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貿易と経済に関するahahasasaのブックマーク (2)

  • チョコレートの経済学 - 梶ピエールのブログ

    よい子のみなさん、2月14日は何の日か知っていますか? そう、大事な人にフェアトレードのチョコレートを贈って児童労働反対の運動に巻き込むための日なのです! ・・バレンタインデーに児童労働の問題を考えることが果たして適当かどうかはさておき、フェアトレード運動について理解する上で、最近出たこのは間違いなく良いだ。特に十分経済学の素養がある人こそ、騙されたと思ってこのを手に取ってほしいと思う。 フェアトレード 倫理的な消費が経済を変える 作者: アレックス・ニコルズ,シャーロット・オパル,北澤肯出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/12/23メディア: 単行 クリック: 17回この商品を含むブログ (7件) を見る 覚えている人もいるかもしれないけど、以前このブログで、かなり粘着的にコーヒーを中心としたフェアトレードの問題について連続してエントリを書いたことがあった。 まっとう

    チョコレートの経済学 - 梶ピエールのブログ
  • LEXコラム:中国の輸入の奇跡  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年1月7日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 1987年にイタリア経済が初めて英国経済を追い抜いた時、この記念すべき出来事は「il sorpasso(イタリア語で超越の意)」と名づけられた。新聞各紙はローマの街角で繰り広げられるお祝い騒ぎについて報じた。 つい最近、何の騒ぎもないうちに、これ以上に重大な通過儀礼があった。中国がついにドイツを追い抜き、世界の輸出国ランキングの1位に躍り出たのである。 ドイツを抜き世界最大の輸出国に ジュネーブに拠を置くグローバル・トレード・インフォメーション・サービス(GTIS)がまとめた関税統計によると、2009年1~10月期に中国が9750億ドルの財を輸出したのに対し、ドイツの輸出額は9170億ドルにとどまった。年内最後の2カ月間のデータが出ても、中国がやっと手に入れた王座を明け渡すことはなさそうだ。 北京市内のお祝いは、静かなものになるだろ

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