タグ

2024_Noto_Peninsula_earthquakeに関するa1otのブックマーク (24)

  • 穴水高校の自販機破壊報道まとめ:北陸コカ・コーラ「設置先が判断」避難所の運営と災害対応自販機の管理権限 - 事実を整える

    意味のある事実確定とは何か ランキング参加中社会 「穴水高校の自販機破壊報道」の結末はどうなった? 災害対応自販機の管理権限に関する北陸コカ・コーラ社の認識 穴水高校の災害対応自販機は「キースイッチ型」だが通電が必要 石川県との災害支援協定で設置先の判断で開錠・事後報告 「警察に被害届を出した」と「告訴意思は無いこと」の整合性 器物損壊罪は親告罪・緊急避難や緊急事務管理の話は観念上のものに 避難所の運営と災害対応自販機の管理権限:指定外避難所の住民管理 まとめ:意味のある事実確定とは?災害時の言論の優先順位を考える 「穴水高校の自販機破壊報道」の結末はどうなった? 自販機内の飲料水は避難者に提供された 自販機内の金銭は警察に預けられていた 北陸コカ・コーラ社は「自販機の器物損壊」に関して警察に被害届を提出 北陸コカ・コーラ社に対して1月22日に「自分が壊した」旨の電話が女性からあった。同社

    穴水高校の自販機破壊報道まとめ:北陸コカ・コーラ「設置先が判断」避難所の運営と災害対応自販機の管理権限 - 事実を整える
  • 避難先の自販機破壊は計3台、責任者の許可得ず…カギ開ければ無料で取り出せる「災害支援型」

    【読売新聞】能登半島地震が起きた1日夜、石川県立穴水高校の自動販売機が無断で壊され、飲料が持ち出された問題で、校内にあった別の自販機2台も、何者かに壊されていたことが分かった。飲料は同校に避難していた住民らに配られたとみられるが、3

    避難先の自販機破壊は計3台、責任者の許可得ず…カギ開ければ無料で取り出せる「災害支援型」
    a1ot
    a1ot 2024/01/21
    “指定避難所ではないが、校内に多くの住民らが自主的に避難してきていた。自販機の鍵は学校が預かり事務室で管理していた”
  • 石川・穴水の高校に設置の自販機破壊、北陸コカ・コーラが被害届…住民ら100人避難先

    【読売新聞】 能登半島地震が発生した1日夜、石川県立穴水高校(穴水町)に設置されていた自動販売機が破壊され、飲料が持ち出される問題があり、自販機を管理する北陸コカ・コーラボトリング(富山県高岡市)は、石川県警に被害届を提出した。 飲

    石川・穴水の高校に設置の自販機破壊、北陸コカ・コーラが被害届…住民ら100人避難先
  • 石川 珠洲 グループホーム職員の負担深刻 人数半分 コロナ感染 | NHK

    認知症の高齢者が入居する石川県珠洲市のグループホームでは、職員も被災したためふだんの半分ほどの人数で対応を続けています。施設内では新型コロナの感染も確認されるなど、現場の職員の負担が深刻となっています。 認知症の高齢者が入居する珠洲市宝立町の「グループホームとうほうの里」では、被災して出勤できなかったり、2次避難したりする職員が相次いでいて、地震前の半分ほどのおよそ10人で対応を続けています。 特に日中はこれまで6人の職員で対応していましたが、今は3人の職員で、定員を超える入居者16人の事や排せつの介助にあたらざるをえない状況になっています。 施設によりますと、断水が続いているため、入居者の服やタオルなどは手洗いしていますが、服や下着の数が足りなくなり、衛生環境をどう確保するかが課題になっているということです。 さらに、数日前に職員1人が新型コロナに感染したほか、14日は通所で利用してい

    石川 珠洲 グループホーム職員の負担深刻 人数半分 コロナ感染 | NHK
    a1ot
    a1ot 2024/01/15
    “日中は6人の職員で対応していたが、職員も被災したため今は3人で入居者16人の食事や排せつの介助。断水が続いていて、入居者の服やタオルは手洗い。職員1人が新型コロナに感染、通所の利用者も感染、消毒や換気対応
  • なぜいまだに能登地方訪問なし? 馳浩知事の冷淡さについて考える - The Key Questions

