保護キャップ、それにポーチが付属します。 本体は、断面が楕円の筒状の型をしており、バッテリー本体の下の部分にmini-USBポートがあります。 表面はツヤのある樹脂製で傷が付きやすいため、持ち運ぶ際には付属の専用ポーチを使用したほうがよさそうです。 この製品の最大の特徴は、本体の前面に有機ELディスプレイを内蔵し、iPhoneのバッテリー表示さながらに、残量の表示をするという機能があることです。 充電中またiPhone・iPodなどへの給電中に、本
先日こちらの記事で紹介した、カセットテープ風のiPhone 4用シリコンケース・スタンド『iTape Deck 』を購入してみました。 カセットテープは、MP3プレイヤー・MDの前に音楽を記録するメディアとして普及。 ダブルデッキによる「ダビング」、ラジオ放送の「エアチェック」などの文化を生み出すなど、ある一定の世代以上とっては懐かしいアイテムに違いありません。 この『iTape Deck 』は、カセットテープそっくりシリコンケースと、スタンドにもなるハードケースをセットにした、iPhone 4専用のアクセサリーです。 箱から出して手に取ってみると、本物のカセットテープよりひと回り大きいと感じましたが、実際、15mmほど長いようです。 もう何年もカセットテープを触っていませんが、案外感覚が手に残っているようです。 横幅はほぼ同じサイズなので、縦長なデザイン、ということになります。 カメラと
グーグルが、iPhone向けの『Google Mobile App 』をアップデートし、カメラで撮影した画像から検索ができる「Google ゴーグル」を追加しています。 「Google ゴーグル」は、カメラで撮影した画像を分析し、文字・製品画像・バーコードなどを認識して検索する機能です。 【追記】Google ゴーグルで数独(ナンプレ)を解く方法は下の記事をどうぞ。 グーグル、iPhone向け『Google Mobile App』をアップデート〜カメラでナンプレを解く機能を追加 これまで『Google Mobile App 』は、キーワードや音声による検索に対応していましたが、今回のアップデートで、第3の検索方法が加わったことになります。 Android向けには昨年12月に公開されており、iPhoneへの対応を待ち望んでいたユーザーも少なくないかもしれません。 検索の対象となるのは、 文字
ソニーから発売されている、iPhone・iPod対応のリモコン付きアクティブスピーカー『SRS-GU10IP 』を購入してみました。 ソニーは、自社の携帯音楽プレイヤー『ウォークマン』と競合関係にあるiPodに対応した周辺機器を出していませんでしたが、形勢を覆すことが難しいとの判断からか、海外で先行して発売を開始。 そしてついに国内でも今年7月から、「Made for iPod・iPhone」を取得したスピーカーの取扱いが始まりました。 今回購入した『SRS-GU10IP 』の特徴は、 iPhone・iPodをそのまま挿せるドックを搭載 コンパクトながら総合20Wのパワフルな出力 音量・電源・メニューの操作ができるリモコン 共振を防ぐ木製キャビネットを採用 バスブースト機能による重低音 iPhone・iPodの充電機能 などがあります。 スピーカーのボックスは、光沢のある「ピアノ仕上げ」で
リクルートが、最新の中古車情報を検索・閲覧できるiPhone・iPod touch向けアプリ『カーセンサー.net 中古車情報 』を無料で公開しています。 カーセンサー.netに登録されている中古車を、好みの条件で絞り込み、気に入った車があった場合は、そのまま店舗に問い合わせることもできます。 検索したい車名や店舗などが分っている場合は、画面上の検索窓にキーワードを入力します。 または、メーカーや車種、年式や価格などの複数の条件で、登録されている中古車を探し出すことも可能です。 検索結果の表示では、条件に合った車をサムネイル付きでリスト表示。 並び替えの方法も指定できます。 リストから気に入った車を選択すると、複数の画像とより詳細な情報を表示します。 お気に入りに登録しておく機能や、「まとめて問い合わせ」で店舗に問い合わせる機能もあります。 中古車の在庫は変化が激しいので、マメにチェックし
iOS 4.0で対応して以来、次々と新製品が発表されてプチバブル状態のBluetoothキーボードですが、また新たにキーボードを内蔵したiPhone 4・3GS向けのケースが登場しています。[source: ThinkGeek ] 本体の背面にキーボードを内蔵し、画面を回転させながらスライドすると、キートップが現れる構造のようです。 文字を多く入力するひとにとっては、Bluetoothキーボードの対応は嬉しい限りですが、持ち歩くものがまたひとつ増えてしまうため、このような一体型の製品に需要があるのかもしれません。 開閉時にピタッと止まるように、回転部分にマグネットを内蔵しているとのこと。 ということは、電子コンパスへの影響は避けられないかもしれません。 入力している画像を見る限り、ソフトキーボードよりもサイズが大きく、また画面を広く使えるので、案外使いやすそうです。 嬉しいことに、この製品
