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ブックマーク / cyblog.jp (77)

  • Keynoteの「ガイドライン」がめちゃくちゃ便利で使いやすくて泣ける | シゴタノ!

    30年ちょっと生きてきておりますが、ワタクシこれまでまともに「オフィスソフト」とかを使ったことがありませんでした。最近はマックでiWorkていう「Office」に相当するものを買って、色々といじる機会も出来てきたのですが、なんていうかこーいうのって色々スゴイですね。 基的に単純な「テキストエディタ」しか使ったことなかったのですが、この歳になってようやく、Pages(Wordみたいなもん)すげーとかNumbers(Excellみたいなもん)すげーとか、当に今更ながらしみじみと感じ入っております。 こういうことやりたいよなー、って事を思ってやろうとすると、だいたい出来る。 その中でも一番感動した「すげー」てのが、KeynotePowerPointみたいなもん)のちょっとした機能。 実にちょっとしたことなのですが、このちょっとしたことがあるおかげですんげー使いやすい。 そんな機能をちょこっ

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    RanTairyu 2011/10/26
  • パワポに「使われる」のではなく、パワポを「使いこなす」ためのオススメ書『いきなりスゴイ! PowerPoint』 | シゴタノ!

    かつてはコンサルティング会社、広告代理店、企画・宣伝部門の専売特許のように思えた「プレゼン」ですが、今や身近なものになってきています。 企業や学校、学会発表、さらには結婚式の二次会など、仕事だけでなくプライベートでもパワーポイント(以下パワポ)などのプレゼンテーションソフトを使うシーンは増えてきていますし、人前でプロジェクタに投影して話すということをしない方でも、会議や打合せの資料をパワポで作り、配布しながら説明をするという方も多いでしょう。 このように、プレゼンテーションソフトが日々の生活に入り込み、好むと好まざるとにかかわらず使わなければいけない状況になると、拒否反応が出てくるのもある程度やむを得ないことかもしれません。特に、プレゼンテーションソフトの中で最も使われているであろうパワポに、その非難の矛先が向かっているようです。 PowerPointを使ったプレゼンテーションは理解を妨げ

    RanTairyu
    RanTairyu 2011/09/03
  • 持ち物を100個に絞りこむとはどういうことか? | シゴタノ!

    ビジネス書は何でもそうですが、 ・手引き書として読む ・興奮剤として読む のいずれかの理由で読むことが多い、と思われているでしょう。しかし実は ・代理体験する という目的で読むこともしばしばです。 これは小説、あるいは旅行記を読む場合に似ていると思います。モノに囲まれているアメリカ人が、どんどん持ち物を処分して、「100だけをもつルール」の中で生きることにしたらどんな気持ちになるかを、疑似体験するというわけです。 を読める人間という生き物は便利です。これができなければすべては実地に経験するか、まったく経験できないかを選ばなければならなくなるでしょう。 まずはルール作り 持ち物を100個にするということになると、すぐしなければならないのは「ルールの設定」です。そもそも何を1個と数えるかを決めなければなりません。モノを厳密に1個1個数えるとしたら、100枚のコピー用紙を買っただけで他は全部捨

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    RanTairyu 2011/08/18
  • シゴタノ! —    8/5(金)の晩にアップルストアでイベントやります!

    またよしれいさんと佐々木正悟さんとともに、アップルストアでイベントをやらせていただくことになりました。 予定している内容は以下の通り。 またよしれいさんより iPhoneアプリをリリースして10ヶ月たってわかったこと アウトプットの重要性とそのために私が取り組んでいること アプリ、書籍、そして電子書籍へ iOkinawa! 2.0(無料) カテゴリ: 教育, 辞書/辞典/その他 販売元: Ray Matayoshi – Sayobs(サイズ: 4.8 MB) 全てのバージョンの評価: (3件の評価) Fasterous 1.2(¥85) カテゴリ: ライフスタイル, ソーシャルネットワーキング 販売元: Ray Matayoshi – Sayobs(サイズ: 0.4 MB) 全てのバージョンの評価: (7件の評価) NozbeInbox 1.2(¥170) カテゴリ: 仕事効率化, ライフ

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    RanTairyu 2011/07/27
  • 人を「瞬時に」説得する心理学 | シゴタノ!

