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ブックマーク / nov1975.hatenablog.com (27)

  • Gunosyがはてブ依存から脱却するために - novtan別館

    思っていたよりも各所で話題になっていてGunosyにとってはプラスの面もマイナスの面もあったかなというこのGWでしたね(関係者っぽいw)。 僕のエントリはわりかしGunosyに好意的だと自分では思っていたんですが、そうでもないのかな。そもそも僕自身ウェブでのリコメンドシステムというのがあまり好きではないため、自分では使うことはないかなーと思いつつ書いているのがいけないのかもしれません。 リコメンドシステムそのものが嫌いか、というとそういうわけでもなく、例えばタワーレコードとかに行って熱い(暑い?)ポップがあったら試聴してみるじゃないですか。オススメってのは魂の共有なんですよ!大げさだけど!ジャズコーナーいったら普段歯牙にもかけられないビッグバンドのCDにやたら熱いコメントがされてて「そうは言うけど百戦錬磨の古強者である俺様を満足させられるCDなぞ生半可なビッグバンド愛の持ち主じゃないと推薦

    Gunosyがはてブ依存から脱却するために - novtan別館
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    RanTairyu 2013/05/08
  • 海外の風刺事情 - novtan別館

    どうも虚構新聞は風刺ではなく人をひっかけて楽しんでいる、と言っていたはずなのに、実は風刺だったというようなことをやっぱりいっているようだ。 んで、風刺は海外なら分からない方が程度が低いとみなされるとか海外の方が理解がとかいわゆる都合のいい時だけ海外の事情を持ち出すパターンにはまってしまっている気がするんだけど、それにしても海外って当にそうなの? というわけで、ウェブ見聞記。事実かどうかは知らん。 フランス デンマークの新聞に端を発したムハンマドの風刺画がフランス紙に掲載された時、編集長は即刻クビになった。 フランスはブラックジョークの国ではあるけれども、やっぱり閾値はあって、何もかもが無条件で許されるわけではない。 フランスの風刺ニュースにスペインが怒ったという話もある。スペインは風刺の分からない程度の低い国って言っちゃう?言っちゃうのか? イギリス モンティ・パイソンやらLittle

    海外の風刺事情 - novtan別館
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    RanTairyu 2012/05/29
  • それは本当に必要なことなのか?(id:kanoseさんへの応答) - novtan別館

    ウェブでの揉め事は眺めて楽しむもの…他人がもめているところを見物するだけでなく、議論について当事者能力を持つか否かはそれがどれだけ一般論に還元できるかにもよると思うんだけど(つまり、パーソナリティーに関わる個別具体的な事例は他者目線でのツッコミを入れづらい)、第三者って立場を貫くならそれはそれなりのルールがあると思うんだよね。 以前書いたこれ。ブクマを頂いた。 id:kanose 揉め事 IDトラバ気付いてなかった。賠償云々なら最初に住所を言い出した人の問題だし。なんでこんな事件が起きたのかを説明する材料が残っている方がいいという判断なのでブクマは残しておくおきます 2012/02/18 はてなブックマーク - ブクマで罪のないところを巻き込むのはやめたほうが良いと思うんだけど - novtan別館 申し訳ないけど、理由についてはいまいち納得感がない。 賠償云々については当事者が代償を払え

    それは本当に必要なことなのか?(id:kanoseさんへの応答) - novtan別館
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    RanTairyu 2012/02/20
  • ネットが従量課金になるというのは広告が有料になるってことだよね - novtan別館

    まだインターネットが広がりはじめの頃、電話代もプロバイダー代も従量制だったよね。もっともそれは時間に課金されてた。当時は回線速度が遅かったから重たいページは時間を喰うので敬遠されてた。もっとも、速いモデムのアクセスポイントは時間単価が高く設定されてたけど。 テレホーダイは前からあったけど、プロバイダー代か定額にならないとつなぎっぱにはできない。そんな時代にバナー広告を出す代わりに無料で接続できるHyperNetってのがあったね。貧乏学生はよく使ったものだ。 ISDN全盛期になって定額プロバが増えて廃れたけど、広告でサービス無償提供モデルとしては今でも似たようなものだ。 さて、最近取り沙汰されるネット従量制だけど、常時接続が前提の現在、時間制は取り得ないからデータ量課金がそもそもの必要性からいっても妥当なんだと思うけど、そうすると今広告に依存しているサービスはどうなってしまうんだろうかな。ネ