    馳浩石川県知事がいまだに現地を訪問していないようだという話がある。「嘘なのではないか」と思うのだがスポーツ紙の報道などを否定する人もいない。さらに現地を視察していないにもかかわらず「ここはもうダメだから出ていってくれ」と一方的な説得を試みているという。気持ちが折れかけている人も多い中での地域に対する死刑宣告と言え。どうしてこの知事はここまで残酷になれるのかと感じる。 背景にあるのは政治とパフォーマンスの関係だ。部外者が増えて見た目重視の政治が行われるようになると議論が雑駁なものになる。我々が今見ているのはパフォーマンス型政治の弊害だろう。 このエントリーでは馳浩知事の冷淡さについて考えてゆきたい。パフォーマンス政治の弊害があるがおそらくご人は自分の残酷さには気がついていないのではないかと思う。ざっくりと定式化すると次のようになる。 SNSによる「外野」の議論が増えており議論が両極端に偏り

    なぜいまだに能登地方訪問なし? 馳浩知事の冷淡さについて考える - The Key Questions
    a1ot
    a1ot 2024/01/13
    “陛下が訪問の意向をお持ちでありそのためには岸田総理も被災地にいかなければならない。そこで馳浩知事はようやく「ああ自分もいかなければダメなんだろうなあ」と考えたようだ”
  • 能登半島地震であえて問う、20年後に消滅する地域に多額の税金を投入すべきか 人口減少の日本で問われる、何がどこまで公費で救済されるべきかの線引き | JBpress (ジェイビープレス)

    (山一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 2024年の幕開け早々、能登半島北端の輪島市、珠洲市周辺を襲った巨大地震。山がちな半島特有の地形や寸断された隘路に悩まされていましたが、ホバークラフトが投入されるなどして、ようやく被災地に暮らしていけるだけの物資が輸送できるようになってきました。 大型の余震や豪雪などの悪天候もあり得る中で、ギリギリの人命救助や輸送作戦も行われています。石川県の皆さんだけでなく、応援に入られた各都道府県消防・防災ご担当者や防衛省・自衛隊、海上保安庁および電力会社や通信会社、医療関係者ほか各民間の皆さんのご努力には当に感謝に堪えません。 総理の岸田文雄さんも、巨大地震発生の報が入るや発生1分後には対策室を設置。5分後には関係部門への指示出しを行うなど、きちんと初動の対策に力点を置き、状況把握や人命救助、物資輸送に尽力されました。 石川県知事の馳浩

    能登半島地震であえて問う、20年後に消滅する地域に多額の税金を投入すべきか 人口減少の日本で問われる、何がどこまで公費で救済されるべきかの線引き | JBpress (ジェイビープレス)
  • 2024年度の一般予備費が倍増 災害を利用して「合法的な裏金」を作りたがる日本政府 - The Key Questions

    政府が2024年度の一般予備費を倍増させることがわかったと共同通信が伝えている。予備費は内閣が国会の承認を得ずに使える予算で緊急事態などに利用されている。ただし2023年度は5000億円のうち4666億円が使い残されている。建前上は使途は追えないことになっているのだが、管理のための裏帳簿を作っている官庁もあり会計監査院が問題視していた。会計監査院はさすがに裏金・裏帳簿とは言えないため「個人的なメモ」として管理簿をつけていると説明している。 震災後「復興増税を言い出すのでは」と懸念する声があったが、SNSの懸念は意外と当たることがあるものだと感じる。 政府は「能登地震への復興を進めるため」として一般予備費を倍増させることを決めた。総額は1兆円になる。被災者支援というとなんとなく反対するのが後ろめたく感じられる。 24年度予備費1兆円に倍増 まず23年度分から47億円(共同通信) しかし内容に

    2024年度の一般予備費が倍増 災害を利用して「合法的な裏金」を作りたがる日本政府 - The Key Questions
    a1ot
    a1ot 2024/01/10
    “能登は10年以上かけて地震の復興をやってきた成果がすべて破壊されてしまったことで「もう復興は諦めてもいい」という人たちがいる。高齢化が進み「復興の前に自分達がいなくなってしまう」という気持ちがある”
  • 【選挙ウォッチャー】 能登半島地震は他県の迷惑ボランティアで大渋滞はデマ。|チダイズム

