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ブックマーク / dc.watch.impress.co.jp (72)

  • デジタルフォトフレームの販売台数は前年比3倍超に

    GfKマーケティングジャパン(GfK Japan)は8日、2007年から2008年にかけての国内デジタルフォトフレーム市場の調査結果を発表した。データは家電量販店、カメラ専門店のPOS集計による。 2007年のデジタルフォトフレームの販売数量約2万9,000台に対し、2008年は約9万5,000台に拡大すると推定した。2007年の暮れから販売モデル数が増加、じわじわと販売台数を伸ばす中、2008年3月には複数のメーカーが新規参入、家電量販店での取り扱いモデルが増えたことが店頭認知に繋がった。背景には3月特有のギフト需要の存在があり、その結果、販売数量が前月の2倍近くまで伸長したという。 4月にはソニーが市場へ1999年以来の再参入。新製品3機種を投入し、当月としては短い販売期間だったにもかかわらず、販売数量シェアの首位を獲得。続く5月にも、その勢いで販売数量シェアを65%まで伸ばしたという

  • セガトイズ「デジポッド」

    デジタルカメラの普及にともない、デジタル写真立て=デジタルフォトフレームが徐々に売れてきているらしい。特に海外では、かなり売れているそうだ。通常のデジタルフォトフレームは1万円以上する製品が主流だが、今回はオモチャ感覚の低価格なデジタルフォトフレームを紹介しよう。 セガトイズから発売された「デジポッド」は、1.5型液晶ディスプレイを採用したデジタルフォトフレームだ。量販店で3,670円で購入できる製品だが、128×128ドットの正方形の液晶ディスプレイや、単4電池×2で動作するためACアダプタが不要など、従来のデジタルフォトフレームとは一味違うところもある。 2MBのメモリを内蔵し、USB経由でPCから最大43枚の画像を取り込んでスライドショーを行なえる。体サイズは77×27×55mm(幅×奥行き×高さ)。付属品はUSBケーブルと取扱説明書のみ。 デジポッドの側面には、3つのボタンとU

  • トランセンド、高機能な7型デジタルフォトフレーム

    トランセンドは、デジタルフォトフレーム「T.photo720」を7月中旬に発売する。カラーは黒と白の2種類。店頭予想価格は1万7,800円前後の見込み。 800×480ドットの7型TFT液晶パネルを採用したデジタルフォトフレーム。ユーザーがスライドショーを作成できる「MyShow」機能、閲覧する画像の色を分析して調整する「NaturaTone」機能、体を縦や横に回転させると、自動的にイメージを回転して表示する「AOS(Automatic Orientation Sensor)」を搭載する。また、カレンダーや時計を表示する機能も備え、アラームクロックとしても使用することができる。 JPEGとBMP形式に対応し、AVI、MOV、MPG、MP4、3GP、MotionJPEGの動画再生にも対応している。MP3、WMA、WAVの音声ファイルの再生にも対応するほか、FMラジオも受信することができ、音

  • デジタルカメラの国内出荷が前年比プラスに転じる

    有限中間責任法人カメラ映像機器工業会(CIPA)は1日、2008年5月のカメラ、レンズ、フォトプリンタの生産出荷統計を発表した。 デジタルカメラ全体の生産実績は、台数ベースで1,044万台(前年同月比121.3%、ただし2008年1月から統計参加企業が増加したため参考値、以下同)、金額ベースで1,553億円(112.1%)。 国内出荷は78万台(103.9%)、184億円(100.6%)。台数、金額とも前年割れとなった4月から、プラスに転じた。内訳は、レンズ一体型が68万台(100.6%)、131億円(92.9%)。レンズ交換式一眼レフタイプが10万台(135.5%)、53億円(127.1%)だった。 海外出荷は970万台(128.8%)、1,776億円(114.6%)と、好調を維持している。 一眼レフ用交換レンズの生産実績は125万(110.3%)、211億円(130%)。国内出荷は3

  • リコー、1,200万画素になった広角24mm対応デジカメ「GX200」

    リコーは、広角24mm相当からのズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ「GX200」を7月4日に発売する。着脱可能な電子ビューファインダー(EVF)同梱の「GX200 VF KIT」とGX200体のみの2パッケージを用意する。価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格はGX200 VF KITが8万円前後、ボディのみが6万円台半ばの見込み。 2007年4月に同社が発売したコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」の後継モデル。GX100のコンセプトを継承し、外観もGX100を踏襲した。プログラムモードのほか、絞り優先AE、マニュアル露出に対応する。 撮像素子がGX100の1/1.75型有効1,001万画素CCDから、1/1.7型有効1,210万画素CCDになった。映像エンジンに「スムースイメージングエンジンIII」を新たに採用し、ノイズの低減を図ったという。最大記録解

  • 【第3回】史上初!? 思い付きで生まれた「セミ魚眼付きコンパクトデジカメ」

    冒頭から告知で何なのだが、ぼくは今、金沢21世紀美術館デザインギャラリーで「金沢をブリコラージュする。糸崎公朗写真展」という個展を開催している(7月13日まで)。この「ブリコラージュ」という言葉の意味は、連載第1回目でも解説したとおり「既製品の断片を寄せ集め、新たな機能を持つ道具を生み出す素人工作」」というような意味のフランス語で、それがこの連載のタイトルの「切り貼り」という言葉にもかかっている。 ブリコラージュの名手というのは写真界にも少なからずおられるが、その中でぼくが影響を受けた一人が昆虫写真家の海野和男さんだ。海野さんの代表作は何といってもチョウの飛翔の瞬間を捉えたシリーズで、市販の魚眼レンズとクリップオンストロボを組み合わせて撮影されているのが特徴だ。 魚眼レンズはもともと風景撮影用として売られていたもので、それを「昆虫の接写」に使った人は海野さんが初めてだ。またクリップオンスト

