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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/business20 (8)

  • 東京ディズニーランドの人気の秘密と評判分析:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    昨日、東京ディズニーシーに家族と4人ででかけてきました。春休み中ということで、東京ディズニーランドは入場制限があったので、東京ディズニーにしました。 東京ディズニーランドは、開園してから25年経っていますが、何故これほど人気を維持しているのでしょうか? 筑波大学の「何故東京ディズニーランドは人気があるのか?」という論文を読むと以下のことが述べられています。 東京ディズニーランドが圧倒的な人気を誇っている理由の一つは遊園地としての完成度の高さである。「夢と魔法の王国」というテーマパーク・コンセプトを維持するために、園内と園外を完全に遮断している。園内では可能な限り日常性を排除している。だから入園者は非日常的な世界を楽しめる。 また形式を重視する日式接客スタイルとは異なるアメリカ的なカジュアルでフレンドリーな接客を初めて経験し、縦関係の接客とは異なる横関係の接客スタイルの居心地のよさを感じた

    東京ディズニーランドの人気の秘密と評判分析:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/03/30
  • 人脈の作り方と温め方:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    ITmediaオルタナティブ・ブログを書き始めてから、3月で1年になります。まだまだ短いかもしれませんが、6月途中から毎日書き続けていることは自分自身も驚きを感じています。 ブログを書き続けることはいくつか理由がありますが、大きな理由の一つに人との“つながり”があります。様々なビジネスの機会で知り合った方から、「ITmediaのオルタナティブ・ブログ読んでいますよ!」と声をかけてくれたり、コメントやトラックバックそしてソーシャルブックマーク等の履歴を残してくれる人が除々に増えてきました。 私のブログをよく読んでくれる方は、私の考え方を理解されている方が多く、久しぶりに会った人とも、そして新しく出会った人とも比較的満足度の高いコミュニケーションが成立します。 この満足度の高いコミュニケーションは、社内よりもむしろ社外の人と間の話が多く、会社が異なっていても、“つながり”をつくり、そして“保温

    人脈の作り方と温め方:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • 社内Twitterの可能性 ~社内SNS・イントラブログに続くか?~:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    Twitterや類似サービス(Timelog、もごもご等)が爆発的に普及しています。Kizasi.jpを見ても、この4月2週からTwitterを語るブログが急激に増えており、今話題のサービスと言えます。Twitterは、SNSやブログに比べて更新するのも非常に手軽で、今後ブログやSNSに匹敵するコミュニケーションツールとなる可能性も十分に考えられます。 SNSやブログはコンシューマ市場で爆発的に普及した後、社内SNSやイントラブログとして利用されるようになりました。TwitterTwitter的なサービスが次々と登場している中で、そのサービスが社内利用に適しているかどうか、今後議論や検討が始まっていくものと考えています。 そこで、Twitterの社内利用について考えられる利用シーンとその可能性を、リスクも踏まえながら少し整理してみたいと思います。 社内Twitterの想定される利用シーン

    社内Twitterの可能性 ~社内SNS・イントラブログに続くか?~:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • ドコモとGoogleの正式提携で気になるiPhoneとの関係:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    ついに、1月24日、NTTドコモとGoogleが携帯サービスで提携することを正式に発表しました 。今回の提携のポイントは、Googleのあらゆるサービスが提携の対象でGoogleサービスのiモード対応を進める点です(関連記事)。 Googleサービスのiモード対応が進む 今後は、iモードの中でGoogleマップやGmailやPicasaそしてYouTube等のGoogleの対象サービスが取り込まれることになります。そして、フルブラウザのスタートページにGoogleを標準設定とし、「Google AdWords」の広告が表示されることにより、100億円レベルの広告収入を早期に達成することを目標にしています。また、Android端末も具体的に検討し、開発を進めていく方針です。 ドコモとGoogleにとっての双方のメリット これらの提携は、ドコモにとっては、トラフィックの増加や広告収入、そしてモ

