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エジプトに関するUzi_FZのブックマーク (243)

  • 時論公論

    アメリカ大統領選挙は、現職のバイデン大統領が再選を断念、ハリス副大統領が民主党の大統領候補となる見通し。11月の投票までおよそ100日の戦いの行方を考えます。

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  • エジプト軍が文民統制との決別を表明、大統領への宣誓文を修正

    8月28日、エジプトのマンスール暫定大統領は、大統領に忠誠を誓う軍の宣誓を修正する法令を発布した。写真は7月、カイロで撮影(2013年 ロイター/Amr Abdallah Dalsh) [カイロ 28日 ロイター] - エジプトのマンスール暫定大統領は27日、大統領に忠誠を誓う軍の宣誓を修正する法令を発布した。専門家らは、エジプト軍が文民統制に従わず、独立した機関であると明確に意思表示したものとみている。 法令によると、宣誓文から「共和国の大統領に忠誠を誓う」との文言を削除し、「指導部の命令を遂行」することを誓うと修正された。エジプト軍の報道官はロイターに対し、「変更は前向きなものであり、このように変更されることで、個人ではなく指導部への忠誠を意味する」と説明した。

    エジプト軍が文民統制との決別を表明、大統領への宣誓文を修正
  • 住民入り乱れ「市街戦」…カイロ無秩序状態 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【カイロ=酒井圭吾】エジプトで16日に行われたモルシ前大統領派の抗議デモは、銃撃戦や衝突を誘発し、首都カイロでも市街戦のような光景が広がった。 治安部隊とモルシ支持者、それにモルシ派に憎悪を募らせる市民が対立し合い、誰が、どこから発砲しているのかすらわからない無秩序状態に陥っている。 在留邦人の多くが住むカイロの高級住宅街ザマーレック地区。16日午後5時(日時間17日午前0時)頃、ナイル川をまたぐ橋の上で、治安部隊とモルシ派約500人がにらみ合っていた。 「軍は消えろ!」。10代から50代までの男たちからなるデモ隊は、投石用の石を握りしめ、怒声を張り上げた。鉄パイプを持つ男の姿もみられる。 「パン、パン、パン」。突然、数十発の乾いた銃声が四方から聞こえた。路面で跳弾した音も響く。視界の隅で、走っていた男がヘッドスライディングするように崩れ落ちた。首の後ろを撃たれていた。デモ隊の一

  • 記者の目:エジプトの軍事クーデター=秋山信一- 毎日jp(毎日新聞)

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2013/08/13
    「独善的な政権にも、批判ばかりする野党にも失望していたからだ。経済危機が続く中、市民は政治が前進することを望んでいる。」
  • エジプト 衝突で死者50人超 NHKニュース

    エジプトで、大統領職を解任されたモルシ氏を支持するデモ隊と治安部隊の間で8日に起きた衝突は、死者が50人を超え、治安当局はデモ隊が武装していたと主張したのに対し、モルシ氏の支持者側は治安部隊に一方的に銃撃されたと反発していて、対立が深まっています。 エジプトでは、今月3日に軍がモルシ大統領の解任を発表してから、各地でモルシ氏の支持者が抗議行動を続けていて、8日未明には、首都カイロの大統領警備隊の部前で、デモ隊と治安部隊が激しく衝突しました。 保健省によりますとこれまでに死者は51人に増え、事実上のクーデターが起きて以降最悪の衝突となりました。 今回の事態を受けて、治安部隊を管轄する内務省と軍は、8日、会見を開き、衝突現場で撮影されたとする映像を見せながら、「銃や火炎瓶で武装したデモ隊が、警備隊の建物に突入してきたため治安部隊が応戦した」と説明し治安部隊の対応に問題はなかったと改めて主張し

