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direct_currentに関するa1otのブックマーク (3)

  • 世界中で使い分けている「直流」と「交流」

    1970代のロックミュージックが好きな人ならば、「AC/DC」というバンド名と、ACとDCの間に電流が走るロゴマークは、おそらく記憶にあるだろう。演奏時の音量が掃除機のように大きいことから、掃除機に付いていたAC/DCのマークがバンド名の由来になったと言われている。 掃除機をはじめ大半の電気機器は「直流(DC=Direct Current)」の電力を使って動く。ところがオフィスでも家庭でも、コンセントから取り出せる電力は性質の異なる「交流(AC=Alternating Current)」になっている。 このために通常は交流から直流へ変換した電力を機器の内部で使う必要がある。スマートフォンのような携帯機器の場合は、変換用のアダプタを外付け方式にしている(図1)。 一方、太陽光発電システムに欠かせないパワーコンディショナは、ACアダプタとは逆に、直流から交流に変換するための装置である(図2)。

    世界中で使い分けている「直流」と「交流」
    a1ot
    a1ot 2014/02/17
    「電力の大きさを変えやすい交流の特徴。発電所の電力は交流にして送電線へ送り出す。さらに各地域にある変電所で徐々に小さな電力に変えながら、オフィスや家庭まで配電する
  • 沖縄の直流送配電網が途上国を救う日:日経ビジネスオンライン

    太陽光発電など自然エネルギーを活用した発電への期待が高まっている。そんな中、発電システムを持った複数の家屋を専用線で結びつけ、お互いに電力を融通しあう仕組みが開発された。現在、沖縄県恩納村にある沖縄科学技術大学院大学(OIST)の敷地内で実証実験が続いている。しかも、送電は従来のような交流ではなく、ロスの少ない直流だ。メガソーラーなど大規模な再生可能エネルギーとは真逆のこの発想が、世界のエネルギー問題を解決する糸口として注目されそうだ。 研究を主導するのは、ソニーの「AIBO」開発にも携わったことのある北野宏明・ソニーコンピュータサイエンス研究所社長兼所長だ。北野氏は、実験を行っているOISTの教授も務めている。北野氏に実験の成果や将来の活用方法などを聞いた。 (聞き手は松村 伸二) 今回、世界でまだ類を見ない電力の送配電システムの実証実験に成功したそうですが、どんなものですか。 北野宏明

    沖縄の直流送配電網が途上国を救う日:日経ビジネスオンライン
    a1ot
    a1ot 2014/02/17
    発電箇所が分散化され、消費地との距離が近づいた場合にでてくる発想。パワーエレクトロニクスの進歩により、障害だった電圧変換の課題も克服できそう。
  • 【技術フロンティア】太陽電池生かす「直流」:日経ビジネスオンライン

    太陽電池が生む電力は直流。交流に変換せず使えば利用効率が高まる。そこで、直流と交流の2系統で給電する住宅用システムの開発が始まった。安全性の確保が課題。電気自動車を「蓄電装置」としても使う構想も。 景気対策と環境対策を結びつけ、日米で推進されるグリーンニューディール政策。日では太陽光発電の普及が柱になると見られている。補助金の導入など政府の支援により、一般の住宅でも設置が増えそうだ。 消費電力が低い機器に そこで浮上してくるのが「直流」というキーワードだ。電力会社から供給され、多くの家電製品で利用している電力は交流。そして、太陽電池が生み出す電力は直流である。この直流電力をそのまま利用できるようにする家庭用システムの開発が進んでいる。 その1つが、パナソニック電工が開発する「AC(交流)/DC(直流)ハイブリッド配線システム」だ。交流と直流の2系統で電気機器に電力を供給する。従来の交流用

    【技術フロンティア】太陽電池生かす「直流」:日経ビジネスオンライン
    a1ot
    a1ot 2012/08/14
    「掃除機やアイロン、ドライヤーなど、頻繁に抜き差しする機器には、安全性を高めた器具を用意する。具体的には、差し込んだだけでは通電せず、その後に回転させて固定するプラグである。この時、初めて通電させる
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