    ドコモとGoogleの正式提携で気になるiPhoneとの関係:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/01/26
  • ドコモのグーグルとアップル提携等による“反撃”への本気度:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    皆さんまだ記憶に残っているかもしれませんが、5月に「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」という字幕で注目を浴びたNTTドコモの「DoCoMo2.0」のテレビCMがスタートしました。CMの好感度は良かったものの、純増数にはつながらずドコモは苦戦を強いられました(関連記事 ドコモ2.0の宣伝効果と販売効果)。 ドコモの“反撃”の気度 最近のドコモは“反撃”への気度が伺えます。いくつかドコモの気度の取り組みをあげてみましょう。 冬商戦の「全部入り」戦略 NTTドコモが冬商戦向けの905iシリーズと705iシリーズを一気に発表しました。純増数で苦戦している中、「全部入り」のケータイで挽回を図りたいという気度は相当なものだったと感じています(関連記事 NTTドコモの2007年冬モデルへの気度と潜むリスク)。 iPhoneの提携交渉 そして、ドコモのアップルとのiPhoneの交渉も衝撃的で

    ドコモのグーグルとアップル提携等による“反撃”への本気度:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • グーグラーの世界研修旅行の意味とは?:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    先日、MBA取得で米国に留学している会社の同僚からメールがありました。彼は、2ヶ月間の夏休みを利用して、世界をあちこち回ったことによって“世界観が変わった”という趣旨のメッセージを伝えてきました。 話は変わりますが、Newsweek 2007.11.21に「特集グーグルの危機!グーグルが王座を追われる日」という特集が組まれており、大変興味深く読ませていただきました。話のポイントは、グーグルを追いかけるために「第3世代エンジン」の開発競争が激化しており、グーグルの王座も決して安泰ではないという趣旨のものです。 最後の章でおもしろいテーマがありました。「グーグラーの世界研修旅行」という内容で、グーグルの若手幹部18人が今年夏、研修ツアーで世界各国を回りました。目的の一つに、ネットとは全く関係なく暮らしている数十億人の人たちの現状、そして世界各国でグーグルがどう評価されているかということを知るこ

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    RanTairyu
    RanTairyu 2007/11/19
  • 学校裏サイト・ネットいじめ対策を考える:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    学校裏サイトやネットいじめがご存知のように社会問題化しています。政府・自治体そして学校現場や地域そして民間企業等がその対策に試行錯誤しています。 学校裏サイトの現状 学校裏サイトに関しては、学校や親もその存在を知るのは難しく子どもたちが共有している情報になかなかたどり着けないというのが現状です。「学校裏サイト」に関する意識調査レポート(10/17)によると「悪口・中傷・根拠のない噂」が悪いところを感じている10代の子どもたちが40%を超えているという状況です。また、「女子中高生に聞く 学校裏サイト・プロフ他有害サイト意識調査第二段」(10/30)によると、26%の女子中高生が学校裏サイトを見たことがあると答えています。 政府の対応は? 2月7日、文部科学省は『24時間いじめ相談ダイヤル』を設置し、ネットだけではありませんがいじめ等の悩みを相談できる24時間体制の窓口を設置しました。また11

    学校裏サイト・ネットいじめ対策を考える:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • 大学等の学生支援プログラムにSNSを活用する:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    大学全入時代を迎え、学生の取り巻く環境の変化と多様な学生が増加するとともに、少子化ニート・フリーター等様々な社会的課題生じている中で、学生支援の充実をはかることが重要な課題となっています。文部科学省は、平成19年度「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」を公募し、7月2日に募集を締め切りました。8月下旬頃には、選定・結果公表される予定です。 対象は、国公私立の大学、短期大学及び高等専門学校で選定予定件数60件程度のところ272件の申請がありました。そして272件の申請の中には、SNSを活用した学生のキャリア開発力や自立促進や修学等の支援に関する申請が4件ありました。 SNSを用いたキャリア開発力育成支援 (徳島大学) SNSを活用した自立促進のための学生支援 (九州大学) SNSを利用した通信制大学での修学支援 (星槎大学) SNSを核とした学生力の育成支援 (大阪産業大学)

    大学等の学生支援プログラムにSNSを活用する:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
    RanTairyu
    RanTairyu 2007/07/23
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