    キャビンアテンダント「離陸前ですのでシートベルトをお締めください」 モハメド・アリ「わたしはスーパーマンだ。スーパーマンはシートベルトなど必要ないんだ!」 キャビンアテンダント「スーパーマンは飛行機なんか必要ないですよね!」(p14) 一般の人が「心理学」と言えば期待する分野である「説得」というテーマについて、心理学はそれほど有益な知見を授けてくれません。 「はい」「はい」と言い続けていると、つい言いたくないことにまで「はい…」と言ってしまうとか、大きな頼み事を断った後では、罪悪感から断りにくくなるので、そこで小さな頼み事をすれば受け入れられるだとか、「これは試してみたい!」とはあんまり思えないようなアドバイスばかりです。 あるいは「説得の4要因(送信、内容、受信、メディア)」のような非常に教科書的な話です。もちろんそれらを起点として認知的不協和とか精緻化見込みモデルのような、鮮やかで面白

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    RanTairyu 2011/07/21
  • ポモドーロテクニックとは何か? | シゴタノ!

    Staffan Noeteberg 渋川よしき; 渋川あき アスキー・メディアワークス 2010-12-16 売り上げランキング : 1567 Amazonで詳しく見る by G-Tools まずお断りしておくと、書のテクニックにはさしたる根拠がありません。25分集中し、5分休む。どうして25分なのかが、はっきりしません。認知科学的な解説が差し込まれていますが、はっきり言ってしまうと、ただ書いてあるだけです。 その上、書に紹介されているいくつもの仕事術は、どれも借り物ばかりです。そういうわけで、あまり紹介する気にならなかったですが、実行しやすいことと、実行した場合には効果があるに違いないと思ったので、あえて今回紹介します。 きわめて単純なボトムアップ方式 ポモドーロ・テクニックはきわめて単純なボトムアップ式による仕事術です。 ・25分集中して、5分休む。これで1トラックとする ・何に

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    RanTairyu 2011/01/27
  • 「相手からYesを引き出す技術」を高めたい人は必読!|『プレゼンはテレビに学べ!』 | シゴタノ!

    以下、「はじめに」より。 パワーポイントiPadなどのIT機器を使ってのプロジェクトの説明をするだけがプレゼンではありません。自己紹介も、就職活動のためのエントリーシートも、選挙運動も……すべて人生におけるプレゼンテーション活動です。 テレビの視聴率は10%で視聴者が約1000万人といわれます。1000万という人を瞬時に引きつけるテレビのテクニックについて、皆さんが必ず見たことがある例えを交えながら、日々の仕事やコミュニケーションへの応用方法を紹介していきます。 皆さんがテレビを一生懸命見て、プレゼンの研究をする必要はありません。書でご紹介するテクニックやツールをマネするだけで大丈夫です。 そうすればきっとあなたも、テレビキャスターのように分かりやすいプレゼンができるようになるでしょう。(p.009) ここを読むだけでも「この人の吸引力すげー」と思ってしまいます。1000万人を瞬時に引

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    RanTairyu 2010/12/28
  • シゴタノ! — スキャッター・マップで一日をスタートさせれば道に迷わない

    まず、二、三帖の紙をとって、三日の間続けざまに、嘘や気取りを交えずに、諸君の頭に浮かんでくることを全部、何から何まで書きつけるがよい。諸君が自分自身について考えていること、諸君の女たちのこと、トルコ戦争、ゲーテ、フォンクの犯行経過、最後の審判、諸君の上役、こういうことを書くがいい——そうすれば三日後には、諸君は新しい、思いもよらなかった思想を持つようになったおどろきのあまりに、すっかり我を忘れてしまうだろう。 『フロイト著作集9』 http://www.mindhacks.jp/2010/04/post-2238 拙著『ライフハック心理学』(東洋経済新報社)に引用させていただいた箇所ですが、ここを読んで、「ぜひ自分もやってみよう!」と思われた方は多いようです。 ただ、いかんせん、「そうすれば三日後」にひっかかるのでしょう。三日間、こういうことをやっている余裕がないのが、ビジネスパーソンとい

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    RanTairyu 2010/11/25
  • アナログでタスクシュートをやるならこれ | シゴタノ!