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    RanTairyu 2012/02/02
  • 何を知っておけば批評できるのか - novtan別館

    まあ、これを見て「ラノベひどいwww」と思うのはそれほど不思議なことではない。 もちろん、僕はこのを持っている。いきなりネタバレだが。 虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫 SF ヘ 1-2) 作者: アルフレッド・ベスター,寺田克也,中田耕治出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/02/22メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 197回この商品を含むブログ (195件) を見る SFの今や古典であるね。 だから偉い、というわけではもちろん全然ない。 ここで、一つ問いたい。SFだから、あるいは古典だから偉いの? コレにかぎらずだけど、表現技法として適切かどうかというのは断片的なものをだけを見て判断できるものではない。じゃあ、ベスターのやり方がよかったかというと、微妙なんだけど。これをやらないでも伝えることができるのが小説の文章というものではないかと思ったりもする。まあ、見た目でわか

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    RanTairyu 2011/12/31
  • 小説の読み方を教えるとか - novtan別館

    エーコとかをどう読むかだとただの解説になるしな。ピンチョンとかだと読むこと自体がもうお手上げ。とか思う僕としては小説の読み方に教科書なんているのかとは思うけどそれはさておき。 まーぶっちゃけ というわけで、ここまでをまとめると、このシーンで書店員は、みなみの姿形、呼吸、眼差しなどを見たことによって勘を働かせ(ピンと来て)、言葉ではあえて質問をせず、即座に『マネジメント』を勧めたのだ。そして、もし実生活でそういう経験をしたことがある人なら、ぼくののような形で(つまり説明もなしに)書かれていたことによって、かえってその道理を素直に感得できるうようになった。 http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20110812/1313128129 そんな書店員に実生活で出会ったらキモくて逃げ帰ると思う。ホームズ先生がクライアントを値踏みするときにもまなざしは判断材料にならないよ

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    RanTairyu 2011/08/13
  • 人道的な兵器 - novtan別館

    人殺しの道具だから苦しみを与えないで蒸発させてしまうような兵器が人道的なんだろうか。いや、殺さなくても相手を無力化すればいいんだな。痛みや後遺症を残さないような形で? 戦争を厳密にルール化することはどだい無理なことだと思うけれども、苦しみを与えず早く終結したほうが良いよね的な理由で核兵器ぼかーんというのも困るわけで。

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    RanTairyu 2009/01/17
  • if("".equals(ほにゃらら))はぬるぽ怖い病の名残 - novtan別館

    前やってたところでも良くやっていた。オブジェクトじゃなくて定数を先に書くと云々。まあ、そこではnullと空文字は区別しなさいという掟がありましたので、先に空文字を判定していただけではありますが。 Javaで「if(stringVariable.equals(""))」と記述したとします。「stringVariableという文字列変数が何もない文字列であるときは」という意味のif文です。このif文は,もう少しうまい方法で記述可能です。それは次のどれでしょう? http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081125/319810/ で正解が「if("".equals(stringVariable))」なんだけど、それは「うまい方法」ではないよね。あくまであるコーディングルールがあるとき、それを守るための一手段に過ぎないわけだ。 案の定ツッコミが。

    if("".equals(ほにゃらら))はぬるぽ怖い病の名残 - novtan別館
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    RanTairyu 2008/12/01
  • 「中途半端に優秀なプログラマが「正しいプログラミングテクニック」だと妄信しがちな3つポイント 」に反論してみる - novtan別館

    タイトルが片言! じゃなくて。以下エントリに軽く反論 中途半端に優秀なプログラマが「正しいプログラミングテクニック」だと妄信しがちな3つポイント - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ 「変数のスコープは狭いほど良い」と妄信する 実際、「あちこちから頻繁にアクセスするようなオブジェクトやメソッド」は、スコープをぐっと広くしてしまった方が(場合によってはグローバル変数やグローバル関数にしてしまった方が)、いちいちパラメータ渡しのバケツリレーをせずに、オブジェクトや機能を使うことができ、プログラムの可読性も保守性もずっと向上することがけっこうある。 中途半端に優秀なプログラマが「正しいプログラミングテクニック」だと妄信しがちな3つポイント - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ んん?これってデータ構造とか設計が悪いんじゃないの? もちろん、これは名前空間やプログラムの担当分け問題とのトレードオフ

