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ブックマーク / ceena.hatenablog.com (12)

  • 北米アニメサイトのアンケート「“萌え(moe)”についてどう思いますか?」 - 英語で!アニメ・マンガ

    大手アニメニュースサイト「アニメ・ニュース・ネットワーク(ANN)」によるアンケート。 日でも定義をめぐって議論されていた「萌え」。北米ファンの意見を見るまえに、とりあえず「アニメ・ニュース・ネットワーク」による「萌え」の定義をみてみよう。 用語集「萌え」moe 萌えとはマンガ・アニメに関連して使われる言葉で、若くて無垢な女らしさをあらわす。「芽吹く、発芽する」を意味する漢字が使われ、その概念はマンガやアニメの中の若い女性キャラクターのある狭い範囲の理想的な行動が対象となっている。頑張り屋で元気、ただし自立しすぎてはいず、視聴者や読者に彼女たちを守ってあげよう、もしくは育ててあげようという気持ちを喚起するのが、適切な萌えキャラクターである。 と言うことで、ちょっと日の使われ方とは違うようだ。北米で「萌え」は、ある種の性格や雰囲気を持つ女の子キャラクターに限定して使われるのがファンの間で

    北米アニメサイトのアンケート「“萌え(moe)”についてどう思いますか?」 - 英語で!アニメ・マンガ
  • ヨーロッパでのアジア系マンガの影響力。 - 英語で!アニメ・マンガ

    「アジアン・タイムス(Asian Times)」の3月8日の記事「ヨーロッパを不安にさせるアジアのコミックス(Asian comics make Europe anxious)」から要約。 ここは主に北米からの記事を取り上げるブログだけれど、今回はヨーロッパについての記事。ヨーロッパのマンガ事情はよく知らないので、この記事にはちょっと驚いたところも。あのベルルスコーニ氏が… 500平方メートルほどの広さの展示の周りにはたくさんの人が群れなして押し寄せていた。展示されているものは中国と日のマンガ。 フランスのアングレームで開かれたヨーロッパ最大のコミックスのイベント「第33回インターナショナル・コミックス・フェスティバル」では、間違いなくある事実が明らかになっていた。イベントが始まって以来初めて、日人のマンガ家水木しげる氏の『のんのんばあとオレ』がベストコミック賞を受賞したのだ。多くの

    ヨーロッパでのアジア系マンガの影響力。 - 英語で!アニメ・マンガ
    RanTairyu
    RanTairyu 2007/03/19
  • アメリカで『テニスの王子様』第2シーズンの放送決定。ってことは人気あるの? - 英語で!アニメ・マンガ

    業界向けニュースサイトICv2の3月15日の記事「カトゥーン・ネットワーク、『テニスの王子様』と『メルMAR』の放送延長("Cartoon Net Renews 'MAR' & 'Prince of Tennis'")」によると、アメリカのケーブルテレビで現在放送中の『テニスの王子様』が第1シーズン(1話〜26話)に続いて、第2シーズン(27話〜52話)の放送が決定した。 『テニスの王子様』はアメリカ版『少年ジャンプ』を発行するVIZ Mediaと、ケーブルテレビ局・カトゥーン・ネットワーク(CN)との提携で運営されている「トゥーンナミ・ジェットストリーム」*1という無料視聴可能なサイトでの視聴数によってテレビ放送が決まり、昨年の12月からCNの「トゥーンナミ」ブロックで土曜日の10時から放送されていた。 同じく「トゥーンナミ・ジェットストリーム」での人気を受けて『テニスの王子様』の次の時

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    RanTairyu
    RanTairyu 2007/03/17
  • 北米アニメサイトのアンケート「去年の12月から1月にかけて北米で発売が決まり一番嬉しかったアニメはどれですか?」 - 英語で!アニメ・マンガ

    大手アニメニュースサイト「アニメ・ニュース・ネットワーク(ANN)」によるアンケート。 総回答数7440。アンケート集計開始日2006年1月16日。 アンケートの質問を正確に訳すと「12月13日から1月13日の間に、6つのアニメのライセンスが取得され北米でDVDの発売が決まりました。どの作品のライセンスの取得が一番嬉しかったですか?」 涼宮ハルヒの憂       2830 (38.0%) デスノート            2539 (34.1%) どの作品も嬉しくなかった    914 (12.3%) あぁっ女神さまっ:それぞれの翼  562 (7.6%) ローゼンメイデン          383 (5.1%) 009-1               112 (1.5%) 怪〜ayakashi〜          100 (1.3%) 『ハルヒ』が『デスノート』に僅差で勝利。でもこの2