    アナログでタスクシュート式仕事術を実践するのは、まず不可能です。見積もり時間の総和を出すことと、並べ替えが、あまりに煩雑で、とうてい現実的ではありません。 しかし、他にやり方がなければ(たとえば職場でエクセルのマクロが使えないなどの制約があって)付箋と手帳でやるしかないかもしれません。その場合、もっとも回答に近いのが、「テンミニッツ仕事整理術」です。 » ふせんでカンタン! テンミニッツ仕事整理術[Kindle版] これを見ただけで、慣れた人なら「タスクシュート」の考え方に近いとわかるでしょう。一見したところ、手帳に付箋で予定を貼っているだけに見えるかもしれませんが、「OVER」の事例をわざわざ示しているところを見るとわかるとおり、付箋が示しているのは「予定」ではなく「タスク」(予定を含む)なのです。 世界で最初の「タスクシュート」に限りなく近い 『テンミニッツ仕事整理術』は東洋経済新

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    RanTairyu 2010/11/18
  • 「だらしさなさ」と決別するドリル | シゴタノ!

    マリリン・ポール 堀 千恵子 ダイヤモンド社 2004-06-11 売り上げランキング : 3458 おすすめ平均 片づけられない 迅速な対応は満足。ただ、「ほぼ新品」のはずがカバーに粘着物が付いておりちょっと残念でした。 とにかくお勧めします。 Amazonで詳しく見る by G-Tools 書のような、アメリカ発自己啓発書を読むに当たっては、気をつけるべき点があります。当に役立てようと思ったら、ズルズル全部の章を読んでしまってはいけません。 特に邦訳されるようなものである場合、この種のは大変よく書けているので、いつまでも読んでいたくなります。が、いつまでも読むようなものではないのです。いつまでも片付けのを読んでいても、部屋はちっとも片づきはしません。 書は、第6章だけを読んで実行すれば、十分元が取れるです。第1章を読み、納得し、第2章を読み、実行する気持ちに火をつけ、第3章

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    RanTairyu 2010/10/21
  • 人は、なぜ約束の時間に遅れるのか | シゴタノ!

    島宗 理 光文社 2010-08-17 売り上げランキング : 3864 おすすめ平均 アカデミックかつ実用的なです。 日常行動の原因を、目で視て判るように描き出す術、教授します Amazonで詳しく見る by G-Tools 書は間違いなく面白い。と同時に、よくこうしたがビジネス書コーナーに置かれていたものだと驚かされたでもあります。心理学書のコーナーに行かなければ、なかなかお目にかかれない。新書の扱う守備範囲の広さを、改めて思い知らされました。 タイトルも魅力的で、なにより私のような者にとっては、「行動科学」を「ライフハック」に応用しているという意味で、これ以上のはなかなかないと感じ入りました。ライフハック×心理学に興味がある人は必読です。 著者の解いている「行動分析学」の基はこうです。「人の行動は、付随する行動の結果によって強化されたり弱化され、強化が優勢であれば同じ行

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    RanTairyu 2010/09/02
  • 「読ませる文章」を書く秘訣 | シゴタノ!

