ゲームミュージックファンが集結！ EXTRA HYPER GAME MUSIC EVENT 2008
10月13日、都内のライブハウス「新木場 SUTUDIO COAST」で、5pb.が主催するライブイベント「EXTRA - HYPER GAME MUSIC EVENT 2008（以下、EXTRA）」が開催された。 「EXTRA」は、「ゲームミュージック・アーティストを招き、ゲームミュージックをみんなで聴いて楽しもう！」をコンセプトに開催された音楽イベント。昨年に続いて今年は、「トリオ・ザ・DS-10（佐野信義×光田康典×岡宮道生 from THE BLACK MAGES）featuring only KORG DS-10」、「BETTA FLASH（TAMAYO/Cyua）」、「古代祐三×日比野則彦」、「細江慎治」、「古川もとあき with VOYAGER」、「quad(luvtrax)×KPLECRAFT」、[H.(from SEGA)]、「Hip TANAKA.ex」、「今井麻美×仁
『セブンスドラゴン』発売まで待てない!? ファンを自認するあの声優も登場！
東京ゲームショウ2008最終日となる10月12日、DS用ソフト『セブンスドラゴン』のスペシャルイベントを行った。 『ファンタシースター』のメインデザイナー・小玉理恵子さんと、『世界樹の迷宮』を送り出した新納一哉氏がタッグを組んだ作品ということで、多くのユーザーの関心を集めている『セブンスドラゴン』。会場ではプロデューサーを務める小玉さん、音楽を担当する古代氏、そして『世界樹の迷宮』に惚れ込んで『セブンスドラゴン』に大きな期待を抱いているという声優の磯村知美さんが駆けつけ、ゲーム紹介＆トークセッションが行われた。 まずは小玉さんが、キュートなキャラクター像とは対照的に深くハードである本作の世界観を映像とともに説明。試遊台をプレーして完全に虜になったというと磯村さんが、矢継ぎ早に質問を浴びせる一幕も。続いてキャラクター紹介では、試遊台では使えなかったキャラクターの解説がなされた。ここでのトーク
ゲーム『初音ミク』にリン＆レン出演！ 藤田咲さん＆下田麻美さんが大発表
本日10月12日、東京ゲームショウ2008のセガブースで、PSP用ソフト『初音ミク -Project DIVA-（仮）』のイベント「咲と麻美の恋スルラジオ in 東京ゲームショウ（架空）」が行われた。 このイベントには、VOCALOID“初音ミク”の声を担当した藤田咲さんと、“鏡音リン＆レン”の声を担当した下田麻美さんが出演。2人は『初音ミク -Project DIVA-（仮）』の新情報をつぎつぎと明かした。 ▲ゲーム、特に音ゲーが得意という下田さんは、本作を試しに遊んでみて、かなり進められたと話す。一方の藤田さんは音ゲーが苦手なようで、ノーマルモードをクリアできるように頑張ると宣言していた。 ▲トークは、司会者からの質問に答える形で、合間に新情報の発表を挟みながら進行した。まずは藤田さんが特ダネとして、“ミク”の踊っているモデリングをスクリーンで披露。なめらかな動きに、下田さんは感嘆して
舞台はコロニー!? サンライズ、新作アニメ「宇宙（そら）をかける少女」を公開
サンライズは、オリジナルアニメーション「宇宙（そら）をかける少女」の公式サイトを本日10月10日に公開した。 「宇宙をかける少女」は、人類の生活圏が宇宙に移り、無数のコロニー群が宇宙に浮かぶ軌道暦311年を舞台に繰り広げられるハイパーストラクチャーSF美少女アクションアニメ。物語は、コロニーに住む少女“獅子堂秋葉”（ししどうあきは）と、コロニー内に設置された人工知能“レオパルド”の出会いから始まる。性格が悪く、利己的で、悪口ばかり言っている、人間の悪いところばかりを集めたようなコロニー“レオパルド”だが、ある大きな目的があった――というストーリーになっている。 本作は現在、アニメーション制作が進行中とのこと。放送時期やキャストなど、続報を楽しみにしていよう。 ▲“獅子堂秋葉”……本作の主人公で、獅子堂五姉妹の三女。明るく前向きな少女。家の事情で押しつけられたお見合い話から逃れるために家出を
最大4人で楽しめる『天誅』がXbox LIVE アーケードに登場！
フロム・ソフトウェアは、Xbox 360用ソフト『Shadow Assault ～TENCHU～（シャドウアサルト テンチュウ）』を、Xbox LIVE アーケードで10月8日に配信する。価格は800マイクロソフトポイント。 『シャドウアサルト テンチュウ』は、同社よりまもなく『4』も発売される忍者ACT『天誅』シリーズの世界観を引き継いだ、多人数参加型のトラップアクションゲーム。“力丸”や“彩女”、“鬼陰”といったお馴染みのキャラクターが登場し、「罠を仕掛けて、敵をはめる」というシンプルなゲーム性のもと、最大4人での奥深い駆け引きが楽しめる。 ■「忍具」を使ってライバルを出し抜け！ プレイヤーは、操作キャラクターを選択した後、多彩な忍具で罠を仕掛け、他のプレイヤーを罠にはめてポイントを稼いでいく。忍具はステージマップ上に落ちているので、「どの忍具を取るか」、「どこに罠を仕掛けるか」といっ
名作STG『ソルジャー』シリーズがPSPに！ 高橋名人監修動画も!!
