「ユーキャン新語・流行語大賞 2006」の候補語60語が11月15日に決まった。「ミクシィ」(mixi)や「ユーチューブ」(YouTube)などネット関連の用語や、「ツンデレラ」など一般には耳慣れない語句もラインアップされている。 IT関連ではこのほか「ググる」「GyaO」「脳トレ」「番号ポータビリティ」などがノミネート。「はてなダイアリーキーワード」から現代用語の基礎知識に転載された言葉からは「エビ売れ」(エビちゃん)、「メガドル」などがノミネートされている。 新語・流行語大賞は、「現代用語の基礎知識」読者審査員のアンケートから、上位60語をノミネート語として選出。審査委員会でトップ10語と年間大賞語を選ぶ。 関連記事 「ようつべ」「mixi疲れ」も はてなキーワード、今年も「現代用語」に はてなダイアリーキーワードが今年も「現代用語の基礎知識」に掲載される。今年は「mixi疲れ」「よう
今年に入ってSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に参入するポータルサイトやISPが増えている。「まさにmixiショックですよ」――ライブドアでポータル事業を取り仕切ってきた伊地知晋一副社長は、mixiの伸びがポータル事業者を刺激しているという見方を語る。 ヤフー、楽天、ソニーコミュニケーションネットワーク、エキサイト――ポータル・ISP各社が今年、次々にSNSに参入した。中小のネット事業者も続々と新SNSを開設している。 「mixiの急伸を見て、SNSは強力な集客エンジンになると気づき、各社焦り出したのだろう」。ユーザー自身が広告塔になるSNSの仕組みは、広告宣伝費をかけてユーザーを増やすよりも効率がいいと見られているという。 ただ「SNSはもうかるビジネスではないはず」と指摘する。ブログを含め、ユーザーがコンテンツを作るサービス(CGM:Consumer Generated Me
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