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ブックマーク / shinta.tea-nifty.com (11)

  • エイプリルフール中止だって。 - R30::マーケティング社会時評

    今年は4月1日だからって浮かれたトップページのサイトがあんまりないなあと思っていたら、原因が分かった。 2ちゃんねるのトップページを見たら、「エイプリルフール中止のお知らせ」ってのが下の方に載っていた。ライブドア事件とか楽天の最下位とかに鑑みて、今年はバカ騒ぎと嘘を取りやめるとのこと。そうか、中止だったのね。納得。うちも今年は変なことはやめようと思う。 ところで、切込隊長んとこのコメント欄で俺の正体が河上イチローだってばらしやがったのは、どこのどいつだ。

    エイプリルフール中止だって。 - R30::マーケティング社会時評
    RanTairyu
    RanTairyu 2009/04/01
  • トップニュース2件に簡単な感想 - R30::マーケティング社会時評

    反対37票 読み切れず 『郵政』薄氷の通過(東京新聞) 久しぶりの国会メークドラマだったわけですが、肝心の小泉首相があまりいきり立ってないからつまんねーの。ちなみに参院は大荒れ、とか下馬が騒いでますが、意外にあっさり通過するんじゃないの、という予想を7月5日の日記でかんべえ先生がおっしゃっています。僕は政治のことは門外漢でようわからんけど、普通に考えたら「通さない」っていう選択肢はないだろ。 仮に自分が選挙区に郵便関係者の支持基盤を抱えている政治家だったとして、どう考えるかを想像してみればいい。今の状況で優勢民営化を争点にして選挙に勝てるかと言えば、ノーだと思う。だって一般国民はあの法案が自分たちの暮らしにクリティカルな影響を及ぼすとも思ってないし、そもそも今のまま郵政民営化すれば何が起こるかなんて、予想すらつかないから。つまり「反応のしようがない」。 今の政府がやろうとしてることはまず第

    トップニュース2件に簡単な感想 - R30::マーケティング社会時評
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/01/09
  • 「選び、捨てる」のできないオールドメディア - R30::マーケティング社会時評

    昨年から藤代さん@ガ島通信に誘われて参加していた情報ネットワーク法学会の分科会の1つ、「デジタル・ジャーナリズム研究会」が、先週の土曜日にとりあえず一段落した。とか言って、実は昨年5月から7月ぐらいまでの何回かと、昨年末の学会でのパネルディスカッションに出た以外はほとんど顔を出さなかった僕が言うようなセリフじゃないですね、「とりあえず」とか(笑)。お前が何やったんだよ、と怒鳴られそう。 で、最終回のテーマは「ジャーナリズムと経営」ということだったらしい(らしい、というのは、所用で参加が1時間弱遅れて、前半の議論にほとんどついていけなかったから)。実はどうやら僕に司会みたいな役割が期待されていたらしいのだけど、遅れて行ってみたら既に別の人が司会役をやらされていて、僕は最後までまったく何の役にも立たなかった。まったくもって使えねえ奴でございます。 最初の回で「ジャーナリズムの定義」というテーマ

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  • ブログがソニーの社長候補のクビをとばした件について - R30::マーケティング社会時評

    ゾンビ出井、イエスマン安藤とともに、ミスター「それが俺様仕様だ」の久夛良木君もクビが吹っ飛んでしまったようですね。 まあ、英語にまで翻訳されて海外でも晒されまくった日経ビジネスのインタビュー記事の影響も大きかったと思うが、やはり世論を動かして久夛良木君の社長候補としての最終選考となったPSPを無様なリコールに追い込んだ切込隊長の功績(こちらとこちら)も大きかったのではないかと思うわけだ。ブログ万歳。 しかしそれにしても何というか、一度上り詰めた経験から来るプライドというものは恐ろしいものである。ソニーには当に人材がいなくなってしまったのかと、今さらながらに痛感してしまい、悲しい。ストリンガー氏がCEOというのはともかくとして、中鉢氏っていうのは、恥ずかしながら僕はまったくのノーチェックだったのだが、社内的にそんなに人望のある人なのだろうか?エレキ出身の人を誰か上に置かなければならないとい