ハドソンは、本日9月25日にPSP用ソフト『PCエンジン ベスト コレクション ソルジャーコレクション』を発売した。価格は2,940円（税込）。 本作は、『PCエンジン ベスト コレクション』シリーズの第3弾。PCエンジンで人気を博した正統派シューティングゲーム『スーパースターソルジャー』、『ファイナルソルジャー』、『ソルジャーブレイド』、『スターパロジャー』の4本が収録されている。 『スターパロジャー』以外の3タイトルは、「ハドソン全国キャラバン」の公式認定ソフトとして使用されていただけに、熱中した人も多いはず。高橋名人監修による解説ムービーも収録されているので、本作が初プレイのユーザーでも、すぐにコツをつかめるようになっている。「撃って撃って撃ちまくる」ことが爽快だった名作に再び挑戦してみよう！ (C)2008 HUDSON SOFT ※PCエンジンは、株式会社ハドソンとNECビッグロ
『アイマスSP』は単なる移植なんかじゃない――ディレ1に直撃インタビュー!!
8月27日に発売された「電撃「マ）王 10月号」で、バンダイナムコゲームスの『アイドルマスター（以下、アイマス）』シリーズのディレ1こと石原章弘氏にインタビューを敢行。その時のインタビューでは掲載しきれなかった内容を、「別バージョン」として電撃オンラインでお届けする。 このインタビューは、7月27日に神奈川県のパシフィコ横浜で開催されたシリーズ3周年記念イベント「Go to the NEW STAGE！ THE IDOLM＠STER 3rd ANNIVERSARY LIVE」の翌週に行われたもの。イベントの感想や、今冬発売予定のPSP用最新作『アイドルマスターSP』についてなどなど、ざっくばらんに語っていただいた。 なお、今回掲載した内容とは異なるインタビューが「電撃「マ）王 10月号」に掲載されているので、そちらもあわせてご覧いただきたい。 （インタビュー中は敬称略） ■回を重ねるたびに
『アイドルマスター』DLC絶好調の秘密に迫る！ バンナムがGamefestで講演
マイクロソフトが9月4日～5日にかけて開催しているカンファレンス「Gamefest Japan 2008」。その中で、バンダイナムコゲームスのXbox 360用ソフト『アイドルマスター（アイマス）』＆『アイドルマスター ライブフォーユー！（アイマスL4U！）』のダウンロードコンテンツ（DLC）に関する講演が行われた。 ▲「『アイマス』といえばDLC」と言われるほど、記録的なDLCの売り上げを誇る。ミズギ、ウェディング、サンバ(!?)など、ファンやプロデューサーの心を揺さぶる衣装がてんこ盛り。 2007年1月に発売された『アイマス』は、プロデューサーの視点からアイドル候補生たちを育成していくシミュレーションゲーム。また2008年2月に発売された『アイマスL4U！』は、『アイマス』と同じ世界観でつづられるライブコーディネートゲームだ。 両作品ともオンライン上で配信・販売されているDLCとして衣
一途な思いを胸に少女たちは音楽を奏でる――『ソルフェージュ』がPSPで再登場
ガンホー・ワークスは、12月18日にPSP用ソフト『ソルフェージュ～Sweet harmony～』を発売する。価格は初回限定版が8,190円（税込）、通常版が6,090円（税込）。 本作は、2007年12月に発売された工画堂スタジオのPC用ソフト『ソルフェージュ』のPSP移植作。伝統ある名門女子校「桜立舎学苑」を舞台に、主人公“宮藤かぐら”を中心とした少女たちの、心の機微が描かれる。 本作は、アドベンチャーとミュージックアクションの2パートで構成されている。ストーリーが楽しめるアドベンチャーパートと、流れてくる音符を撃ち落とすミュージックパートを交互に繰り返しながら、ゲームを進めていく。 PSPへの移植にあたり、さまざまな新要素が追加されている。PSP版では、PC版エンディング後のアフターストーリーが楽しめる他、新キャラクター“上月未羽”（CV：仁後真耶子）と“二波織歌”（CV：加藤雅美）
オパオパ、『雷電』、『サンダーフォース』――池袋のSTG祭りをレポート!!