    「中途半端に優秀なプログラマが「正しいプログラミングテクニック」だと妄信しがちな3つポイント 」に反論してみる - novtan別館
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/10/28
    []「少なくとも、プログラマーとしてのスキルは言語のスキルだよ。それ以外のSEとしてのスキルも別途磨けばよい」
  • 論点とっちらかり - novtan別館

    これは酷くない?w そんな話こそ最初から誰もしてねえんだよ!! 普通に顧客がなんかソフト作ってくれって頼んだときのことを言ってるんだよ!! 勝手な話すんな!! エラーマンがOredocoになってしまった件についてwww - 消毒しましょ! そうだってわかるように書けないのは文章が下手だとかバカだとかいつもいってんじゃんw お前がしているのは、顧客の方にもシステム開発部門があって、そこへ大手SIerが外注から調達した人材も含めて開発要員を提供した場合のケースを言ってんだろ!? エラーマンがOredocoになってしまった件についてwww - 消毒しましょ! 別に顧客にシステム開発部門があろうがなかろうが、契約の問題だ だから、ここでいう商品とは、「プログラム」であり「情報システム」なの!! エラーマンがOredocoになってしまった件についてwww - 消毒しましょ! という場合があることも否

    論点とっちらかり - novtan別館
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/08/31
    []「だから、そういういわゆる派遣じゃなくても同じことなんだよって教えてあげてんじゃん。」
  • ついにデスマーチもか - novtan別館

    ITにおけるデスマーチを語るからには当然ヨードン先生の「デスマーチ第2版」くらいは読んでおかないと資格はないよ、と言うべきところなのだろう。 デスマーチ 第2版 ソフトウエア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか 作者: エドワード・ヨードン,松原友夫,山浦恒央出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2006/05/03メディア: 単行購入: 9人 クリック: 355回この商品を含むブログ (119件) を見る訳者あとがきでは語源について触れられていつつも、あくまで表象だけをとって言葉を当てはめた、ということは理解できると思う。もちろん、文に語源であるところのいわゆる「死の行進」に触れられたところはなくて、プロジェクトマネジメントにおけるデスマーチのことしか書かれていなく、かくしてIT業界の戦士(なんていうから突っ込まれるのか?)たちは語源の政治性など気にせず自らのおかれる立場をデスマーチ

    ついにデスマーチもか - novtan別館
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/08/16
    []「でも、デスマーチみたいなもはや別の意味でしかない単語に噛み付いても、単なる言葉狩りに過ぎないし、これ」
  • 「文字を数値にするのがわかりません!」 - novtan別館

    文字として入力された値を文字が表現している数値に変換せよ! ヒント:0〜9の文字コードは0x30〜0x39 いくつかの疑問 文字?数値? バイナリ?アスキー? 0x30?2進?10進? この問題の理解って必要? 例えば「なでしこ」の「バイナリダンプ」の説明には『文字列Sをバイナリとして1バイトごと16進数でカンマ区切りにして返す』とあるのですが、何が書かれているのか理解出来ません。バイナリで返すとかカンマ区切りってなんだよ、って話。 http://d.hatena.ne.jp/ululun/20080720/1216518813 まあ、なんでバイナリダンプを理解しなきゃならないかはともかくとして、仕事プログラマーやる気がなければコンピューターに対する認識なんてそんなものだと思います。ululunさんが理解できないのは単に勉強してないからだし、勉強するほどのモチベーションが持てないから。プ

    「文字を数値にするのがわかりません!」 - novtan別館
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/07/22
    []「atoi()でもInteger.parseInt()でもなんでもいいけど、「intに入れないとコンパイルエラーになるから…」み」
  • フローチャートを言語の問題として語っちゃダメだよdankogai - novtan別館

    まさかこんな反応があるとは思わなかったww フローチャートがそんなにいいなら、なんでビジュアルプログラミング言語が現場で使われないの? 404 Blog Not Found:フローチャートがダメな3つの理由 おおっと、いきなりですか。僕も別に現場でフローチャートを書いたことはないぞ。というか、ある程度考え方の基がわかってからは一切書いたことがないぞ。研修の話をしていたら、現場の話になっていた。あ、ありえ(ry フローチャートの表現力はしょぼすぎる 404 Blog Not Found:フローチャートがダメな3つの理由 そりゃそうですがな。研修で書かせているのなんて、所詮数字を数値に変換したりとか、マッチングしてマスタファイルのマージ処理をするとか、そういうプログラムですがな。フローチャートで出来るものなど、結果としてはしょぼいプログラムしか書けませんですよ。 しかし、以下はどうか。 40