    理系の学者とちがって これはあるマンガ家さんに教えてもらったことなのですが、漫画家は理系の学者の対極でいられることを、最大限活用しないとつまらない、と言っていました。つまり、「何かが事実であると証明しなくても、読者を一瞬でも信じさせられれば、マンガは成立する」ということでした。 私はマルコム・グラッドウェルの文章に引き込まれるときにも、マンガを読んでいるような魅力を感じさせられます。ときに展開が強引なのですが、いつしかすっかり「だまされて」しまうのです。 確かに漫画家でなくても、物書きはよくこれをやります。「理系の学者とちがって」というのは、なるほどと思います。 たとえば書のタイトルともなっている「失敗の技術」ですが、心理学的に「緊張しすぎて固くなる」ことと「パニックに陥る」ことを対置している点は、「まあそういえなくもないか」といった程度の話です。が、文章の展開で楽しまされてしまう。 そ

    「読ませる文章」を書く秘訣 | シゴタノ!
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    RanTairyu 2010/08/12
  • 問題の本質を取り逃がさないための一冊 | シゴタノ!

    マルコム・グラッドウェルのコラム集第二弾です。第一弾は「尖った人」をテーマにコラムが集められていましたが、今回は「問題設定」について。7つのコラムから読み取れるのは、「問題の解決がうまくいっていないときは、前提から疑え」という視点でしょう。 スティーブン・D・レヴィットの『ヤバい経済学』が楽しく読めた方ならば、この一冊もハマる事、請け合いです。 情報を見分ける力 書に収められているコラムは次の七つです。 第七章  公開されていた秘密 第八章  100万ドルのマレー 第九章  画像をめぐる問題点 第十章  借りもの 第十一章 点と点を結べ 第十二章 失敗の技術 第十三章 爆発 どの章も、ある一つの問題から出発して「なぜそのような問題が起きたのか」「別の考え方はないのか」「他の視点からだとどのように見えるのか」といった問いを積み重ねていきます。その積み重ねで得られるものは、「今まで問題と思っ

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    RanTairyu 2010/08/08
  • 今週のおすすめビジネス書&「はじめに」に注目する理由 | シゴタノ!

    昨日までの1週間でシゴタノ!で人気のあったビジネス書のご紹介。 ビジネス書は「はじめに」が大事だと思っています。 Wordのストレス解消読 -Wordの「当の」使い方教えます[2007/2003/2002対応] 以下の佐々木正悟さんのエントリーで紹介されて以来、根強い人気です。 » Wordのストレスをゼロにする1冊 もしあなたが好きでもないのにマイクロソフト社のWordを使わなければいけなくて、以下のようなWord独特の現象にいらだたしさを感じているなら、書をぜひ買って読むべきです。 ・行間をうまく設定できない ・箇条書きのインデントをうまく設定できない ・見出し番号をつけたのに、うまく連番にならない ・写真や図を貼ると、意外なところに貼りついたり消えたりしてしまう ・フォントを一度太字にして、あとから書式をクリアしようとすると、太字指定が解除できたりできなかったりする ある程度詳

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    RanTairyu 2010/08/06
  • シゴタノ! —    Macを買ったもののどうしていいかさっぱりわからない人のために

    百式管理人さんもMacへ移行中のようですが私も長々とWindowsを使い続けて、Macへ移行してから日が浅いため、戸惑うことばかりです。最近になって、ようやく少し慣れてきました。 慣れるに当たっては、とても多くのサイトやブログにお世話になりました。今はそういう時代ですね。ここに、お礼もかねて特にお世話になったサイトなどを、紹介していきたいと思います。 細かくいえばもっともっとあるのですが、全部は覚えていませんし、特にお世話になったところだけに絞らせていただきます。ごめんなさい。 わかばマークのMacの備忘録

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    RanTairyu 2010/05/13
  • 究極のライフハック仕事術 - 語学力ゼロで8カ国語翻訳 | シゴタノ!