  • イスラムと民主主義と軍:エジプトの悲劇

    (英エコノミスト誌 2013年7月6日号) ムハンマド・モルシ氏は、確かに力不足だった。だが、モルシ氏の解任は、祝うべきことではなく、悔やむべきことだ。 大統領辞任を求める大規模デモにより、ムハンマド・モルシ氏は就任1年で追放されることになった〔AFPBB News〕 ムハンマド・モルシ氏がエジプトの大統領に選ばれた1年前、誌(英エコノミスト)は警戒の目を向けていた。 自由民主主義を熱烈に支持する誌は、モルシ氏が所属するムスリム同胞団の「政治は宗教に従属する」という信条を好ましく思わず、イスラム主義運動に浸透している女性や少数派に対する姿勢に徹底的に反感を抱いている。 誌としては、エジプト革命を主導した世俗主義者たちが勝った方が望ましかった。だが、52%という得票率――その5カ月後にバラク・オバマ氏が得た得票率より高い数字――により、モルシ氏が国を統治する権利を獲得したことは認めてい

  • エジプト 大規模デモ前に緊迫 NHKニュース

  • 混迷エジプト 事実上のクーデター - NHK 特集まるごと

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2013/07/05
    「軍の最高幹部がモルシ政権によって解任されて以降、軍は特権的な権限を奪われつつありました。」デモの拡大が「軍にとっては、混乱に乗じて政権を転覆する『絶好のチャンス』」だったと解説。
  • エジプト軍 事実上のクーデター 衝突広がる NHKニュース

    エジプトでは、反大統領派と大統領支持派の対立が深まるなか、日時間の4日朝、軍がモルシ大統領の解任を発表して事実上のクーデターに踏み切ったのに対して、大統領支持派が強く反発して各地で反大統領派や治安部隊と衝突し、これまでに14人が死亡する事態となっています。 エジプトでは、経済や治安の悪化などに対する不満を背景に、先月末からモルシ大統領の辞任を求めるデモが全土に拡大し、イスラム勢力を中心とする大統領支持派と衝突を繰り返しました。 こうした事態を受けて、エジプト軍は、3日、首都カイロ市内に装甲車などを展開して大統領支持派を包囲したり、国営テレビを管理下に置いたりしました。 そして、日時間の4日午前4時すぎからシシ国防相がテレビで演説し、モルシ大統領が国民の要求に応じなかったと批判したうえで、憲法を一時停止して大統領選挙を早期に実施するとともに憲法裁判所の長官が暫定大統領に就任すると発表し、

  • エジプト大統領、軍の通告拒否 3日期限 憲法停止や議会解散も - MSN産経ニュース

    【カイロ=大内清】反政府デモが続くエジプトのモルシー政権は2日、声明を出し、3日夕(日時間同日深夜)まで48時間以内の事態収拾を求めた軍部の“最後通告”を拒否した。軍関係者は2日、期限切れになった場合に軍が提示する「行程表」には、憲法停止やイスラム勢力が多数派を握る議会の解散などが盛り込まれていると明らかにした。ロイター通信が伝えた。 モルシー大統領退陣を求める反政府側と政権支持派は2日も大規模デモを実施。対立激化が懸念される中、大統領府によると、モルシー氏は2日、軍トップのシーシー国防相、カンディール首相と会談した。 2日の声明で政権側は「(大統領は)自ら国民和解を進める」と述べ、軍の介入による事態収拾は受け入れない考えを強調。中東の衛星テレビ局アルアラビーヤは、政権側が大統領の信を問う国民投票を検討していると報じた。 ただ政権の地盤沈下に歯止めはかからず、アムル外相らが2日、新たに辞

