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軍事と社会に関するRanTairyuのブックマーク (13)

  • イラク、アフガニスタンから帰還した米兵の自殺、戦死上回る? - Transnational History

    2008年5月19日(月)付けの赤旗の記事「イラク帰還兵/占領下の市民殺害・民家破壊/米議会は実態調査を」に気になる情報が載っていたので以下にメモしときます。 帰還兵の自殺、戦死上回る? イラク、アフガニスタンから帰還した米兵の自殺者が、戦闘での死者を上回る可能性があると米政府の専門家が指摘し、波紋を呼んでいます。長引く戦争が、帰還後も兵士をむしばんでいることを改めて印象付けています。 米メディアの報道によると、この指摘は国立精神衛生研究所のトーマス・インゼル所長が五日、ワシントンで開かれた米国精神医学協会の年次総会で行ったもの。米民間研究所「ランド研究所」が四月、帰還兵約三十万人が心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患っていると推計した報告書(紙四月十九日付既報)などにもとづいて、「自殺や精神疾患が原因の死亡が戦闘での死亡を上回りかねない」と警告しました。 帰還兵の70%が国防総省や退

    イラク、アフガニスタンから帰還した米兵の自殺、戦死上回る? - Transnational History
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/05/19
    「米兵のイラク開戦前(2002年)の6倍となっている自殺率はかなり異常な状態ですが自衛隊員の2倍というのも十」
  • 民間軍事会社陰謀論は無理・無茶・無謀

    前回の4/17記事がコメント100を超え、幾つかの指摘がありました。それを受けて大元の記事を書いた井上孝司さんが更なる解説を行っています。 Kojii.net - Opinion:防衛産業陰謀論者の無理・無茶・無謀 (2008/4/21) 2年前の記事に対しても直後に解説が行われているので、そちらもご覧下さい。 Kojii.net - Opinion:防衛産業って戦争でボロ儲けできるの ? その後 (2006/8/28) こちらでも説明されている通り、そもそもの井上氏の狙いは「防衛産業はボロ儲けするために政府に働きかけ戦争を起こさせる」という都市伝説(軍産複合体陰謀論)を、無力化させることにあります。その点を踏まえた上でコメント欄で上がった指摘についてお答えします。 『black water辺りは儲けてるんじゃ?』 仮に一部の中小企業が儲かっていても、大企業が儲かっていない場合、軍需産業全

    民間軍事会社陰謀論は無理・無茶・無謀
  • http://www.asahi.com/national/update/0419/TKY200804180390.html

  • イスラエルや米国、無人飛行機で個人をターゲット攻撃 | WIRED VISION

    イスラエルや米国、無人飛行機で個人をターゲット攻撃 2008年3月14日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) David Axe イスラエルによる攻撃で再び戦闘状態に突入したパレスチナ自治区だが、「警戒感を高めるガザの武装勢力は、双眼鏡を用い、常に無人偵察機を見張っている」とAP通信が報じている。 『Glouchester Daily Times』紙に掲載されたAP通信の記事「パイロット不要の飛行機がイスラエルの主要兵器として登場」から引用する。 上空に無人偵察機を見つけると、武装勢力の兵士たちはトランシーバー経由で、携帯電話の電源を切ってバッテリーを外すようにと仲間たちに警告する。イスラエルのハイテク装備によって自分たちの居場所を突き止められるのを恐れてのことだ。 ガザ地区南部の出身でイスラム聖戦グループに属する兵士によると、無人偵察機が使われるのは、主に個人を標的にする場合で

  • http://mainichi.jp/photo/archive/news/2008/02/20/20080221k0000m040114000c.html

  • 有事の際は「地下鉄、地下街に避難」 身近な“要塞”消防庁構想 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    の都市が弾道ミサイル攻撃を受けたり、核など大量破壊兵器によるテロの標的となった際、地下鉄の駅構内や地下街を避難所とすることを総務省消防庁が検討していることが16日、分かった。より安全な場所へ避難するまでの一時的な避難所としての位置づけで、国民保護法に基づく消防庁の検討機関「国民保護における避難施設の機能に関する検討会」(座長・舟橋信(まこと)財団法人未来工学研究所参与)が3月末までにまとめる報告書に盛り込む。 平成16年に施行された国民保護法は、外国による武力攻撃やテロなどの際、国民の生命や財産を守るため、避難や救援の手続きのほか国と地方自治体の役割分担などを定めており、国や都道府県、区市町村は有事を想定した避難手順など国民保護計画を策定することが義務付けられている。 総務省消防庁によると、現在、武力攻撃などを受けた場合に都道府県や政令指定都市が避難所として指定している施設は全国で約7

  • 徴兵制について - rna fragments

    最近徴兵制が流行ってますな。って乗り遅れ気味ですが。発端はこれですか。 東国原知事:「徴兵制あってしかるべき」 (毎日jp(毎日新聞)) こういうのを平和ぼけって言うんだろうね。軍隊を何だと思ってるんだろう。軍隊が規律を重んじるのは勝手な行動が仲間の命に関わり国の存亡に関わるからで、人の成長のためじゃない。規律の内容も市民社会の道徳や倫理とは矛盾するものだ。逆に市民社会の道徳や倫理を軍隊に持ち込めば戦争で負ける。南北戦争のさなか指揮官を民主選挙で選んだ南軍のように。 ドナルドによれば、南軍の一般兵士は昔ながらの民兵の伝統を維持し、独立独歩で服従を嫌い、自分たちが選んだのではない頭越しの指揮官任命を受け入れず、選挙制を守り抜いた。だがそのために彼らは、より非民主的で権威的な北軍の、鉄の規律と効率的な組織の前に敗れたのである。ドナルドは、南部連合の墓碑には、次のように刻むべきだとう。「民主主

