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環境とasahiに関するahahasasaのブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):温泉発電広がるか 60度でOK、設備も小型 - 経済を読む - ビジネス・経済

    温泉発電広がるか 60度でOK、設備も小型2010年3月8日1時58分 八丁原発電所にあるバイナリー発電プラント=大分県九重町 温泉のお湯を使って電気を起こせる「地熱バイナリー発電」をご存じですか。国内の電力会社では九州電力が1基動かしているだけですが、国内の「地熱資源」をフルに生かせば原発8基分もの電力をまかなえるという試算もあります。設備も小型。二酸化炭素(CO2)の排出抑制を担う柱の一つになるかもしれません。 大分県西部、九重連山に囲まれ温泉通に人気の筋湯温泉から数百メートルの坂を上ると、湯気が空を白く染めていた。九州電力の八丁原(はっちょうばる)地熱発電所だ。地熱としては国内最大の出力11万キロワットを誇る。 一角に地熱バイナリー発電設備がある。幅16メートル、奥行き24メートル。コンビニエンスストアくらいの敷地の中に、タービンや発電機などの主要機器がすべて収まる。地下約2千メート

  • asahi.com(朝日新聞社):高級食材エゾアワビ、100年後絶滅?海の酸性化進めば - 社会

    エゾアワビの成貝。アワビ類の中でも高級品とされるエゾアワビの健康な稚貝。直径は約2ミリ(電子顕微鏡写真)=水産総合研究センター提供  高級材として知られるエゾアワビは、海の酸性化が続くと、100年後には大打撃を受ける恐れがある――。水産総合研究センターがそんな研究結果をまとめた。酸性度の高い水では、生まれて間もない稚貝に貝殻の奇形が発生することが実験で確認された。  大気中の二酸化炭素(CO2)が増えると、海水にとけるCO2も多くなり、海水の酸性化が進む。産業革命以前に280ppm前後だった大気中のCO2濃度は、現在、380ppm前後にまで上昇。気象庁による海洋観測で、日近海でも酸性化が進みつつあることが確認されている。  研究チームは、エゾアワビの稚貝を約1カ月間、CO2の濃度を人工的に様々に変えた水槽で飼育し、電子顕微鏡で殻の形などを詳しく調べた。その結果、CO2濃度が1000pp

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/02
    海洋の酸性化による影響でアワビが絶滅?? 困るな、あんまり食べないけどw
  • asahi.com(朝日新聞社):里山守れば高いビル建設認めます 名古屋市が新制度検討 - 社会

    ヒメボタルの群生地として知られる相生山緑地も新制度の検討対象になる=名古屋市天白区、朝日新聞社ヘリから、恵原弘太郎撮影  里山や緑地を保全すれば、名古屋駅周辺地区などの都心部でより高いビルの建設を認めます――。こんな制度の導入を名古屋市が検討中だ。高層ビルの容積率の緩和と引き換えに、業者に開発の恐れがある里山を買い取ってもらい保全を図る。里山保全を世界にアピールする場になる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催される来年度中の運用開始を目指す。  検討されている制度は、2002年施行の都市再生特別措置法が根拠。同法は、高層ビル建設の際、開発業者が敷地内に歩道や広場を整備すれば、建物の建設予定地に占める延べ床面積の割合である容積率を、自治体が緩和できると定めている。特区に指定された地域内で、土地の合理的な利用を進めるのが目的だ。  名古屋市内では、名古屋駅周辺から伏見・栄までの

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/01/02
    素晴らしい取り組み。新しい、都市と森林の共存の仕組みになりうるかも
  • asahi.com(朝日新聞社):盗み出された「温暖化」メール 論争に火 陰謀説も - ネット・ウイルス - デジタル

    【ワシントン=勝田敏彦】気象研究で有名な英イーストアングリア大のコンピューターにハッカーが侵入し、研究者が地球温暖化を誇張したとも解釈できる電子メールなどが盗み出された。12月の国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)を控えた陰謀との見方もあり、英米メディアはウォーターゲート事件をまねて「クライメート(気候)ゲート事件」と呼んで報じている。  メールには、国際的に著名な気象研究者同士のやりとりが含まれ、イーストアングリア大のフィル・ジョーンズ教授が米国の古気候学者らに出した「気温の低下を隠す策略(trick)を終えたところだ」などと書かれたものもあった。  この記述に対し、地球温暖化やその人為影響に懐疑的な人たちが飛びつき、ネットなどで批判が相次いだ。ジョーンズ教授は声明で自分が書いたことを認める一方、「誤った文脈で引用されている」などと反論。木の年輪のデータから推定されるが

  • asahi.com(朝日新聞社):石綿被害、国が情報隠しか 80年代半ばの報道取材に - 環境

    石綿被害、国が情報隠しか 80年代半ばの報道取材に2009年11月11日15時2分 印刷 ソーシャルブックマーク 旧大阪労働基準局が報道機関とのやりとりなどを記録した文書。「件数は分からない」と回答したと書かれている 大阪府南部の泉南地域に多数あった石綿関連工場のアスベスト(石綿)被害をめぐり、旧労働省大阪労働基準局(現・厚生労働省大阪労働局)が80年代半ば、工場従業員らの健康被害の規模を把握する一方で、報道機関の取材に情報を開示しなかったことをうかがわせる内部文書があることがわかった。元従業員らが国に賠償を求めている集団訴訟の原告弁護団が同労働局への情報公開で入手した。 原告弁護団によると、兵庫県尼崎市にあった大手機械メーカー「クボタ」の工場で被害が発覚した05年まで、国は石綿の被害情報をほとんど公表していなかったという。今回の訴訟の被害者26人は65〜06年ごろにせきや息切れの症状が出

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