  • 緊張のエジプト 衝突で死傷者も NHKニュース

    エジプトでは、30日で就任から1年を迎えるモルシ大統領の退陣を求める反大統領派と、これに対抗する大統領支持派の双方が各地でデモを繰り返して、一部で衝突も起きて死傷者も出ており緊張が高まっています。 エジプトでは、民主化運動「アラブの春」でムバラク政権が崩壊したあと、民主的な選挙で勝利したイスラム組織出身のモルシ大統領が就任してから30日で1年になります。 これを前に、モルシ政権下で経済や治安がさらに悪くなったと抗議する反大統領派と、これに対抗する大統領派の双方が各地で大規模なデモを続けています。 29日も、首都カイロでは反大統領派が中心部のタハリール広場に集まり始め、参加者の1人は「大統領はこの1年失敗ばかりだった。辞めるまで抗議を続ける」と話していました。 一方、大統領宮殿近くの広場にはイスラム勢力を中心とした大統領支持派が座り込みを続けており、反大統領派との衝突に備えてヘルメットや棒を

  • エジプトで若者がデモ 「革命を」 NHKニュース

    「アラブの春」以降、混乱が続くエジプトで、ムバラク政権を崩壊に追い込んだ若者グループがモルシ政権の打倒を呼びかけるデモを行い、「第2の革命が必要だ」などと訴えました。 エジプトでは、「アラブの春」でムバラク政権が崩壊したあと、イスラム組織出身のモルシ大統領が就任しましたが、世俗派との対立が深まり、混乱が続いています。こうしたなか、ムバラク政権の崩壊に中心的な役割を果たした若者グループ「4月6日運動」は、グループを結成した日にちなんでエジプト各地でデモを呼びかけました。 このうち、カイロのタハリール広場では集まった若者たちが「われわれの要求は何も実現されておらず、第2の革命が必要だ」などと声を上げ、モルシ政権の打倒を訴えました。 エジプトでは、テレビ政治風刺番組の司会者がモルシ大統領を侮辱した疑いで先月、検察の事情聴取を受けたことに対し、言論弾圧だとする批判が高まっており、デモの参加者は「

  • 荒廃するエジプト経済

    エジプト経済は破滅に近づいている(写真は今年1月、エジプトの首都カイロで起きた反大統領派のデモ隊と警察隊側についた市民らとの衝突現場)〔AFPBB News〕 カイロのバザーで騙されたことに腹を立てた古風なアラブの旅行者は、卑劣なエジプト人はまるで「最後の審判の日がないかのように」振る舞っていると切り捨てた。 2年前に革命がエジプトを混乱に陥れてから寛大な支援策をエジプトに提供しようとしてきた国際通貨基金(IMF)も、同様の懸念を抱いているかもしれない。 エジプトの経済は国の政治とともに、かつてないほど破滅に近づいてきたが、歴代政権は迫り来る危険を平気で無視してきた。 ムスリム同胞団が支配する現政権も例外ではない。ムハンマド・モルシ大統領は、就任から9カ月経っても、IMFを納得させるだけの妥当な経済計画を立てていない。 外貨準備が激減 IMFが提案した48億ドルのスタンドバイ協定とIMFの

  • 外貨準備急減のエジプト、頼みの綱はIMFかカタールのみ | Reuters

    [カイロ 26日 ロイター] エジプト政府は25日、修正した経済改革プログラムの一部を公表した。また、投資庁のサーレフ長官は48億ドルの融資実行に関する国際通貨基金(IMF)との交渉を来月初めに再開することを明らかにした。 こうした動きは融資に対する緊急性が新たに生じたことを示唆している。エジプトは昨年11月、IMFからの融資を受けることで暫定的に合意したが、その後の街頭での激しい抗議行動を受けて最終調印が延期されていた。

    外貨準備急減のエジプト、頼みの綱はIMFかカタールのみ | Reuters
  • エジプト最高憲法裁:起草委判決1カ月延期 衝突激化避け- 毎日jp(毎日新聞)

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2013/02/04
    「当初は3日に判決を出す予定だったが、新憲法を巡ってモルシ政権とリベラル派の対立が深まる中、衝突の激化を避けるために判決を先延ばしした可能性がある。」
  • デモ隊が大統領府に火炎瓶 1人死亡 エジプト