    フローチャートを言語の問題として語っちゃダメだよdankogai - novtan別館
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/07/19
    []「dankogaiもうちの現場であまり開発経験の積めない2〜3年生達と一緒にPL/IとかJCLとかEASYとかCOBOLでプロ」
  • フローチャートとFizzBuzz問題 - novtan別館

    先の低水準言語での研修 - novtan別館関連エントリに今や懐かしき、FizzBuzz問題の紹介記事が上げられていた。どういう基準だかわからないけど、面白い。 プログラマ職に応募してくる人間のほとんどが書けない「Fizz-Buzz問題」:濃縮還元オレンジニュース|gihyo.jp … 技術評論社 さて、研修の話だけど、低水準言語ってだけではなく、きちんとフローチャートを書かせて処理の流れを整理し、あるいは効率が悪くないかを考えさせる、ということも重要だと思っています。 これが意外と真っ直ぐ書けないものなんですよ。やろうとしている処理はごく単純なものです。でも言語を想定して書いちゃうから変なフローチャートになる。確かに「レジスタに値をロード」とか考えながら書かなきゃならないのだけど、それ以前に全体の大きなフローが見えていない。FizzBuzzでいうと、一番大きなくくりである「1から100ま

    フローチャートとFizzBuzz問題 - novtan別館
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    RanTairyu 2008/07/19
    []「フローチャートをきっちり仕上げてくる人は、その先でシンプルできれいなコードを書いてくれることが多いで」
  • 東京の階段−都市の「異空間」階段の楽しみ方 / 松本泰生 - novtan別館

    面白い発見。 東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方 作者: 松泰生出版社/メーカー: 日文芸社発売日: 2007/12/24メディア: 単行購入: 6人 クリック: 134回この商品を含むブログ (41件) を見るうちの近所はあまり階段が無い。富士見台、桜台、平和台、氷川台と台が付く地名が多く、石神井川、千川(暗渠)、江古田川、妙正寺川、とあるので坂は多いのだけど、そんなに階段はない。 でも、予備校時代の駿河台あたりの坂は急で、階段があったなあ。神保町方面に下りる際に良く通ったものです。秋葉原方面に下りるほうは坂しかないな。聖坂のあたりは階段があった気もする。 大学時代は三田で過ごしたのでそこそこ坂があった。そして、都立中央図書館にかなりの頻度で用があったのだけど、頑張れば徒歩圏内なので、歩いていくと、色々な坂と階段に出会ったものだ。品川〜田町から山手線の内側にかけては結構な

    東京の階段−都市の「異空間」階段の楽しみ方 / 松本泰生 - novtan別館
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/04/06
    []「都市徘徊blog」
  • そういえば、引用の主従がどうたらとかもめるのはJASRACが主要因か? - novtan別館

    引用なんて好意で許されているんだから取り立てて自由を叫ぶ権利があるとは思えない(大意)として気を吐いている人がいたり、Tumblrで引用の要件を満たそうと頑張ってる人がいたりするわけですが、主従要件なんてねーよ、見たいな話(判例・引用・tumblr - 半可思惟)もあるくらいで、そうはいっても引用と転載の境目は(統一的な基準では決まらないけど、個々の事例で誰かが最終判断を下す程度には)あるよね、という話なんだろうからややこしいのだけど。 ことさらに主従関係がどうとか言っているのは、僕の良く知っている例で言うと、JASRAC管理下の著作物についての歌詞の引用だ。マンガでもよくJASRAC許諾が書かれているけど、あれ、大抵は引用で片付きそうなんだけど、JASRACの要求(なんて当にする権利があるのか誰か最高裁まで争ってみて欲しいけど、無駄な労力だと思うので望めないですな)が面倒なのでああなっ

    そういえば、引用の主従がどうたらとかもめるのはJASRACが主要因か? - novtan別館
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/02/27
    「じゃあ、引用は制限されるべきなのか。個人的な見解としては、そもそも著作権で守られるべき範囲自体、極限」
  • 所有と共有 - novtan別館

