2009年5月29日 3月末の住宅ローンの遅延、担保処分のデータ 住宅ローン全体の「支払い遅延」と、「担保処分(=競売)」 遅延の内訳、プライム、サブ・プライム別 遅延の細かい内訳 プライム固定、プライム変動、サブプライム固定、サブプライム変動 サブプライムだけの競売 投稿者 春山昇華 時刻: 0:48 ラベル: 資料 1 コメント: 月の中で孤独 さんのコメント... う~んひどい数字です。(--;) 2009/05/29 1:17 コメントを投稿 お好きなハンドル・ネームをお書きください。
2009年5月20日 明暗分かれた5月の地球 今日は5月に何があったのかの情報の整理をした。FinacialTimesも5月5日分からをまとめ読みした。全部をざっと眺め終えて、どっとため息が出た。元気なBRICs、悩める東欧、よろよろと立ち上がろうと努力する先進国、という鮮明な違いを様々な記事が訴えていた。 下は、白:中国A株、黄色:新興国指数、緑:日経平均、赤:外国株(先進国)だが、かなりの差がついた。この差が年後半で縮まるだろうか? Yesとは言えない自分を感じている。 出遅れていたインドは先週末の選挙結果の発表で一気に挽回した。投資としてはポジションを取る間もなく、ぼろいチャンスは終わってしまった、、、という感じだ(緑:中国H株、黄:インド、白:ブラジル、赤:ロシア) 今朝の日経新聞の国際面はBRICsのオンパレードだった。ここまで良い記事が並ぶと、天邪鬼の私としては「そろそろ遅れて
2009年4月16日 中国の産業構造の変化 先週、中国の専門家の講演を聞いた。 大体のところはコンセンサスに近い話だったので同感だったが、一点だけ違和感を持った。 それは、中国は製造業中心が続いており、より付加価値の高いサービス業(物流、金融サービスなど)が伸びていないので、将来性が低いという趣旨の発言の部分だった 少し考えてみて、それを下記のように整理してみた。 ============================== (1) 03年から07年は、世界がバブル景気に沸いていた。 住宅金融バブル、資源エネルギーバブル、M&Aバブル、新興国バブル、複数のバブルが発生した。世界経済は、まさにバブル景気をエンジョイした。 (2) バブルを楽しんだ数年間の間は世界中が豊かで、成金が数多く生まれ、世界中で過剰消費が出現した。 その消費者の欲望を満たすために大量の商品を供給したのが「世界の工場の地
2009年3月22日 長期投資を真面目に考える① 投資活動の生涯サイクル 私は20年以上にわたって長期投資の本尊のような年金の運用にかかわってきました。 しかし、私は「おかねのこねた」では「3ヶ月~9ヶ月の中期投資」を標榜しています。 過去10年近く、長期投資に関して真面目に考えてきましたが、現在到達している結論を、 ①投資活動の生涯サイクル ②長期投資が成立する条件 ③補足とまとめ というテーマで、数回のエントリーとして書きたいと思います。 ++++++++++第一回+++++++++++++ << 人間の一生と生涯投資サイクルと、巷で言われる長期投資の関係 >> 最初は巷で言われている長期投資の常識に対する疑念です。 =====言われていること======== ①株が上がるか下がるか、金利が上がるか下がるか、為替が円高になるか円安になるか、商品価格が上がるか下がるか、そんなことを当てる
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