8月30日、東京・豊島区のアミューズメント施設・池袋GiGOで「3大シューティング祭り」が開催された。 このイベントは、9～10月にかけて発売される3つのSTGにスポットを当てたもの。ラインナップは、PS2『SEGA AGES 2500シリーズ Vol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション』（セガ）、Xbox 360『雷電IV』（モス）、PS2『THUNDERFORCE VI』（セガ）。各作品を体験できる試遊機の他、『ファンタジーゾーン』や『雷電』シリーズの旧作品が実機で――基板もそのままで――プレイできるようになっていた。 ▲定員となる200名分の整理券は、早々に底をついた。冷房が効いているにもかかわらず、会場の熱気のためかGiGO 4階スペースは汗が出てくるほど。
『トリガーハート エグゼリカ』メインイラストを公開！ ……何やら1体多い？
アルケミストは、今冬に発売するPS2用ソフト『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』の新情報を公開した。 『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』は、業務用ゲーム機やドリームキャストなどで登場した縦スクロール型シューティングゲーム『トリガーハート エグゼリカ』のPS2移植作品。敵を捕まえて投げつけるユニークなシステム「アンカーシュート」、スコアに応じてボスの攻撃形態が変わる「V.B.A.S（Vareable Boss Attack System）」など、ユニークな要素を搭載している。 上のメインイラストにもあるように、トリガーハートの支援艦「カルナダイン」の搭載型専用AI“カルナ”がついにビジュアル化された。“カルナ”の声優は福圓美里さんを起用する。 ▲“カルナ”……自律型汎用インターフェースで、“エグゼリカ”や“クルエルティア”の前にたびたび登場する。AIの割に抜けたところを持つ
新要素を加えたPS2『バロック』の廉価版が発売されやがります
スティングは、10月23日にPS2用A・RPG『バロック INTERNATIONAL』を発売する。価格は3,990円（税込）。 本作は、2007年6月に発売されたPS2『バロック』の廉価版タイトル。入る度に構造の変わるダンジョン「神経塔」を舞台に、「異形」と戦いながら最下層を目指す3DアクションRPGだ。主人公は、死亡やクリアのたびに新しい「生」を手に入れ、何度もプレイすることでゲームが変化し、謎の核心に迫っていく。 廉価版が発売されるにあたり、さまざまな要素が追加された。客観視点と主観視点の切替機能が付いた他、音声を日本語と英語から選択することが可能に。また、中断セーブ機能が廃止され、どこからでもセーブデータをロードできるようになるとのことだ。
『THUNDERFORCE VI』ステージ1～3の雰囲気をバッチリつかめるPVが到着!!