    徴兵制について - rna fragments
    RanTairyu
    RanTairyu 2007/12/05
    「「暴論」と言っても思想的にはオーソドックスな話。でもベトナム戦争以降の現代的な軍隊のあり方には適合し」
  • http://www.asahi.com/politics/update/1130/TKY200711300360.html

  • 防衛研究所で「化学兵器中国で遺棄」覆す文書見つかる (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    終戦後、中国大陸で旧日軍が化学兵器を中国側に引き渡したことを示す文書が、防衛省防衛研究所などに保管されていることが分かった。日軍が中国で遺棄したことを前提に進められている遺棄化学兵器処理事業は見直しを迫られることになりそうだ。 この事実は、防衛省の関係団体「財団法人ディフェンスリサーチセンター」が外務省の依頼で行った調査資料の中から、ジャーナリストの水間政憲氏が見つけた。調査資料は今年1月、外務省に報告されているが、中身は公表されていない。 それによると、防衛研究所には、「支那方面艦隊引渡目録」と書かれた3点の文書が保管され、いずれも、引き渡した時期、場所、日側と中国側の責任者名、品目などが記されている。 例えば、昭和21年1月18日の文書では、引き渡し場所は「上海地区」、日側責任者は上海海軍特別陸戦隊「海軍中尉 古田小作」、中国側(国民政府)は中国海軍陸戦隊「海軍中尉 陳永禄」、

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

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    RanTairyu
    RanTairyu 2007/11/30
    「そういう諸々の意味で今回の宮崎県知事提案は議論のいい切り口になると思ったのに、へたれてしまわれたよう」
  • 防衛省「ガンダム開発」計画 幹部の「マジ発言」だった

    根強い人気を誇るアニメ「ガンダム」を防衛省が「開発中」とインターネット上で話題になっている。発端は、防衛省関連行事の資料に「ガンダムの実現」という文字が出ていたこと。実は一担当者の「茶目っ気」ではなく、防衛省技術研究部の幹部が明言している内容だったことが分かった。防衛省はどこまで「気」なのか。 ガンダムとは「先進個人装備システム」のこと ガンダムは全長18メートルの「モビルスーツ」(人型機動兵器)だ。人が中で操縦するが「単なるロボットではない」とファンの間で特別な位置付けをされている。第一作目は30年近く前の放映だが、続編を含め未だに人気が続いている。 「防衛省がガンダム開発中」という話題は、2ちゃんねるでスレッドが2007年10月31日現在、20以上立つ人気ぶりだ。防衛省技術研究部のホームページで公開された情報を引用して紹介している。東京都内のホテルで、「防衛技術シンポジウム20

    防衛省「ガンダム開発」計画 幹部の「マジ発言」だった
  • 200年前の軍隊、志願制と徴兵制

    furukatsu氏との議論の纏め。導入部はゲリラ戦からでしたが、実際には当初から実質的に徴兵制と志願制についての話でした。これは以前からfurukatsu氏側が私に対して、「一度話し合ってみたい」と思っていたテーマだったからです。 ゲリラ戦と徴兵制の軍事的、政治的解釈 - furukatsuの軍事 確かに現状の日の作戦環境下で自衛隊を解散し民兵組織によるゲリラ戦を展開するのは無理無茶無謀である。しかしながら、例えば退職した自衛官や消防団のような組織を中心としてゲリラ的な戦闘を展開しうるような組織を作ることは十分に考えられうるし議論の余地のある考えになるだろう。また、いわゆる正規軍にあっても従来の近代型の官僚組織による軍隊ではなく、分散したゲリラ的な統帥法というのも十分に検討しうるであろう。RMAについての議論から考えても、官僚組織型のトップダウンによる統制は電信、電話による指揮に適合的

    200年前の軍隊、志願制と徴兵制
  • 北朝鮮の核実験と太陽政策の終わり

    北朝鮮が核実験を実施し、大きな問題になっている。もちろん世界の安全保障上の大問題であり、安保理での議論も進んでいるが、真の当事者は南北朝鮮であろう。そしてここ数日の報道では、韓国の太陽政策は終わり、国際的な制裁に加わる方向であるとされている。この事に関して触れてみたい。 全ての国は自国の都合を中心に考えるのは外交の大前提であるが、それを頭で分かってはいても他国の立場になって考えるのはなかなか難しいものである。今回、北朝鮮は無茶なことをしたと思われているが、彼らの立場に立つとそう粗雑な計算でもない。彼らの行動の最優先事項は体制の維持であり、その次がそのための他国からの援助の引き出しである。そして米国は実際に核弾頭を有している国に対して攻撃した事は無い。これは北朝鮮に限らないのだが、自国は核武装でより安全になったと考えるものなのだ。 そして、出来れば達成したい事としては、周辺の大国の影響力の排

    北朝鮮の核実験と太陽政策の終わり
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