Nikeから、センサー無しでランニング・ウォーキングの記録ができるiPhone・iPod touch向けのアプリ『Nike+ GPS 』がリリースされています。 この『Nike+ GPS 』では、その名の通りGSPを利用して距離・ペースを記録、また加速度センサーを使うことで屋内でのエクササイズにも対応しています。 iPhone 3GS・第2世代のiPod touch以降のモデルには、『Nike+』アプリが標準でインストールされていますが、利用するにはシューズ用のセンサー『 Nike+ iPod Sensor』(レビューはこちら)を別途購入しなければなりません。 また、センサーは電池が切れたり、Nike製の対応シューズ、もしくは取り付けるためのケースを用意する必要があるなどの制約がありますが、このアプリではそのような煩わしさもありません。 アプリを起動すると、GPSによる位置情報の取得に関す
先日、Bluetoothキーボードを内蔵したiPad向けのケースを紹介したばかりですが、同様の商品がiPhone 4用にも開発されているようです。 [source: Mobile Magazine ] iPhoneのソフトキーボードは、慣れるとかなり高速に入力できるという話があるものの、物理的なフィードバックないことによるフラストレーションを感じているユーザーも多いのではないでしょうか。 この問題を解決すべく開発されたのが、iPad向けの製品とは別のNuuという会社による『Nuu Mini-key For iPhone 4』という製品。 ドイツで開催されている「IFA 2010」で発表、プロトタイプが展示されているようです。 iPhone 4を包み込むハードケースの背面に、スライド式のキーボードを内蔵。 キーボードを使用しないときは収納しておけるほか、タイピング中は傾斜を付けて画面を見易く
サンヨーが、USB出力付きリチウムイオン電池「eneloop mobile booster」の新製品、『KBC-L2BS』を発表しています。 [source: ニュースリリース ] 従来の製品『KBC-L2AS』の出力電流を2倍の1Aに高めることで、iPhone・iPodシリーズの充電に加えてiPadにも対応したのが特徴です。 これまでと同じくUSB出力端子を2口備えており、500mAでの出力時は同時に2つのモバイル機器への充電が可能。 1口のみ使用した場合、500mA出力で約4時間、1A出力で約2時間給電することができます。 また、新たにマイクロUSBのアタッチメントが付属し、XPERIAなどの充電にも対応しています。 これとは別に、単三型のeneloopを2本使用する出力専用の『eneloop stick booster』も刷新し、マイクロUSBアタッチメントの同梱や、新たにニンテンド
いまとなっては懐かしい、カセットテープにそっくりなiPhone3G/3GS用ケース「iTAPE DECK」が発売されています。 カセットテープは、磁気テープを巻いたリールをコンパクトにカセットに収納したもので、70・80年代に普及したものの、その後MD、そしてiPodなどの音楽プレイヤーによって置き換えられていったメディアです。 この「iTAPE DECK」は、そんな懐かしい雰囲気たっぷりのシリコンケースで、スタンドにもなるハードカバーも付属します。 背面からみるとカセットテープにしかみえないデザインですが、さりげなくカメラ用のホールも設けられています。 パッケージのデザインも雰囲気があります。店頭でみかけたら、カセットテープと間違えてしまいそうです。 現在販売されているのはiPhone 3G・3GS専用ですが、既にiPhone 4用も製造が始まっているようなので、近く発売されるかもしれま
トミー(現タカラトミー)の懐かしい携帯ゲームシリーズ「ポケットメイト」がiPhoneアプリとして復活しています。 電子ゲームが登場する前の時代に爆発的に人気を集めた同シリーズは、ある特定の世代であればだれもが遊んだ記憶が有るはずです。 この『ポケットメイト フィールドアスレチック 』は、そのポケットメイト・シリーズの名作を忠実に再現したアプリです。 ポケットメイトは1975年に発売され、カセットテープ・サイズの携帯性と400円という手頃な価格でヒット。その後10年間に渡り毎年10作品ほどが発売されたそうです。 アプリを起動すると表示されるメニュー画面は同時のパッケージを再現したもので、この画面を見るだけで懐かしさに浸れるひとも多いはずです。 「説明書」も付いているので、はじめてプレイするという方でも安心です。もっとも、シンプルなゲームなので読む必要はないかもしれません。 ゲームの目的は、右
『ママ、読んで!おやすみ前のおとえほん vol.1 ~読み聞かせ日本昔話~』は、ページをめくりながら読むという従来の絵本に、音声を録音して読み聞かせるという機能を加えたユニークな電子絵本です。 仕事が忙しいお父さんや離れて住む祖父母が、あらかじめナレーションの音声を録音しておけば、おやすみ前のお子さんに絵本の読み聞かせをすることができます。 「Vol. 1」には、 いっすんぼうし こぶとりじいさん かぐやひめ の3話を収録。シリーズ化し、今後セレクションが増えていくようです。 iPhone・iPod touch向けとiPad向けは別アプリとして販売されていますが、画面の大きさ以外は同じ。 iPhone・iPod touch版の方が低価格ですが、対象が小さな子供なので、お持ちの方はiPad版を選んだ方がよいでしょう。 お子さんに物語を読んであげる場合は、「読み聞かせスタート」をタップします。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く