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  • ニューヨーク・タイムスがCLAMPの紹介記事を掲載。 - 英語で!アニメ・マンガ

    日米で絶大な人気を誇るCLAMP。今年の夏に行われたアメリカ最大のアニメ・コンベンション「アニメ・エキスポ」でゲストとして呼ばれ、その警備体制やファンの熱狂度で、あらためてアメリカでの人気の凄さを見せつけた。(当ブログ4月24日のエントリー「CLAMP、今夏の初訪米でVIP待遇?」参照してください。) そんなCLAMPを11月28日付ニューヨーク・タイムスが、日米両国で最も成功したマンガ家の中の一グループとして絵付きの記事で紹介している。 ニューヨーク・タイムスの記事→「様々なスタイルでファンを魅了する4人の女性マンガ家たち(Four Mothers of Manga Gain American Fans With Expertise in aVariety of Visual Styles)」。(←もしかしたら読むのに登録が必要) 以下はニューヨーク・タイムスの記事の要約。記事を書いてい

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    RanTairyu 2006/11/30
  • マンガ『ウィッチブレイド』アメリカ版は右開き・左開きの2バージョン発売。 - 英語で!アニメ・マンガ

    エンターテイメント業界向けサイトICv2の11月21日の記事「『ウィッチブレード』2バージョン発売("'Witchblade' Manga in Two Formats")」より。 今年一部の地域で放送されたGONZO制作のアニメ『ウィッチブレイド(Witchblade)』。そのアニメの脚家が原作を担当する『ウィッチブレイド 丈琉』マンガがアメリカで発売されるに当たり、オリジナルに忠実な「右開き・白黒・単行」と「左開き・カラー・リーフ(薄いパンフレット状のコミックス)」の2種類のフォーマットで発売されることがわかった。 ↓日で発売されている『ウィッチブレイド 丈琉』マンガ。 ウィッチブレイド丈琉 1 (チャンピオンREDコミックス) 作者: 小林靖子,隅田かずあさ出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2006/07/20メディア: コミック クリック: 21回この商品を含むブログ (

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    RanTairyu 2006/11/26
  • ショート・ドキュメンタリー「アニメ in アメリカ」:昔アメリカで日本アニメはどうやって手に入れられていたか? - 英語で!アニメ・マンガ

    インディペンデント系フィルム専門のデジタル・ケーブルチャンネル「インディペンデント・フィルム・チャンネル Independent Film Channel」のHPで、「アニメ in アメリカ」というショート・ドキュメンタリーを見ることができる。 「アニメ in アメリカ」は「アンダーグランドからのテープ」と「エイゼンシュタイン先生」からなる2部構成。 「アンダーグランドからのテープ」では、今ほどテレビでアニメを見れなかった時代にファンがどうやってアニメを見ていたか、「エイゼンシュタイン先生」では、日アニメがアメリカのアニメと違って実写映画的であることについて語る業界の人々のインタビューで構成されている。 見る時はこのページの「Anime in the USA」の下にある「Watch it now」をクリック。 今回のエントリーでは3つのパートからなる「アンダーグラウンドからのテープ」だけ

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    RanTairyu 2006/11/25
  • アメリカ人マンガ家のコラム:アメリカでマンガ雑誌がもっと出て欲しい。 - 英語で!アニメ・マンガ

    以前から時々取り上げているアメリカ人マンガ家タニア・デル・リオ氏のコラム「リード・ディス・ウェイ(Read This Way)」*1。 今回はその最新記事「増殖するマンガ(Multiplying Manga)」について。この記事でリオ氏はアメリカでもっとマンガ雑誌を読みたいという彼女の希望について書いている。元々のコラムの記事がそれなりに長いので、ごく簡単にまとめると、 日と比べて市場規模の小さいアメリカでも、今のペースで単行が出続けると、どんなに色々なマンガが読みたくても経済的に限界がくる。マンガ雑誌なら一度に複数のマンガを比較的安く読むことが可能になるので、アメリカでもっとマンガ雑誌が出ればいいのに! ということだ。以下はもう少しだけ長めの要約。 現在書店に行くと、マンガ用の棚スペースはどんどん広がっている。個々の作品数が増えているだけでなく、作品の巻数もどんどん増えている。来な