    ブログがソニーの社長候補のクビをとばした件について - R30::マーケティング社会時評
    RanTairyu
    RanTairyu 2006/12/16
  • 書評『ヒューマン2.0』、または流動化のための心得集 - R30::マーケティング社会時評

    最初に断っておく。先日出版記念パーティーにお誘いを受けた。久しぶりにお話しがしたい知り合いからのお誘いでもあったので、忘年会も兼ねてと思い、ひょいひょいと顔を出した。上はMSKKの古川さんから、下は僕のような舌禍ブロガーまで、ものすごいレンジの人が集まっていた。参加者が20~30代の男性ギークだらけだった梅田さんの『ウェブ進化論』の出版記念オフ会と比べて、渡辺さんのお客さんは幅が広いなあと感じた。 で、を受け取って渡辺さんにお祝いのごあいさつをしに行ったら、サンタ帽子をかぶったちょうかわいい渡辺千賀さんに「ここに来たからには5冊以上買うこと!」と笑顔で脅迫された。出版記念パーティーの席上で、サンタコスプレした著者が列席者に向かって「献もらったんだからブログで紹介し、さらに1人5冊ずつ買え」とか脅すのを見たのは初めてだ。サンタにあるまじき所業。シリコンバレーのサンタっちゃ、えずか(恐ろし

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  • Google Mapで見るディズニーリゾートのトリビア - R30::マーケティング社会時評

    Google Mapの日の情報が更新された、という記事をCNETで見たので、どれどれと思いながらちょっとのぞきに。今回は地図データのアップデートだったらしいが、衛星からの写真データも7月に更新されていたらしい。 そこで、前からその中身を見てみたくてしょうがなかった施設の上空に。そう、それは「東京ディズニーリゾート」。頭の黒いネズミの統べる王国。おお、中の施設から、駐車場の線11に至るまではっきり見えるぜ。と思いながら、ふらふらと空中散歩していたら、面白いものを見てしまった。ディズニーシーのど真ん中に、まっすぐ1の道路が走っているのである。 メディテレーニアン・ハーバーの裏の水上パレード用ボート繋留所の横、キャラバン・カルーセルの裏側から、ミステリアスアイランドの山脈とマーメイドラグーンの間を通って、ポートディスカバリーのエレクトリック・レールウェイ駅裏側まで、ポートディスカバリー地

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  • そろそろ - R30::マーケティング社会時評

    まあ、いろいろあって、いろいろ難しいですな。実際、ぶっちゃけ分かる相手にしか語りたくない、余計な言葉は控えたいみたいなところでもあるし。 端的に言っちゃうと、要するに「もはや知的生産の道具としては役に立たなくなった」ということなんじゃないかと。パーソナライズドされた検索結果から機械的に知的生産に役立たないゴミクズを「見えなく」し、しかもゴミクズからの一切のアクセスを禁じるという技術が生まれないと、どうにもならない気が。でもそれって結局人でフィルタするしかないわけだし、つまりはSNSっつーことじゃないですか。じゃあブログでやる意味なんか、ないよね。 で、Voxどうよ?つー話になるのかもなんだけど、ちょっといじってみて思ったのは、「自分で読んでもらいたい人登録するなんてめんどくさい」、この一点に尽きる気がしましたですよ。mixiに行けばたいてい誰でもいて、その中からリアル知り合いをマイミクで選

    そろそろ - R30::マーケティング社会時評
  • 書評:「マーケティング2.0」 - R30::マーケティング社会時評

    ブログの面白さについては個人的にひそかな仮説があって、「結構長く続けてきた仕事を、一念発起して転職/離職しようとしている、あるいはした若手リーダーレベルの人のブログ」っていうのが、やっぱり要注目だと思うわけです。なぜなら、もともと所属していた業界に対する批判的なものの見方というのが、取引先や所属組織のしがらみを切り離せることで一気にあふれて出てくるため、通常は絶対に出てこない一言というのがぽろっと出てくるから。 ・・・というような意味で、このなのだが、とにかくこれは絶対に読む価値がある。渡辺聡氏の監修による「Web2.0を使ったマーケティングの教科書」というべきだが、その中に衝撃的な記事が入っているのを見つけてしまったのだ。 もったいぶるようで悪いのだが、もろもろの配慮をした結果、それがどの原稿のことなのか、どういうことが衝撃だったのかはここでは具体的に書かないほうが良いだろうと判断し