    こういう時は、実際に現地を見ないと分からないものです。 今、大地震があった能登半島では「他県の迷惑なボランティアが殺到して渋滞を起こし、緊急車両の妨げになっている」と言われており、馳浩知事をはじめ、「石川には行くな!」の大合唱となっています。しかも、現地を見たわけでもないネトウヨ系のバカどもが、現地でボランティアしてきた人たちに「石川には行くなと言われてるだろ!」と吠え、何か良いことをしている気になっているので、この言説がどんどん広がり、現実とのギャップはますます大きくなっています。 ■ そもそもボランティアなんて滅多にいない1月6日午後3時頃の能登方面に向かう「能登里山海道」の様子 まず、ネット上で流布されている話と、実際に起こっていることは全然違います。この3連休は、金沢から能登方面に向かう主要道路である「能登里山海道」を含め、ほとんどの道路で渋滞は起こっていませんでした。地元紙が渋滞

    【選挙ウォッチャー】 能登半島地震は他県の迷惑ボランティアで大渋滞はデマ。|チダイズム
  • 地震で孤立した地域にドローンで薬を配送 石川 輪島 | NHK

    今回の地震で孤立した地域に必要な物資をどのように届けるかが課題となる中、8日、石川県輪島市ではドローンを使って被災者に薬が送り届けられました。 ドローン関連の企業などで作る「日UAS産業振興協議会」は能登半島地震の発生後、輪島市から要請を受けてドローンを使った捜索や物資の輸送を行っています。 8日は、700人以上が孤立状態になっている輪島市鵠巣地区に向けて市内の中心部から薬を配送しました。

    地震で孤立した地域にドローンで薬を配送 石川 輪島 | NHK
  • 能登半島中の道路ずたずた 「くしの歯作戦」も復旧見通し立たず | 毎日新聞

    能登半島地震で、被災地は救助やインフラ復旧の遅れ、不十分な医療や支援物資、孤立状態など、さまざまな苦境に直面している。それらの目詰まりの主因は、半島の道路寸断だ。政府は道路を切り開く作戦を急ピッチで展開している。 能登半島地震の被災地で道路の復旧が遅れているのは、地域交通の核となる道路を含め、半島全体の道路が大きなダメージを受けたためだ。国は東日大震災で実施した、復旧活動の軸になる道路を起点に緊急輸送道路を確保していく「くしの歯作戦」を進めている。しかし、被害は広範囲に及んでいて復旧の見通しは立っていない。 国土交通省によると、石川県内の高速道路や国道・県道など主要道路は、8日時点で87区間が通行止めになっている。各地で道路の陥没が確認された他、道路脇の山から崩れてきた土砂が路面を塞いでいるところが多く、政府関係者は「半島全体が大きな被害を受けている」と説明する。 国交省などは地震発生後

    能登半島中の道路ずたずた 「くしの歯作戦」も復旧見通し立たず | 毎日新聞
  • 穴水高校における「自販機破壊による窃盗」の読売新聞記事についてのメモ - 電脳塵芥

    読売新聞で1月6日6時38分に以下の記事が配信される。 石川・穴水の避難所、40~50代の集団が自販機破壊し金銭盗む…目撃者「避難所がパニックに」 被害を目撃した避難者の30歳代男性や同校によると、発生したのは地震発生直後の1日夜。当時、避難者が続々と校内に集まり、100人ほどが身を寄せ合っていた。学校は地震の揺れでほとんどのガラスが割れており、誰でも自由に入れる状態だった。 同日午後8時頃、校庭に金沢ナンバーの車が見え、40~50歳代の男女4、5人の集団が校内に入ってきた。集団は「緊急だから」とだけ話し、女の指示を受けた複数の男がチェーンソーとみられる道具を使って自動販売機を破壊し、飲料水や金銭を盗んだという。 目撃者の男性は「けたたましい音が学校中に響き渡っていた。避難所はパニックになり、誰も止められなかった」とおびえた表情で語った。同校の島崎康一校長は「避難者も不安に感じているので、

    穴水高校における「自販機破壊による窃盗」の読売新聞記事についてのメモ - 電脳塵芥
  • 【被災地で深刻なトイレ問題が発生】「路上や茂みに用を足している」「想像を絶する匂い」 過去には避難所で「衣装ケース」が使用されたケースも(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

    石川県で1月1日に生じた大地震。能登地方では最大震度7を観測し、現地は相次ぎ余震が起きている。被害の大きかった能登半島北部の輪島市、珠洲市、穴水町などは多くの建物が倒壊し、人々は役所などで避難生活を続けている。 【写真】衛生状況が悪化している現地。地面は瓦礫だらけで、悪臭もただよう。国道には大きな地割れが 行政や各企業が水や糧、ガソリンなどの支援物資を被災地に送るなか、現地を悩ませているのは「トイレの問題」だ。自宅で被災した穴水町に住む50代の女性が声を落とす。 「今一番困っているのは、トイレの衛生状況です。それぞれ家のトイレは詰まっているため、基的に役場か病院で皆さん用を足すのですが、こちらも水が詰まって流れない。便が便器から溢れ、想像を絶する匂いになっています。男性のなかには路上や茂みなど外で用を足す人もいて、今はそちらの方が衛生的かもしれないと思うほどです」 実際にNEWSポスト