セガは、10月30日発売予定のPS2用ソフト『THUNDERFORCE VI』のプロモーションムービーを公開した。 本作は、1983年にPC用STGとして第1弾がリリースされた『サンダーフォース』シリーズ11年ぶりの最新作。「敵艦隊との戦い」、「大気圏突入」、「過去シリーズの自機と戦闘」といった、シューティングファン垂涎のシチュエーションを織り交ぜたストーリーが、ド派手なグラフィックとアツいBGMとともにつづられていく。音楽を担当するのは『レイフォース』シリーズのTAMAYO氏、『雷電』シリーズの佐藤豪氏、『グラディウス』シリーズの古川もとあき氏、『R-720（※『セガガガ』ゲーム内ゲーム）』の金子剛氏といった豪華な顔ぶれだ。 今回公開されたムービーは、STAGE 01「ジャングル化したコロニー」、STAGE 02「燃焼する巨大生命体」、STAGE 03「空と海」の各ステージの雰囲気を感じ
アイドルたちと夏のバカンス♪ 『アイマス』夏のスペシャルアルバムが明日発売！
コロムビアミュージックエンタテインメントは、「THE IDOLM＠STER Vacation for you！」を明日7月23日に発売する。価格は2,300円（税込）。 このCDは、バンダイナムコゲームスの人気タイトル『アイドルマスター』の関連アイテム。夏のバケーションをテーマにした、トークとボーカル曲7曲が収録されている。昨年末に発売されたクリスマスアルバム「THE IDOLM＠STER Christmas for you！」と、対になる構成・メンバーなのも特徴だ。 参加している声優陣は、下田麻美さん(“双海亜美・真美”役)、たかはし智秋さん(“三浦あずさ”役)、釘宮理恵さん(“水瀬伊織”役)、落合祐里香さん(“萩原雪歩”役)、若林直美さん(“秋月律子”役)の5名。5名全員で歌う新曲「サニー」や、人気邦楽曲のソロカバーも用意されている。詳しい曲目は以下を参照のこと。 (C)窪岡俊之 (C
【速報】E3、SCEAカンファレンス開催 『GOW』最新ナンバリングタイトルがPS3に!!
米国時間7月15日に開催されたSCEAのカンファレンスにおいて、PS3、PSP、PS2の新規発売タイトルの情報などが明らかになった。 その中で、アクションゲーム『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズの最新ナンバリングタイトル『ゴッド・オブ・ウォー III』が、PS3用ソフトとしてリリースされることがアナウンスされた。 ※このニュースでお伝えいたしました「『戦場のヴァルキュリア』のPSP版の映像」ですが、SCEによると、リモートプレイ機能を使用したもので、PSPでのリリースの予定はないとのことです。
『パンヤ』公式サイトが改ざん、ウイルス感染の可能性も
ゲームポットは、PC用オンラインゲーム『スカッとゴルフ パンヤ（以下、パンヤ）』の公式サイトを緊急メンテナンスした経緯について説明した。 先日、『パンヤ』の公式サイトの一部ページが何者かに改ざんされ、アクセスした場合に悪意のあるページへ誘導されるようになっていた。これを受けてゲームポットは、7月7日10：30～22：30にメンテナンスを実施。現在は正常な状態に戻っている。 同社によれば、公式サイトの一部が改ざんされていた期間は7月5日20：30～7日10：30とのこと。この時間帯にサイトへアクセスした場合、PCがウイルスに感染する可能性があったという。 現在、公式サイトではウイルス駆除に関する案内などが掲載されている。もし上記の時間帯に『パンヤ』のサイトを見ていた場合は、公式サイトでウイルスのチェック方法などを確認しておこう。 同社は今回の件について、サイトの安全性をさらに高めるため、引き
『PixelJunk』シリーズ第3弾は7.31発売 『PJM』のサントラも
キュー・ゲームスは、PS3用ACT『PixelJunk Eden』を、PLAYSTATION Storeで7月31日より配信する。価格は900円（税込）。 本作は、『PixelJunk』シリーズ第3弾となるACTゲーム。成長と枯死を繰り返す植物の世界「ガーデン」に散らばった生命の源「スペクトラ」を集めるために、プレイヤーは広大な世界の中をワイヤーアクションを駆使して探索することになる。 また7月10日には、『PixelJunk MONSTERS』の追加アイテムとして、本作のサウンドトラックが配信される予定となっている。300円で発売されるこのサウンドトラックは、PLAYSTATION Storeで購入でき、Otographによる心地よいミニマルサウンド全24曲を楽しめる。『PixelJunk』シリーズをプレイしている人は、あわせて購入してみては？ (C)2008 Q-Games Ltd.,
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