    書は翻訳業者のための、と言っていいと思いますが、一般的な仕事術に応用できる部分がたくさんあります。書を一気に読み通せば、自分自身の仕事全体を見直したくなるです。 タイトルにも前書きにも、若干「扇情気味」の表現が散見されますが、中身をひととおり読めば、その辺りのことはあまり気にならなくなります。重要なのは、労力ほぼゼロで年収千万円、のような部分ではなく、真剣に省力化を目指す姿勢にあります。 とりあえず著者としては書店で立ち読みして欲しい「前書き」で、「初年度の翻訳収入は七ヶ月で約七百万円」と書きます。「翌年は1年でほぼ倍の約1300万」だそうです。「特別に単価の高い仕事をしたわけではありません。」この辺りから続きが気になり出します。 著者がこれだけの成果を残せたのは、徹底的なライフハックを翻訳業務に適用しているからです。 翻訳業務のライフハック 細分化 「仕事を分解する」というライフ

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    RanTairyu 2010/03/25
  • おしつけがましくない Mac エヴァンジェリストになろう | シゴタノ!

    コグレマサト, いしたにまさき, 堀正岳, できるシリーズ編集部 インプレスジャパン ( 2010-03-12 ) ISBN: 9784844328254 ▼編集後記: 1年続きました「これからMac」の連載は、今回で最終回となります。これまでお読みくださったみなさん、ありがとうございました。 次回からは、仕事で活用できる Evernote の使い方を紹介するコーナーとして、「Evernote の育て方」を開始します。Evernote ハンドブックをなぞりながらも、さらにカジュアルな情報整理術についてご紹介していきたいと思います。

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    RanTairyu 2010/03/16
  • 完全記憶(トータル・リコール)がもたらすもの | シゴタノ!

    非常に刺激的な一冊。まずはそう評価するべきでしょう。 序文をあのビルゲイツが書くこのは「ライフログ」を先駆的に実践する著者が自らの体験とともに「ライフログ後」の世界の可能性について言及されています。 帯には、 「見聞きしたもの、位置情報、体の状態まで、全てをデジタル化すれば世界が変わる!」 とあります。そういった記録を残していく事によって私たちは完全記憶(トータル・リコール)を手にする事ができます。 それはあまりにもやり過ぎだろう、という声もあるでしょう。あるいは待ち望んだ未来がやってきたと感じる人もいるかもしれません。どちらにせよ、世界は徐々に「ライフログ」的な世界に足を踏み入れています。 例えば、Twitterです。日常の思った事をつぶやくだけではなく、最近では自分がいる場所の情報なども流す人が増えてきています。あるいは就寝時間や起床時間などもよくみかけます。これらの情報は「ライフロ

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    RanTairyu 2010/02/21
  • シゴタノ! — Mac の操作に物足りなくなったら乗り換えたい PathFinder

    ▼編集後記: シゴタノ!ではちょっと秘密のプロジェクトを進行中で、この作業に連日かかりきりです。GTD やタスク管理をしていても、タスクはなくなりません。むしろ、自分に関心のあるタスクに全力で向きあうためにこうしたタスク管理があるのだなということをかみしめているところです。かみしめすぎてちょっと寝不足気味ですが、次回にはこの秘密プロジェクトのベールを取り去ることができるでしょう!

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    RanTairyu 2010/02/10
  • 2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい10冊(2人前) | シゴタノ!

    昨年に引き続き、今年読んだから、佐々木正悟さんと僕(大橋悦夫)とでそれぞれ10冊ずつ、今年は「2010年の仕事始めまでに仕込んでおきたい」ということでピックアップします。 電車での移動中やちょっとしたスキマ時間にざっと目を通す読み方ではなく、邪魔の入らない静かな空間で、お気に入りのメモ帳とペンを片手に手を動かす、という能動的な読み方を想定しています。 ですので、以下の20冊のうち多くても3冊か4冊に絞って、そのエキスとエッセンスを仕事始めといわず、読んだそばからすぐさま仕事に活用する、という意気込みで読んで欲しいものばかりです。 ではさっそく順不同に。 佐々木正悟編 1.『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』 ──好きなことをして生きていきたいすべての人に 「好きなことをして、生きていくのは難しい」とはよく言われる。インターネット時代がやってきて、「ついに好きなことをして生きていけ

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    RanTairyu 2009/12/30