    【被災地で深刻なトイレ問題が発生】「路上や茂みに用を足している」「想像を絶する匂い」 過去には避難所で「衣装ケース」が使用されたケースも(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
  • DMATの医師が語る能登の深刻な状況「これでは飢え死にしてしまう」 全国から75チームが被災地入り:東京新聞 TOKYO Web

    能登半島地震の被災地では、各地からの災害派遣医療チーム「DMAT」が、負傷者の治療や医療支援に当たる。石川県七尾市の公立能登総合病院に置かれた活動拠点で、部機能を果たした名古屋市立大医学部付属東部医療センターチームの三浦敏靖医師(49)は、活動の最大の課題を「道路状況の悪さ。人も物も届けられない」と語り、危機感をあらわにした。

    DMATの医師が語る能登の深刻な状況「これでは飢え死にしてしまう」 全国から75チームが被災地入り:東京新聞 TOKYO Web
    a1ot
    a1ot 2024/01/07
    “現地入りすらできないチームも少なくない。孤立した集落も点在し、実態の把握すらままならない状態。深刻なのは、食料や医療に使う水の枯渇。珠洲市内には、あと1日しか持たない状態の避難所や病院もあった”
  • 〈1.1大震災〉自販機破壊、避難者のためだった 「飲料水確保するため」 穴水高|社会|石川のニュース|北國新聞

    能登半島地震の避難所となっている穴水町の穴水高で1日夜、男女数人が自動販売機を壊し、同校の避難者用に飲料水を置いていったとみられることが6日、同校などへの取材で分かった。自販機を壊した人は「自分も避難者で、飲み物を確保するために自販機を壊していいか(管理者に)確認した」と話しており、石川県警は事件性はないとの見方を示している。 穴水高によると、車で訪れた数人が自販機を器具でこじ開け飲料水を取り出し、避難所に置いていったという。

    〈1.1大震災〉自販機破壊、避難者のためだった 「飲料水確保するため」 穴水高|社会|石川のニュース|北國新聞
  • 大阪から来たボランティア2人、避難所に「簡易シャワー」設置…プールや川の水を繰り返し浄化可能

    【読売新聞】 約2万1500戸で断水が続いている石川県七尾市で、避難所となっている山王小学校(七尾市山王町)には4日、大阪府から来たボランティア2人によって簡易シャワーが設置された。約40人の避難者が、4日ぶりの入浴で体を温めた。

    大阪から来たボランティア2人、避難所に「簡易シャワー」設置…プールや川の水を繰り返し浄化可能
    a1ot
    a1ot 2024/01/06
    WOTA BOX 屋外シャワーキット
  • 珠洲市 医師などNGOが医療支援や捜索活動“環境は非常に劣悪” | NHK

    能登半島地震を受け、石川県珠洲市には医師や看護師などからなるNGOの災害支援チームが入り、医療支援や捜索活動などを行っています。NGOが派遣した災害支援チームのプロジェクトリーダーを務める医師は「飲む物もべる物もなく、医療だけでは救えないという状態で、これまで活動してきた避難所や災害現場の中でも非常に劣悪な環境だと言わざるをえない」などと述べ、危機感を示しました。 国内外で災害支援活動を行っている広島の国際NGO「ピースウィンズ・ジャパン」は、地震が発生した今月1日に医師や看護師などおよそ20人からなる災害支援チームを派遣し、翌日には車両とヘリコプターで珠洲市に入りました。 現地では家屋の倒壊や土砂災害、津波の被害があった地域を中心に、自衛隊や消防と連携して捜索活動を行い、災害救助犬を活用して住民の救助にあたっています。 また、珠洲市野々江町の緑丘中学校に臨時の診療所を開設し、避難生活で

    珠洲市 医師などNGOが医療支援や捜索活動“環境は非常に劣悪” | NHK
    a1ot
    a1ot 2024/01/06
    “飲む物も食べる物もなく、これまで活動してきた避難所や災害現場の中でも非常に劣悪な環境。きょうになってやっと少し物資が入ってきたがとても足りない。感染症などたくさんの患者が出て災害関連死が増える懸念”
  • 石川県の高齢者施設 3施設と連絡取れず 厚労省など確認進める | NHK

