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ブックマーク / goito-mineral.hatenadiary.org (5)

  • BSマンガ夜話『よつばと!』の回にゲスト出演するはずでした。 - 伊藤剛のトカトントニズム - コメント欄

    2008年9月18日(木)24:00〜24:50に生放送予定のBSマンガ夜話に出演するはずでしたが、レギュラー出演者である岡田氏の意見などにより、伊藤の出演がなくなったことをお伝えいたします。 NHK側からの事情説明と誠実な謝罪があったので、事情を公開するのは止めようかとも思いましたが、一部テレビ雑誌に伊藤の名が出ていたということもあり、事実関係を記すことにしました。 8月22日 制作会社から伊藤のもとにゲスト出演の依頼があり、なんといっても『よつばと!』でもあるので、快諾の返事をしていました。夏目さんやいしかわさんがどのような解釈をされているのかも楽しみでした。 ところが、9月3日になり、NHKと制作会社・共同テレビジョンの担当者から、伊藤の出演は取りやめになった旨、説明と「謝罪」がありました。「岡田斗司夫氏より、『伊藤さんはちょっと違うんじゃないか』と言われた」ということでした。 理由

    BSマンガ夜話『よつばと!』の回にゲスト出演するはずでした。 - 伊藤剛のトカトントニズム - コメント欄
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/09/19
    []「「オタキング にどとくんな!」なんて送っちゃ絶対にだめですよ。」
  • 「まんがタイムきらら」編集部インタビュー、掲載されました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    先日、インタビュアーを勤めさせていただいた「まんがタイムきらら」編集部インタビューですが、日掲載されました。 http://www.p-tina.net/interview/13/01.html 個人的にも気になっていた点についてお訊きすることができて、よかったです。 昨年のマンガ学会でも「見えないマンガ、語られないマンガ」と題されたシンポジウムが行われましたが、萌え系のマンガ以上に、「ファミリー四コマ」というのは語られにくいジャンルだったと思います。ウェブでは、地道に言説を紡いで来た方がおられますが、こと「評論家」諸氏からはほぼ無視されてきたといっていいでしょう。 まあ、ぼくにしてもあまり偉そうなことは言えないのですが、会社員時代(91年ごろ)、ファミリー四コマ誌を縦断的に端から購入して帰る後輩社員(当時20代前半、男性)をみて、あれはどういう「読み」をしているのだろうと関心を持ったと

    「まんがタイムきらら」編集部インタビュー、掲載されました。 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • 竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』、疑惑の論文それ自体への言及 - 伊藤剛のトカトントニズム

    大人のミヤモメモ id:hrhtm1970:20061124:1164301675 うちのブログをお読みの方は、かなりの割合ですでにリンク先の宮君のブログをお読みだと思いますが、うちの更新はチェックしていても宮君のほうはしていない方もおられると思うので、触れておきます。 などともってまわった物言いをしているのも、問題ののもととなった、この「博士論文」それ自体を一部とはいえはじめて読み、言葉を失ったからです。宮君から話はきいていたけれど、ここまでひどいとは……。いや、しかし、ホント、すげえな。とにかく、読んでみてください。宮君もよくここまで丁寧に扱ったものです。それほど、ひとを呆れさせ、まともに取り合う気をなくさせる代物です。 とはいえ、宮君の文中にもぼくの名前が出ているので、萎え萎えになる気持ちをどうにかしてひとつだけ言及しておこうと思います。竹内一郎氏が、現在の日のマン

    竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』、疑惑の論文それ自体への言及 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • サントリー学芸賞事件+九州大学論文博士審査にまつわる疑惑 - 伊藤剛のトカトントニズム

    金曜から、岩手に行っていました。 画像は、久慈琥珀博物館でのわたくし。 背景は琥珀をモザイク状にして作ったドームの内壁であります。 http://www.kuji.co.jp/museum/index.html 岩手に行っている間に、サントリー学芸賞がらみの"事件"がありました。 ここでぼくから詳しく説明するのもどうかと思いますので、下記のYAHOOブログ検索結果と、リンク集を参照ください。 (斎藤一の日記に関してはどちらにも含まれていないので、別途リンクしました) yahooブログ検索:竹内一郎 手塚治虫 リンク集:id:n-291:20061113#p3 id:komogawa:20061109:1163040971 拓殖のあと〜斎藤一の日記:id:hspstcl:20061112#1163298892 そして、できれば問題の『手塚治虫 ストーリーマンガの起源』をお読みいただければと

    サントリー学芸賞事件+九州大学論文博士審査にまつわる疑惑 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • 江川達也『日露戦争物語』連載終了について書かれた週刊朝日を買ってきました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    まだざっと読んだだけで、しかも「最終回」自体を見ていないんですが、編集長のコメントも歯にものがはさまったようだし、江川達也氏の発言ももうひとつピンとこない。それと、記事全体がいかにも「ファンが書きました」という体裁の、お追従的なものだったのも白けました。 記事中でいわれるように、江川氏がもし当に「ドキュメンタリー」的なマンガをやりたかったのであれば、単に発表媒体を週刊誌ではない場所に移すか、描き下ろしにすればよかったわけだし、そのほうがよほど話題になる良い作品を作ることができたのではないかと思います。しかし、それはなされていなかった。確かに、記事中では今後はそうした展開も示唆されていますが、ぼくの推測では、おそらく今後もないのではないかと思います。 その予測は置くとしても、『日露戦争物語』は、「マンガ」として「表現」としての質がおそろしく落ちたものでした。もう少し率直にいえば、このところ

    江川達也『日露戦争物語』連載終了について書かれた週刊朝日を買ってきました。 - 伊藤剛のトカトントニズム
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