遠藤雅伸、久々のゼビウスで一言
"So if it's just us...it seems like an awful waste of space." (Ellie Arroway) from the movie『CONTACT』 「埋めた場所忘れちまったよ」 本日で一時閉館になるレトロゲーム博物館プロジェクトに遠藤さん達と一緒に行ってきましたよ。 熊谷の現拠点がビル解体に伴い引越ししなければならず、ギャラクシアン３を始めとする膨大なアーケードゲームのコレクションは別の場所へと移転することになりますた。 その最後を記念して、トトロ大嶋さんよりお呼ばれしてのゲームの神様こと遠藤雅伸登場。 で、冒頭の言葉はひさびさにゼビウスをプレイしての一言ｗ なんでも取材などでプレイするぐらいしか機会がなかったので、下手すりゃ十年ぶりぐらいだなぁ、とか言ってましたとさ。 アンドアジェネシスのコア一発破壊とかで周囲から暖かいブーイングが
不遇な体感ゲーム
"So if it's just us...it seems like an awful waste of space." (Ellie Arroway) from the movie『CONTACT』 80年代後半のアーケードゲーム全盛時代にあって、どれだけ客を驚かせるかということのみを追求して各社が体感ゲームと呼ばれる大型筐体のゲームを次々とリリースした時期があった。 その中でもセガは積極的に作品を投入し、絶大な支持を集めたものだった。 スペースハリアーから始まる一連のシリーズは、おいらも弁当代と定期代を削ってコインを投入しまくったもんだ。 しかし、次々と作品をリリースしていると、中にはあんまりヒットしない作品（キツい言い方すれば面白くない作品）というのも存在する。 そんなイマイチな評価のゲーム代表格としてセガの『サンダーブレード』っていうゲームがあった。 おいらはサンダーブレードとい
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