    例えば、ある絵画を高額で買ったとする。買った人は、それを秘蔵して誰にも見せない権利がある…のかな。展覧会を開いて、それを見せることでお金を集める権利もある…よね。画家に著作権使用料を払う、ってのはあまり聞かない。に載せるときに使用料が払われるのは誰に対してなのかな。まだ切れてなければ人に行くスキームはきっとあるはず。でも秘蔵されている絵画で、画家人が売る前にとった写真を一般に公開するってのはありなのかな。絵を売るのは何の権利を渡したことになるのだろうか。 で、気になったのは、これ。 いま、Amazonとかヤフオクでこの作品を中古購入すると3万円前後のお金がかかる。しかし、それだけ払っても製作企業に1円もお金が行かないことに変わりはない。だったら、ニコニコで見たところで何の問題がある? とも思うんだよね。 ぼくもきちんとお金を払って入手するルートがあるならそうするべきだと思う。しかし、

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    RanTairyu
    RanTairyu 2008/02/18
    「デジタルデータを所有することの意味-novtan別館」
  • 風評被害の最大の加害者はマスコミだよねー - novtan別館

    タイトルと内容にはあんまり関係がありません。 小倉先生から昨日のエントリ議論すべきなのはプライバシーの問題じゃないの? - novtan別館にコメントいただきました。 風評被害で店舗等が倒産したり、縁談が破談になったり、内定が取り消されたりしても、ネットでのデマなんぞ信じる人が悪いのであって、デマを流した人は悪くないし、取り締まる必要もないし、責任を負わせることは許されないし、むしろ、匿名の陰に隠れて自分が気に入らない人間について悪質なデマを流布させたくらいでその人のプライバシーを侵害するのはけしからんという話でしょうか。 最近の風評被害といえば、中国産⇒中国品(単に中国地方だったのでこの名前)でしょうけれどもこれは連想によるものであまり会社そのものの世評とは関係がありません。古くは東京渡辺銀行(これは大臣の失言)、豊川信用金庫事件(これは女子高生の世間話)等で銀行が取り付け騒ぎを起こし

    風評被害の最大の加害者はマスコミだよねー - novtan別館
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/02/11
    「何度もいうようですが、例えば、縁談が破談になるような情報の流布はプライバシーの侵害であり、内定が取り」
  • Tumblrなグレーと著作権 - novtan別館

    何でたんぶらが単純にクロとして断罪されないかということそのものがウェブ時代の著作権問題。従来の権利に対する考え方とウェブにおけるリソースの考え方との一致と相違と。 先ず、僕の見解として。Tumblrは原則としてはウェブのリソースに対する概念に反している。キャッシュなどの一時的なものや、負荷軽減の目的を除けば同一のリソースは一意なURI(語義矛盾かな)で示されるべき。Yahoo!の転載問題の焦点でもある。もう一つ。Tumblrのコンテンツメーカーとしての側面は転載を使うと基的には著作権侵害。 Tumblrはこういう側面が暗黙で許容されうる、というか許容される世界に目を向けたツールだと思う。だから、グレーゾーンに浮かんでいる。 もう一個。ウェブのコンテンツは制御しづらい。これは作者だけではなく、閲覧者にとっても。閲覧者は所有権を持っているわけではないから来制御できないことに文句も言い難いけ

    Tumblrなグレーと著作権 - novtan別館
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/01/15
    「その辺を了解してやっていくのは結構難しい。結局のところ、空気嫁なんだろうな。」
  • ゲームがつまらなくなったのはインターネットのせい - novtan別館

    すごく大雑把に言うと、ゲームには習熟を要するものと、謎解きを要するものとその両方を要するものがある。元来ゲームがマニアのものであるのは、特にこの習熟の面が大きい。マニアが習熟し続ける一方でゲーム自体の大衆化が進むと大半の人がついていけなくなりジャンルが衰退することはシューティングゲームにおいて大いに語られている。 ゲームが時間と頭脳労働(習熟のための肉体制御も含めて)の成果により達成感を得るものからストーリーを消費するものにシフトするのは、しかし必然ではなく、今一つのツールが必要。 肉体的な習熟は、他の娯楽に比べて達成度の個人差が激しいから真っ先にシェアを失うだろうけれど、それでもストーリーをエサに生き延びてきた。既存型のRPGもまた、目新しさをあの手この手で訴えかけながら延命している。AVGは既に大抵ストーリーのためのインターフェース、つまりインタラクティブメディア化している。 斯くして

    ゲームがつまらなくなったのはインターネットのせい - novtan別館
    RanTairyu
    RanTairyu 2007/11/30
    「古来からある対戦型ゲーム(囲碁将棋カードゲーム等)のインタラクティブ性にパズルゲームが到ることは難し」