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gameとitproに関するRanTairyuのブックマーク (3)

  • 久多良木氏の夢とXbox 360 - 記者のつぶやき:ITpro

    最近マスコミでは,日と北米で発売されたソニー「PlayStation 3」や,北米で発売された任天堂「Wii」の話題がにぎわっているが,これら次世代ゲーム機を冷ややかな目で見るユーザーも多いようだ。曰く「これ以上グラフィックスが綺麗になってもゲームは面白くならない」「据え置き型よりも携帯型ゲーム機の方が有望」--実は記者も,そう思っていたユーザーの1人である。 記者の次世代ゲーム機に対する失望は,9月に開催された「東京ゲームショウ 2006」で最大限まで高まった。東京ゲームショウ直前の9月20日,先陣を切ってまずマイクロソフトが東京・渋谷でXbox 360の新作お披露目会を開催したのだが,記者はそこで何とも言えない違和感を味わった。 「ハイデフ」(High Definition,高精細の略)を宣伝文句に売り出したXbox 360だけに,そこで披露された新作ゲームも高精細グラフィックスを強

    久多良木氏の夢とXbox 360 - 記者のつぶやき:ITpro
  • 7年半前に久夛良木健氏が語ったこと

    「日経CG」1999年4月号の久夛良木健氏インタビュー記事。久夛良木氏はこのインタビューが掲載された1999年4月にSCE社長に就任した 1999年3月,「プレイステーション2」(PS2)が発表された直後に,筆者はソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の久夛良木健氏にインタビューする機会を得ました。久夛良木氏はSCE社長に就任する直前でした。東京・赤坂にあるSCEのオフィスで,約1時間半にわたってお話を伺った記憶があります。「プレイステーション3」(PS3)の発売が11月11日に迫る今,当時のインタビューを振り返りたいと思います(なお,このときのインタビューは休刊してしまった「日経CG」誌の1999年4月号に掲載されました)。 7年半前のインタビューで久夛良木氏が何よりも強調していたのは「PS2の超高性能な演算能力によってゲームのパラダイムが変わる」ということです。具体的な発言を

    7年半前に久夛良木健氏が語ったこと
  • Cellアーキテクチャに見る日本人気質

    「PlayStation 3用のゲームを開発しているプログラマの中には,Cellをダメなアーキテクチャと評している人もいるようですね」---先日ゲーム関連の仕事に携わるA氏と飲んだときにこんな話が出た。多くのメディアで賞賛してばかりのCellプロセッサについてこんな発言が出るとは思っていなかった記者は少々驚いた。 Cellは,IBM,ソニー,ソニー・コンピュータエンタテインメント,東芝が開発したプロセッサで,PlayStation 3の心臓部となる。1個のPowerアーキテクチャ・ベースの汎用コアと8個のSPE(Synergistic Processor Element)と呼ぶ浮動小数点ベクトル演算コアを搭載したマルチコア・プロセッサである。 マルチコアとは言うものの,CellはインテルのCore 2 Duoなどのマルチコア・プロセッサとメモリーの扱い方がかなり異なる。Cellが搭載する8

    Cellアーキテクチャに見る日本人気質
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