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ブックマーク / www.phileweb.com (127)

  • ソニー、業界初のカラーコレクションBDディスクを発売 - BD-Rにはビデオ用4倍速モデルを投入 - PHILE WEB

    ビデオ用BD-Rには4倍速対応モデルがラインナップした。同日に発売が予定されているソニーのBDレコーダー各機(関連ニュース)での使用時には、内蔵HDDに録画した録画モード「LSR(MPEG4-AVC 6Mbps)」の1時間ぶんの映像が最大約3分でムーブできる。 ビデオ用BD-R/REモデルにはインクジェットプリンター対応モデルがラインナップする。またそれぞれのフォーマットにカラーコレクションが投入されたのも注目される。バリエーションはグリーン/ブルー/ダークブルー/パープル/ピンク。 ソニー独自の「AccuCORE」技術の投入により、キズ・ホコリ・ヨゴレに強い耐性を持つディスクを実現。長期保存後にも安定した再生が可能だ。 ラインナップの内容、およびそれぞれの価格情報は下記の通り。 【ビデオ用BD-R】 <1層・25GB> ・「5BNR1VBXS4」(4倍速・5枚組カラーコレクション)/¥O

  • BD-Rメディアが1枚500円に!? ― Blu-rayの新規格“LTH”の真相を富士フイルムに聞く AV&ホームシアターNews

    ドイツのベルリンで開催された、IFA2007会場のBlu-ray Disc Associationブースにて試作品が展示された有機色素タイプのBD-Rメディア(関連ニュース)。「BD-R LTH type」という名称で、従来の無機材料を使ったBD-Rとは明確に区別されている。今回はIFAの会場で有機色素タイプのBD-Rメディア試作品を展示していた富士フイルムに取材を行い、新メディアへの疑問をぶつけてみた。 ●有機色素を使うことでコストダウンが可能なLTHタイプメディア まず最初の疑問は、LTHタイプ、有機色素タイプのメディアとは一体何なのか、従来からあるBDメディアとは何が違っているのか、ということだろう。 「LTHタイプのディスクは、現時点では有機色素を使ったBD-Rディスクです。LTHタイプはBDAで2007年3月に追加規格されたもので、従来からあるBD-Rと識別できるよう、『BD-R

  • 【情報追加】ソニー、Rollyを正式発表 - 話題の製品の正体は“踊る携帯音楽プレーヤー”だった - PHILE WEB

    1GBメモリーと1.2W出力のステレオスピーカーを備えた携帯音楽プレーヤー。楽曲の管理と転送には同社独自のソフト「SonicStage CP」を用いる。PCとの接続はUSB端子を用いるほか、Bluetooth機能も用意。A2DP/AVRCPプロファイルに対応したBluetooth機能搭載の携帯電話やポータブルオーディオプレーヤー、PCなどと接続し、音楽のストリーミング再生を行うことができる。同梱するPC用ソフトの対応OSはWindows Vista Home Basic/Home Premium/Business/Ultimate、Windows XP Home/Professional(SP2以上)/Media Center Edition 2004&2005(SP2以上)。Macには非対応となる。

    Pandasista
    Pandasista 2007/09/10
    操作は面白そうだが・・・。液晶はないのね。
  • 鈴木桂水が考える“コピーナイン”問題 - 「9回」の使いこなしを検証する - PHILE WEB

    デジタル放送の著作権保護に対して見直しが進んでいる。総務省の諮問機関である情報通信審議会がレコーダーなど、HDDに録画したデジタル放送の番組を、いままでのコピーワンスから「コピー9回+1回移動」が可能になるよう、変更するようだ。この「コピー9回+1回移動」について特別名称は決まっていないので、筆者は「コピー9(ナイン)」と呼んでいる。 ■コピーワンスとの比較では「コピー9」のメリットは大きい コピー9のメリットはわかりやすい。コピーワンスでは、HDDに録画した番組を各種メディアに1回の移動だけしかできなかった。HDD上の番組をメディアに移動すると、自動的にHDD上の番組が消去されてしまうのだ。名称は“コピー”とつくのに“複製”ではなく、移動(ムーブ)となっていたのが実際だ。 コピーワンスには多くの問題があり、HDDからメディアへの移動中に停電などのトラブルが発生した場合、録画番組が消滅する

  • 山之内 正の週刊AVラボラトリー - Phile-web

    音楽配信サイトのmoraが10月17日からハイレゾ音源の配信をスタートさせた。約2ヶ月の間にタイトル数は着実に増え、12月11日現在、793タイトルのハイレゾ音源をオンラインで購入できる。全体のなかで占める割合はまだ小さいが、参入直後の数字としては健闘していると思うし、これから着実に増えていくはずなので、期待したい。 moraの強みは参加レーベル数が多く、多様なジャンルをカバーしていることだ。これまで国内でハイレゾ音源の配信を担ってきたe-onkyo musicやHQMはクラシックとジャズの比重が大きく、J-POPやロックなどの音源はごく限られていたうえ、旧譜が多数を占めていた。moraのラインナップはその空隙をかなりカバーしてくれそうなので、これまであまり関心のなかった音楽ファンをハイレゾ音源に引き寄せる効果が期待できそうだ。 ■既存配信サイトには見られなかった独自のランキング結果 12

  • JEITAに聞く「コピーナイン」の真実(前編) - 具体的な運用はどうなる? いつスタートする? - PHILE WEB

    総務省の諮問機関である情報通信審議会は8月2日、第17回総会を開催し、デジタル放送の著作権保護方式である「コピーワンス」の見直し案を答申として取りまとめ、総務大臣に提出した(関連ニュース)。 このコピーワンス見直しについては、各種報道機関で広く報道され、9回という回数について読者の方々も様々な意見をもって受け止めたことだろう。 家電メーカーの代表として、この「コピーナイン」案の登場にいたるまで意見を取りまとめてきたのがJEITA(社団法人 電子情報技術産業協会)だ。今回はその代表として、コンテンツ保護検討委員会で委員長を務める(株)日立製作所コンシューマ事業グループ コミュニケーション・法務部部長 田胡修一氏への取材を実施した。稿ではその取材速報として「コピーナイン」の詳しい内容をお伝えしよう。 ●「コピーナイン」の決定に繋がった5つの前提条件 今回「コピーナイン」として決定した基的な

  • ヘッドホン、約4割がカナル型を使用 -「今週の読者投票」結果発表(6/4~6/10) - PHILE WEB

    6月4日~6月11日の読者投票:「外で使っているヘッドホンは?」 今週のお題は外で使っているヘッドホンについて。iPodをはじめとするデジタルオーディオプレーヤーの普及により、出先のさまざまなシーンで音楽を楽しむことが可能となった昨今。ヘッドホンは、DAP人気の高まりによって今最も注目を浴びているオーディオアクセサリーだ。 音に一家言あるユーザーが多いと思われるPhile-web読者は、いったいどのようなヘッドホンを使用しているのだろうか?投票結果は以下のようになった。 「カナル型」が37%で1位となった。耳栓のように密閉性が高いこのタイプのヘッドホンは、周囲の雑音をシャットアウトし、音漏れもしづらいというメリットを持つ。電車の中など騒音の多い場所で使用する際も、小さな音量で十分な効果を得ることが可能。最近流行のタイプだ。 続いてオーバーヘッド型が23%で2位。「ヘッドホン」と言った場合、