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    RanTairyu
    RanTairyu 2006/08/19
  • 書評:「ヒルズ黙示録―検証・ライブドア」 - R30::マーケティング社会時評

    なんか最近書評ばっかり書いてる気がするが、まあいいや。たまたま面白いによくぶち当たるので、きっと幸せなんだろう。AERAの大鹿靖明記者が書いた、『ヒルズ黙示録―検証・ライブドア』。既にあちこちのブログで書評が書かれているので、特に内容そのものの総括レビューはしない。 自分自身、このブログでホリエモンの日放送買収の記者会見模様のライブエントリを書いたり、ライブドアやホリエモンについていろいろ考えたことを書いてきたこともあり、「あーなるほど、あのときの裏はこうだったのか~」とか、いろいろ考えながら読んだ。そして最後に大鹿記者が指摘しているように、ライブドアという会社がある意味で自分を含む団塊ジュニア世代の「パンク・ムーブメント」だったことを実感した。驚いたのは、実は自分もこの10年あまり、想像以上にその舞台上の登場人物たちの近くにいたことを知ったことだ。 このを読んでいて僕が一番興味を持

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    RanTairyu
    RanTairyu 2006/05/21
  • SBMってオーソライズ機能にならないのかな - R30::マーケティング社会時評

    昨日は久しぶりに1日のPVが1万に届きそうだった。ブログニュースサイトを意識して見出し立ててみたからなんだけどね。ところでリファラを見ると2%ぐらいが「http://www.ameba.jp/」から来てるんだけど、アメブロのトップページって、どこにもこのブログへのリンクなんか張られてないし、いったいなぜこんなに飛んできてるのだろう。 それはともかく、僕と同様に最近更新頻度が落ちているParsley氏のブログからこんなトラックバックをもらったのだが、それを読んで結構考えさせられた。 確かにガ島通信とか、更新停止した著名ブログもいくつかあるのだけれど、僕が巡回してるところはまあペースは落ちてもそこそこ続いているところも多いし、フリーランスのライターさんなど新しい書き手も常に流入はしているし、ブログ界隈のコンテンツ生産能力はそんなに落ちてないと思う。 でもなんか活気がなくなったように思う理由の1

    SBMってオーソライズ機能にならないのかな - R30::マーケティング社会時評
    RanTairyu
    RanTairyu 2005/07/15
    お気に入りユーザーというオーソライズが存在すると思う。あとはメタモデだよな。
  • コンプライアンスで問題を起こす企業の特徴 - R30::マーケティング社会時評

    栗先生から「ミュージカル・バトン」とか何とか言われてるみたいなんだけど、答えなきゃいけない項目を見たら何か自分に全然縁のない話ばかり。CDとか最後に買ったの、いつだよ?みたいなレベルだし。いや、ホントに。未だに学生の頃にダビングしたりエアチェックしたりして貯めた洋楽ポップスのカセット聞いてたりするので、申し訳ないけどスルーさせてください。それで、今日はこの記事。 期限迫りあせり、不正次々 三井物産DPFデータ捏造(asahi.com) なかなか見てきたように書かれていて面白い記事なんだけど、何かすごく大事なことが書いてない気がするんだよな、これって。結局全国紙の取材ってこのレベルでおしまいなのね、JR西の時もそうだったけどさ。 裏取り取材としか全然してないブログの分際であーだこーだ言うのも何だけど、最近この手の面白おかしいルポ風の記事が、冷静な問題分析よりも(新聞社内の)社内評価が高いんじ

    コンプライアンスで問題を起こす企業の特徴 - R30::マーケティング社会時評
    RanTairyu
    RanTairyu 2005/06/16
    汎用化して「○○しそうな話をトップが真っ先に聞きつけて首を突っ込むようになれ」で良い。
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