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小飼弾と書籍に関するRanTairyuのブックマーク (7)

  • 岡野節ベスト - 書評 - 学校の勉強だけでは飯は食えない! : 404 Blog Not Found

    2008年03月12日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 岡野節ベスト - 書評 - 学校の勉強だけでは飯はえない! こう書房編集長梶原様より献御礼。 学校の勉強だけではメシはえない! 岡野雅行 今までの岡野節の中では、文句無しに一番の出来。岡野雅行ファンなら必読。岡野雅行のをまだ呼んだ事がない方は、他は忘れて書を入手すべし。 書「学校の勉強だけでは飯はえない!」は、世界一の職人との呼び声も少なくない、職人岡野雅行が、43の質問にガチで答えた一冊。 目次 - こう書房 - 書籍詳細より 「人間関係のカラクリ」がわからないキミたちへ! 「自分の夢のかなえ方」がわからないキミたちへ! 「どんな仕事についたらよいか」がわからないキミたちへ! 「成功するためのプラスα」がわからないキミたちへ! 「アイデアの出し方」がわからないキミたちへ! 「人生の壁の乗り越え方」がわからない

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  • 404 Blog Not Found:404 本を所有することの経済的異議

    2007年09月21日02:00 カテゴリ書評/画評/品評 を所有することの経済的異議 「さんざんアフィっておきながら何抜かす」と言われるかも知れないが、けだし同感。 Copy & Copyright Diary - は買って読むべきか? 「は買って読むべきだ」と言える人は幸せな人だと思う。 ITmedia Biz.IDより 私自身、「は必ず買って読む」ようになったのは、ここ数年、それも現在のマンションに引っ越してきてからである。それまでは、「を読む」!=「を買う」だった。それまでは、たとえを買う金があってもを置く場所までは確保できなかったのだ。 見ての通り、現在の住まいには特注の棚がある。天井高3mいっぱいの、一番上までアクセスするには脚立が必要な、特注の二段スライド式。リビングのそれは幅8.5m、寝室のそれはその3/2ほどの幅がある。平均的な新書であれば、全部で2万5

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  • 404 Blog Not Found:書評は営業力より企画力

    2007年08月30日11:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評は営業力より企画力 当然といえば当然ともいえる。 萌え理論Magazine - 感想サイトが流行らない理由 今月から書評を始めた。一日一冊ペースでラノベを紹介したが、記事を書く手間も意外と大きく、結構時間が掛かる。だがアフィ的には、紹介した書籍は全然売れてない。期間:最低半年、100冊は続けよ まず、書評している期間。書評blogとして認知されるには、1ヶ月ではとても足りない。blogは典型的な「そろそろ気で継続力をモノにする!」によれば典型的な「ためる系」で、そしてためる期間は「クチコミの技術」などによれば「最低3ヶ月」とあるが、書評blogに関してはこれはさらに厳しくて、「毎日書いて最低6ヶ月」というのが実感。少なくとも100冊は書評しておかないと、書評blogとして認知されるのは難しいと思う。 分野:

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか?

    2007年08月06日01:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか? 献御礼。 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか? 前野隆司 この夏、一番怖いノンフィクション。肝試しが好きな方は、是非。 ただし、どう怖いのかは解説が必要かも知れない。なにしろ著者自身もその怖さに気がついていないふしがあるからだ。 書〈脳の中の「私」はなぜ見つからないのか?〉は、ロボット研究者という工学者である著者が、著者の研究の過程でたどりついた結論、受動意識仮説に関して広い観点から考察、検証した一冊。 それでは、受動意識仮説とは、何か。 我々のほとんどは、何かをする時に、まず「何かをしよう」と意識し、それを行動に移すのだと考えている。これが、能動意識仮説。ところが、最近その逆と考えた方がつじつまがあうという研究成果が多く出されてきた。まず行動があり、意識はその

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  • 404 Blog Not Found:おまけより割引してほしい

    2006年12月04日02:00 カテゴリ書評/画評/品評 おまけより割引してほしい 書のテーマは、ずばり「値ごろ感」。 おまけより割引してほしい 徳田賢二 おまけも割引もいらない、実に値ごろ感の高い一冊だった。 署「おまけより割引してほしい」の副題は、「値ごろ感の経済心理学」。タイトルとしては、あまりに普通の文章である主題よりも、副題の方がよかったのではないか。「値ごろ感の経済心理学--おまけより割引してほしい理由」とか。いずれにせよ、見ての通り、書は「値ごろ感」というものを丸ごと新書一冊分かけて考察したものである。 しかし、書の中心となる考えは、実にシンプルだ。 値ごろ感↑ = 価値(value)↑ 費用(cost)↓ 書は以上を骨格に、具体的に価値を上げる工夫や費用を下げる工夫が肉となっている。重要なのは骨だが、おいしいのは肉。というわけでこの部分の肉は是非書で味わって頂

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  • 404 Blog Not Found:すぐに稼げる文章術

    2006年12月02日21:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - すぐに稼げる文章術 まあ何とハシタナイタイトルであることか。 すぐに稼げる文章術 日垣隆 初出2006.12.02; 2007.06.30増補 このタイトルに耐えられるだけの書き手はそうはいない。 そう、日垣隆ぐらいでないと。 書「すぐに稼げる文章術」は、タイトルどおり、文章を糧に変えるにはどうすればいいかということを一冊にまとめたものである。すでに同様のとしては「404 Blog Not Found:貧すれば鈍、鈍すれば廃刊」で紹介した「売文生活」があるが、書の応用範囲は、売文生活よりも一回り広いものとなっている。なぜならば、もはや文章を糧に変えるというのは、作家だけの特権でも義務でもないからだ。 裏表紙より あらゆる場面でかつてないほど文章力が求められる現代は、プロとアマの壁を越え、誰でも文章で稼げる時代。文章

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  • 404 Blog Not Found:下流喰いに喰われる前に

    2006年09月21日19:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 喰われる前に - 書評 - 下流喰い 私もそう考えていたので、実態を知るべく書を入手した。 下流喰い 須田慎一郎 H-Yamaguchi.net: 問題の質は、金利とか生保とかではないと思う 解決すべきなのは、彼らがもうかっていることとかではなく、困っている人たち、苦しんでいる人たちがいるということだ。 消費者金融の今を知りたい人は、すぐに手に入れるべきだ。 残念なのは、消費者金融で身を持ち崩しそうな「多重債務者」予備軍は、書を手にしないだろう、ということ。 「下流喰い」は大変バランスが取れたである。上限金利をめぐる最新の状況や街角における街金の現状といった虫瞰的な視野と、業界全体の沿革や他の金融業との関連などの鳥瞰的な視野が適度に配合されている。須田さんはTVにもよく出ていて、私も何度かご一緒したことがあるの

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