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    RanTairyu 2006/09/19
  • 『ルパン3世』ハリウッド実写映画、企画進行中らしい。。。 - 英語で!アニメ・マンガ

    映画テレビ・DVDなどエンターテイメント関連のニュースを伝えるサイト「Comingsoon.net」を伝えるところによると、どうやらまだ『ルパン3世』の実写映画企画は完全に無くなったわけではないようだ。 Comingsoon.netの9月12日付けの記事「“エネミー”と“ルパン3世”の企画にとりかかっているモレン氏("Molen Developing Enemy & Lupin the 3rd")」では、『シンドラーのリスト』『ジェラシックパーク』『マイノリティ・リポート』のプロデューサーであるジェラルド・R・モレン氏の最近の動向を伝えている。 現在モレン氏のプロダクション「ホワイトライト・エンターテイメント(Whitelight Entertainment Production Company)」がとりかかっているのは、来年の2月から撮影に入る、第二次世界大戦中の野球選手を描いた『プレ

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  • 『Megami MAGAZINE』アメリカでも発売。 - 英語で!アニメ・マンガ

    7月19日〜23日に行われていた「サンディエゴ・コミックス・コン・インターナショナル(SCCI)」、通称「サンディエゴ・コミコン」もどうやら盛況のうちに無事閉幕したようだ。ICv2の記事によるとまた入場者数の記録を更新しそうである。 このコミコンに関しては英語圏のサイトでもレポートが続々アップされているところで、時間があったらちゃんとまとめた記事を紹介したいと思っているのだが、今ちょっと時間が取れないので、今回はまとまっていない雑感だけ。 コミコンでは各社から新たにライセンスを取得したマンガのタイトルが色々発表されたが、参加出版社のひとつ「Digital Manga Publishing社」発表の新ライセンス取得作品の中に、マンガの作品名でなく雑誌の「Megami MAGAZINE」があった。 『Megami Mgazine』に詳しくなかったのでちょっとみてみると、 アニメとゲームの美少女

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  • 米アニメサイトのアンケート「あなたは今でも『セーラームーン』のファンですか?」 - 英語で!アニメ・マンガ

    米アニメニュースサイトANNによるアンケート。 このアンケートが行われる以前に「アニメ/マンガファンになるきっかけとなった作品は何ですか?」というアンケートも実施されていて、そちらの結果では『セーラームーン』が1位。 ↓コチラがその結果の一部。もっと詳しい順位は当ブログの「アニメ/マンガファンになるきっかけとなった作品は何ですか?」を見てください。 総回答数8015。アンケート集計開始日2006年5月1日。 01.「美少女戦士セーラームーン」 1227 (15.3%) 02.「ドラゴンボール」 910 (11.4%) 03.「ROBOTECH*1」 413 (5.2%) 04.「ポケモン」 336 (4.2%) 05.「アキラ」 333 (4.2%) 多分その結果をうけて実施されたのが今回のアンケート「あなたは今でも『セーラームーン』のファンですか?」で、結果はコレです↓。 総回答数420

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    RanTairyu 2006/07/01
  • 2006年度北米アニメDVD売上トップ10. - 英語で!アニメ・マンガ

    Nielsen Videoscan調べによる、北米で2006年発売のアニメDVDを対象とした現時点までの売上トップ10。 ANNの記事"Top Selling Anime Releases of 2006"(6月14日)より要約。 ファイナル・ファンタジーVII: Advent Children ハウルの動く城 ドラゴンボールZ:復活のフュージョン!!悟空とベジータ 鴉 -KARAS- サムライチャンプルー 7巻 耳をすませば 鋼の錬金術師 7巻 鋼の錬金術師 8巻 ナルト 1巻 攻殻機動隊SAC 2nd GIG 3巻 Nielsen発表の数字によると、『FFVII: Advent Children』の売上は『ハウルの動く城』の約2倍、『DZ:復活のフュージョン!!悟空とベジータ』の約3倍となっている。 5位から8位の売上差はかなり少ないので、Nielsenの数字が全市場の一部のみを表して

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    RanTairyu
    RanTairyu 2006/06/25
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