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ブックマーク / www.hamakei.com (6)

  • アートと著作権を考えるシンポジウム「コピーレフトとアート」

    映像メディア作品の収集保存などを行う「ミアカビデオアーカイブ」は6月26日、アートと著作権に関するシンポジウム「コピーレフトとアート 抵抗か、戦略か。」を開催する。 同シンポジウムはデジタルコンテンツの著作権問題について考えるもので、コピーレフトという言葉をキーワードに、情報化社会の中の自由な表現活動と規制についてディスカッションする。 コピーレフトとは、著作物の再配布や改変を認め、個人や法人で独占しないという考え方で、知識の共有、創造性を促進する知財戦略の新しい解釈。一方で著作権の期間延長など規制強化も検討されている中、作り手や見る側にとってコピーレフトがどう効果をもたらすのかなど、多角的にアート作品の流通について考える。 ゲストスピーカーはミュージシャンでブログ「ひげビジョン」主宰の金谷憲さん、アートNPO「Arts and Law」のディレクター・作田知樹さん、法学博士の白田秀彰さん

    アートと著作権を考えるシンポジウム「コピーレフトとアート」
    RanTairyu
    RanTairyu 2009/06/25
  • 人気ブログの写真家が「野良猫」作品展-寿町のギャラリーで

    野良の写真を撮り続けている写真家・中川こうじさんのフォトエッセー出版記念作品展が4月4日より、かながわ労働プラザギャラリー(横浜市中区寿町)で開催される。 中川さんは4年前から野良の写真を撮り始め、自身のブログ「Street Cat's」や、昨年2月に発表したフォトエッセー「のらねこ。」を通して路上に生きるの日常を切り取った心に迫る作品が話題となっている。また、中川さんが進めている野良の保護・譲渡活動では、神奈川県内でも多くの里親がを引き取っており、今回横浜での作品展が企画された。同展は3月28日に発売されたフォトエッセー第2作目となる「のらねこ。-ちいさな命の物語-」(1,260円)の出版を記念したもので、会場に約40点の写真を展示する。 中川さんは「何気なく行った公園のたちが、現代の社会問題の縮図のような気がして思わずシャッターを切ったのがきっかけ。撮影を続ける中で、野良

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  • 横浜・神戸の地元若手アーティストによる展覧会「都市との対話」

    プラレールを使った作品「パラモデリック・グラフィティー」(作:パラモデル)©kyoto art center / photo seiji toyonaga / Courtesy mori yu gallery 協力:株式会社タカラトミー 横浜を拠点として現代美術を中心にイベントの企画・制作を行う「ノマドプロダクション」は9月1日から、BankART Studio NYK(横浜市中区海岸通)で7組の若手現代アーティストによる展覧会「都市との対話-Dialogue with the City-」を開催する。 同展覧会は、都市やその風景などをモチーフにした7組の若手現代アーティストの作品を通して、それぞれが置かれている生活感や都市感や都市における文化・芸術のあり方を問うもの。都圏と関西圏をそれぞれ基盤とするアーティストの相互紹介を目的に、同じ港町で文化芸術創造都市を目指す横浜と神戸の2都市で開催

    横浜・神戸の地元若手アーティストによる展覧会「都市との対話」
    RanTairyu
    RanTairyu 2007/08/23
  • パシフィコでオタク文化の原点「世界SF大会」-アジア初開催

    パシフィコ横浜横浜市西区みなとみらい1)で8月30日~9月3日、「第65回世界SF大会 Nippon2007(ワールドコン)」が開催される。 世界中からファンが集まるSF作品を中心とした文化イベントで、1939年の第1回大会(ニューヨーク)から、戦争による中断をのぞきイギリスやオーストラリアなど世界各地で毎年行われ、今年で65回目。日SF作品を広く世界に紹介することを目的に、2000年から国内のSFファンによって誘致活動が行われ、今回初めてアジアでの開催が実現した。日最大の同人誌即売会「コミケット」などは同大会が原点にあり、「すべてのオタク文化がこの大会から生まれたといっても過言ではない」(同実行委員会)という。 期間中は、作家、科学者、映画関係者など様々な分野の専門家をパネラーとしたパネルディスカッションや講演、作品の世界観などを話し合う座談会、ゲーム、クラフト講座などのワークシ

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    RanTairyu 2007/06/28
  • 横濱カレーミュージアムでリバイバルイベント-第1弾は「激盛」

    今年3月31日で閉館が決まっている横濱カレーミュージアム(横浜市中区伊勢佐木町1、TEL 045-250-0833)で1月4日より、カウントダウンイベントが開催される。 カウントダウンイベントでは、オープンから6年間に開催した中で人気の高かったメニューイベントを期間限定で開催。閉館までに5つの企画を開催し、3月24日からはファイナルウィーク、31日にはグランドフィナーレイベントを企画している。 第1弾は1月4日から19日まで、過去2回実施し最も人気の高かった「激盛カレー」イベントを開催。今回の参加店は、トンカツ・チキンカツ・たこ焼きなど10種類以上の具をトッピングした「船場カリースペシャル Ver.4.5」を提供する「船場カリー」、ライスの間にひき肉・豚トロ・チーズを3層にサンドし、スクランブルエッグとトマトをトッピングした「ジャイアントミルフィーユカレー」を提供する「湘南カレー紅KOU」

    横濱カレーミュージアムでリバイバルイベント-第1弾は「激盛」
    RanTairyu
    RanTairyu 2007/01/05
  • 「横濱カレーミュージアム」が来年3月で閉館-企画内容転換へ

    カレーのテーマパーク「横濱カレーミュージアム」(横浜市中区伊勢佐木町1、TEL 045-250-0833)を運営するマタハリー(川崎市川崎区)は12月19日、2007年3月31日の事業期間満了に伴い、同館を閉館すると発表した。 閉館の理由は、「知られざるカレー文化の魅力を広く一般に紹介することでビルと商店街を活性化させる」という初期の事業目的を達成したため。同社は同館閉館後、新機軸のエンターテインメント施設への転換を検討しており、現在ナムコの企画設計集団「チームナンジャ」とともに新たな企画を構想中だという。 開館直後からカレーミュージアムの運営に携わり、2年前から同館館長を務める平口慎也さんは、「ミュージアムがなくなることは寂しいが、6年間でカレー文化の地位向上に貢献したと思う。当館では『閉館』と呼ばずに『グランドフィナーレ』と呼び、今後新しい切り口でのエンターテインメントにチャレンジして

    「横濱カレーミュージアム」が来年3月で閉館-企画内容転換へ
    RanTairyu
    RanTairyu 2006/12/20
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