  • 日本HP、世界最大規模のオンラインフォトサービス「Snapfish」を導入

    ヒューレット・パッカード(日HP)は3日、オンラインフォトサービス「Snapfish」(スナップフィッシュ)を国内で提供開始した。同日、Snapfishサービス開始の発表会を、都内で開催した。 Snapfishは、登録ユーザーが無料かつ容量無制限で写真を保存、共有できるほか、Lサイズ1枚15円(送料別)をはじめとする低価格なプリントサービスが提供される。また、マグカップ、Tシャツ、ストラップ、野球ボールなどさまざまなグッズに写真をプリントしたオリジナルギフトの有料作成サービスも用意される。グッズの品目は今後も増え、注目されつつあるオリジナルフォトブックも加わる予定。なお、登録すると初回は20枚のLサイズプリントを無料(送料別)で利用できる。 Webサイトのインターフェイスデザインは「子どもをもつ母親」をターゲットとしたもので、レスポンスがよく楽しいものを心がけたという。またSnapf

  • CIPA、デジカメの図記号ガイドラインを制定

    カメラ映像機器工業会(CIPA)は27日、「デジタルカメラの図記号に関するガイドライン」を「CIPA DCG-003-2008」として制定した。同会Webサイトで日語と中国語の規格書を公開している。 同会の前身である日写真機工業会が1997年に制定した「カメラのグラフィカルシンボル」と、1999年に制定した「デジタルカメラ・グラフィカルシンボル」の2つの規格を、技術進展や実態に即して見直し、まとめたもの。両規格から30の図記号が選ばれ、制定された。デジタルカメラの操作部、指標、選択モード、接続部、表示画面の図記号に適用される。 「一コマ消去」、「一コマ撮り」の名称をデジタルカメラにあわせて「一枚消去」、「一枚撮り」とし、「テレ(望遠)」、「ワイド(広角)」の意味説明の冒頭に「撮影レンズの~」を付加するなど、約20点の変更が加えられたほか、「露出補正」、「オープニング/クロージング」、「

  • http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens/2008/05/07/8424.html

    Pandasista
    Pandasista 2008/05/07
    尖ったソニー。 久々に突き抜けた感じ。 欲しい。
  • リコー、高級感が増した「R8」

    撮像素子はR7の1/2.5型有効815万画素から1/2.3型有効1,000万画素になった。最大記録解像度は3,648×2,736ピクセル。また、「GR DIGITAL II」や「Caplio GX100」で採用しているスクエアモード(アスペクト比1:1)での撮影が可能になった。1:1では700万画素(2,736×2,736ピクセル)での記録となる。画像処理エンジンは「スムースイメージングエンジンIII」をR7から引き継いだ。従来機種で見られたISO感度の違いによる色ズレを低減しているという。最高感度はISO1600。顔検出機能を備え、人物の顔に最適なピント、露出、ホワイトバランスで撮影できる。CCDシフト式手ブレ補正機構も搭載する。動画は、最大640×480ピクセル、30fpsでのAVI(Motion JPEG)記録。 レンズは35mm判換算28~200mm、F3.3~5.2の光学7.1倍

    Pandasista
    Pandasista 2008/02/19
    サヨウナラ、キャプリオ。 落ち着いた感じでカッコイイんじゃないでしょうか。
  • パナソニック、25mmからの4倍ズーム搭載「LUMIX DMC-FX35」

    パナソニックは、薄型コンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-FX35」を2月22日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万3,000円前後の見込み。体色はプレシャスシルバー、グロスゴールド、カクテルピンク、シェルホワイト、エクストラブラックを用意する。 2007年8月に発売したスタイリッシュライン機「LUMIX DMC-FX33」の後継モデル。新開発の非球面レンズを使用することで、広角端を28mmから25mmにワイド化した。撮像素子は1/2.5型型810万画素CCDから1/2.33型有効1,010万画素CCDになった。 おまかせiA(インテリジェントオート)モードには、新たに暗部補正とデジタル赤目補正を搭載した。暗部補正は、画面を複数のエリアに分割したうえで、前景と背景の露出をそれぞれ別に計測し、画像を補整する機能。例として、人物が適正だが背景が暗いといったシーンで、

    Pandasista
    Pandasista 2008/01/30
    なんと25mmとな。
  • リコー、高級コンパクト機「GR DIGITAL II」 - デジカメ Watch

    リコーは、コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL」の後継モデル「GR DIGITAL II」を11月22日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は8万円前後の見込み。 2005年10月に発売したGR DIGITALと同じレンズの採用や、ほとんど変わらないボディデザインなど、GR DIGITALの多くのコンセプトを継承した。一方で、RAW撮影時の処理時間やレンズの動作音など従来の不満点を改善している。 撮像素子は1/1.75型有効1,001万画素CCD。GR DIGITALと同じボディサイズを維持するため、撮像素子の大型化は見合わせたとしている。最大記録解像度は3,648×2,736ピクセル。JPEGとRAW(DNG)形式での撮影が可能。RAW撮影時は、JPEGとの同時記録となる。GR DIGITALで約11秒を要していたRAW書き込み時間は、約3.8秒に短縮し、RAW記録

    Pandasista
    Pandasista 2007/10/30
    やっぱり出たか!「MarkII」にしてくれ。