『ソーシャル・インパクト・ボンド実証事業のご報告』若者支援、NPO経営、ファンドレイズ、CSR、ソーシャルビジネスなど、日々の生活や仕事で気がついたことを書いていこうかと思います。 尼崎市役所、日本財団、武蔵大学、育て上げネットが協働して進めてきた生活保護世帯のうち就労が可能と思われる若者（１５〜３９歳）を対象にしたアウトリーチ（訪問）支援を、ソーシャル・インパクト・ボンド（SIB)の仕組みで実証する事業が一区切りを迎えました。 こちらに報告書がまとまっていますので、詳細は割愛します。また第三者評価も公開されています。 ----- SIB実証事業報告書公開 日本財団 http://www.nippon-foundation.or.jp/news/articles/2016/63.html ----- 最初に、期待された成果／効果を出し切れなかったことに関して、関係者の皆様にお詫びいたします。限られた期間のなかで努力を重ねましたが、対象者
佐賀を「NPO」の集積地にふるさと納税を武器に誘致