    エジプト首都カイロ(Cairo)の大統領府の門に火をつけるデモ隊(2013年2月1日撮影)。(c)AFP/KHALED DESOUKI 【2月2日 AFP】エジプトの首都カイロ(Cairo)で1日、暴徒化したデモ隊の一部が大統領府に火炎瓶などを投げ警官隊と衝突、医療当局によると1人が死亡、53人が負傷した。 大統領府の壁越しに火炎瓶や石を投げ込んだデモ隊は、その後駆けつけた警官隊と衝突。警官隊は催涙ガスを使用した。 交流サイト「フェイスブック(Facebook)」のムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)大統領のページに投稿された声明によると、デモ隊は大統領府の門の破壊を試み、壁によじ登るなどして暴力行為に及んだ。 この数か月間にわたり政治的危機に直面しているモルシ政権は、暴力的な抗議行動には治安部隊が「断固たる」措置を取ると明言。野党が暴力行為を煽っていることが分かれば「政治的な

    デモ隊が大統領府に火炎瓶 1人死亡 エジプト
  • 「国家崩壊の可能性も」-エジプト国防相が反政府デモけん制

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    「国家崩壊の可能性も」-エジプト国防相が反政府デモけん制
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2013/01/30
    「シーシ国防相(軍最高評議会議長)は29日、軍が社会秩序維持のため、ムバラク前大統領を打倒後の革命初期と同様に再び介入するかもしれないと述べ、対立する政治勢力や街頭の暴徒をけん制した。」
  • 時事ドットコム:エジプト大統領、3県に非常事態宣言=3日連続で衝突、死者多数

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2013/01/29
    「デモを発端とする騒乱が続き多数の死者が出ている問題を受け、被害の特に大きい北部ポートサイドなど3県に非常事態を宣言」。余計に反発を招くおそれがある気がします。
  • 革命から2年のエジプトでデモ隊と治安部隊が衝突、5人死亡 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    エジプト首都カイロのタハリール広場で行われた抗議デモで、治安部隊との衝突により負傷したデモ参加者(2013年1月25日撮影)。 【AFP=時事】エジプトのホスニ・ムバラク(Hosni Mubarak)前大統領の退陣につながった抗議デモから丸2年を迎えた25日、現イスラム主義政権に反対する人々による大規模な抗議デモが各地で行われ、治安部隊との衝突によりスエズ(Suez)で5人が死亡したほか、全国で400人近くが負傷した。 【写真12枚】 スエズの病院関係者がAFPに語ったところでは、死亡した5人は胸部や腹部などに実弾を受けていた。死亡したのが一般市民か治安部隊の隊員かは定かではない。 同国保健省によると、9県で発生した衝突により、これまでに379人が負傷した。 2011年の革命で象徴的な場所となったカイロ(Cairo)のタハリール広場(Tahrir Square)では25日朝、数千人

  • エジプト外貨準備「危機的水準」 破綻回避課題に - MSN産経ニュース

    エジプト中央銀行は29日、同国の外貨準備高が「最低限の危機的な水準にある」として、国民に投機的な取引を控えるよう求める声明を発表した。モルシ大統領にとって経済破綻の回避が政権の緊急課題に浮上した。 モルシ氏はこれに先立ち諮問評議会で演説し「経済は破綻しない」と強調する一方、外国からの投資や観光に悪影響を及ぼしてきた街頭デモなどを批判。反モルシ勢力に政治対話を呼び掛けた。 エジプトは昨年の革命後、経済が悪化。2012年11月の外貨準備高は、必要最低水準の目安とされる輸入額の約3カ月分に相当する150億ドル(約1兆2900億円)まで減少した。モルシ氏は12月、出身母体のイスラム勢力主導で起草した憲法の制定にこぎ着けたが、手続きが強引だったことなどから政権批判が拡大した。(共同)