    厚生労働省によりますと石川県内で108の高齢者施設で断水や停電などの被害が確認されていますが、3つの施設と連絡が取れない状況が続いているとして、厚生労働省と石川県などが確認を進めています。 5日午前7時現在で、石川県内の高齢者施設で断水や停電が確認されているのは108施設にのぼります。 厚生労働省によりますと、これらの施設には県や自衛隊などが順次、拠点を通じて必要な物資の輸送を行っているということです。 障害者施設でも石川県内では、少なくとも29の施設で停電や断水などの被害が確認されています。 自治体別では、 ▽七尾市で10施設 ▽輪島市と穴水町でそれぞれ4施設 ▽能登町で3施設などです。 一方で依然、連絡が取れていない施設もあり、高齢者施設は3施設、障害者施設は2施設で被害や利用者の状況が把握できていないということです。 厚生労働省は「必ずしもすべての施設が危険な状況にあるわけではないと

    石川県の高齢者施設 3施設と連絡取れず 厚労省など確認進める | NHK
  • 石川県の避難所でインフルやコロナ感染者増加 | NHK

    石川県内の避難所でインフルエンザや新型コロナの感染者が増えていることが県の災害対策部会議で報告され、馳知事は、避難環境の改善などに取り組む考えを示しました。 5日午前10時から開かれた石川県の災害対策部会議で、被災地の自治体からは避難所でインフルエンザや新型コロナの感染者が増えていることが報告され、看護師や保健師の支援を求める声が相次ぎました。 これを受けて馳知事は「一刻も早くインフラを確保するとともに、避難所での生活支援に最大限に対応する必要がある」と述べ、避難所の環境改善に取り組むとともに、お年寄りなど配慮が必要な人のための二次避難所や仮設住宅の設置を急ぐよう指示しました。 また、県内5つの市と町の33の地区で少なくとも840人余りが孤立した状態になっていることについては、6日以降、雨や雪など天候の悪化が見込まれることを踏まえ「自衛隊のヘリなどを活用し、できるだけきょう中に孤立集落

    石川県の避難所でインフルやコロナ感染者増加 | NHK
  • 志賀原発の周辺15カ所で放射線量を測定不能 モニタリングポストが「壊れているのか、埋まっているのか…」:東京新聞 TOKYO Web

    志賀原発の周辺15カ所で放射線量を測定不能 モニタリングポストが「壊れているのか、埋まっているのか…」 1日に起きた最大震度7の能登半島地震で、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)周辺の空間放射線量を測定するモニタリングポストが、15カ所で測定できなくなっている。地震による道路寸断などで現地を確認できず、復旧の見通しは立っていない。原発事故時に住民避難の判断根拠となる実測値を迅速に得られない状況で、原子力災害への備えの難しさを露呈した。

    志賀原発の周辺15カ所で放射線量を測定不能 モニタリングポストが「壊れているのか、埋まっているのか…」:東京新聞 TOKYO Web
  • 「丸3日、何も食べとらん」 奥能登避難所へ物資届かず 本紙記者ルポ(北國新聞社) - Yahoo!ニュース

    奥能登の避難所への救援物資配布が遅れている。地震と津波で甚大な被害を受けた珠洲市宝立町鵜飼・春日野。4日、つぶれた家屋と傾いた電柱で足の踏み場もない集落を歩くと、出会った男性が記者に訴えてきた。「救援物資が届かない。子どもが丸3日、何もべとらん」。男性の頰を一筋の涙が伝った。(珠洲支局長・山佳久) 見附島(みつけじま)がある宝立町鵜飼・春日野は沿岸部に木造住宅が密集している。1日の強い揺れで多くの民家が倒壊し、さらに津波が襲った。石川県が4日午前11時、新たに公表した珠洲市内の安否不明者のうち、8人が鵜飼・春日野の住人だ。 4日朝、割れた窓ガラスや瓦が散乱する通りを歩いていると、40~50代くらいの男性が突然、話し掛けてきた。「金沢からここまで道はつながっとるかね」。 珠洲道路は一般車両の通行を規制し、自衛隊や警察、救援物資を運ぶ車両を優先させていると聞く。そう伝えると、男性は気持ちが

    「丸3日、何も食べとらん」 奥能登避難所へ物資届かず 本紙記者ルポ(北國新聞社) - Yahoo!ニュース