タグ

ブックマーク / mochimasa.hateblo.jp (9)

  • モテる科学力を磨くための4つの心得「無精卵を食べられない女をアピールせよ」等 - Not so open-minded that our brains drop out.

    元ネタ: 『モテる女子力を磨くための4つの心得「オムライスをべられない女をアピールせよ」等』 http://youpouch.com/2011/04/26/162331/ こんにちは、分子生物学を専攻しているMochimasaです。私はお金も権力もありませんしキモメンですが、科学に関してはプロフェッショナル。今回は、モテる科学力を磨くための4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。 1. あえて4〜5世紀前の学説を飲み会で持ち出す あえて4〜5世紀前の学説を使うようにしましょう。そして飲み会の場で好みの理系男子がいたら話しかけ、わざとらしく古い学説を持ち出してオチョクってみましょう。そして「あ〜ん! この学説当にマジでチョームカつくんですけどぉぉお〜!」と言って、男に「どうしたの?」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。「天体とか詳しくなくてぇ〜! ずっと天動説信じてるんですけどぉ

    モテる科学力を磨くための4つの心得「無精卵を食べられない女をアピールせよ」等 - Not so open-minded that our brains drop out.
    akira-2008
    akira-2008 2011/05/07
    ツッコミ方を思いつかなかった。。。
  • 朝日新聞WEBRONZAの記事で紹介されたホメオパシーでADHDが顕著に改善したとする二重盲検の話は本当か? - Not so open-minded that our brains drop out.

    追記:朝日新聞WEBRONZAさんへ: 記者がヒトデの脚なら、編集長/編集長はヒトデのどこなんでしょう? 私の記事にリンクをはるのは一向に構いませんが、それだけでは何一つ検証したことにはなりませんので、万が一にも誤解なきようにお願いします。それから、ヒトデは軟体動物ではなく棘皮動物です。 http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/special/2010122800005.html http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2010122800018.html 朝日新聞が運営するニュースサイトWEBRONZAに、スイスのホメオパシー事情を紹介した記事が掲載された*1。記事の筆者の岩澤里美氏自身がホメオパシーの効果を実感したという体験談まで載っていて、かなりホメオパシーに好意的な記事だという印象をうけた*

    朝日新聞WEBRONZAの記事で紹介されたホメオパシーでADHDが顕著に改善したとする二重盲検の話は本当か? - Not so open-minded that our brains drop out.
  • ホメオパシー利用者の体験談とホメオパシー的アドバイス まとめ - ガンから心霊体験まで - Not so open-minded that our brains drop out.

    ホメオパシージャパン系の学校ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー英国校(RAH-UK)のサイトには「ホメオパシー体験談紹介」*1という体験談投稿ページがある。投稿内容は文字通りの体験談や病気(時には悩み事)に関する相談、ホメオパシーに関する意見など。必ず「管理人」や「先生」からのアドバイス・コメントが付くのが特徴だ*2。 その中でも特筆すべき事例をはてブから抽出し、要約と解説を付けてみた。 事例1 http://www.rah-uk.com/case/wforum.cgi?no=3359&reno=no&oya=3359&mode=msgview&list=new ホメオパシーに頼り、皮膚の病気を患う息子に薬を与えなかった母親。息子は症状が現れた顔を見られるのが嫌で学校に行きたがらず泣き出す。それを見ていて堪らなくなった父親は一時は離婚すると言い出す。母親からの質問は「負けてしまいそ

    ホメオパシー利用者の体験談とホメオパシー的アドバイス まとめ - ガンから心霊体験まで - Not so open-minded that our brains drop out.
    akira-2008
    akira-2008 2010/12/20
    ホメオパシー体験談のまとめ
  • 流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.

    由井寅子氏は著書『ホメオパシー的妊娠と出産』の中で流産を経験した女性とのやり取りについて以下のように語っている。 あるお母さんがステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)のコルチゾン(一般名:強力レスタミンコーチゾン)をとり続けていました。この方はアトピーのためにステロイド剤をずっと使っていたのです。それで、妊娠7週目で子どもが流れてしまった。当然、そのお母さんはおんおん泣きました。 でも私は、彼女に「よかったね」といったのです。「全部とは言わないけど、子どもさんがあなたのステロイドの毒をべてくれて流れたのだろう」と。胎盤は栄養だけでなくあらゆる母体の毒を吸い上げてしまうのです。幸いに、2年後にまた子どもができました。よかったですね。 (引用元:由井寅子著『ホメオパシー的妊娠と出産16ページ、強調は引用者による。) まず、「それで」などという言葉を使って、「あるお母さん」の流産の原因が彼女が使用

    流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.
    akira-2008
    akira-2008 2010/10/24
    今、由井寅子著の他の本を読んでいるけど、最後まで読めるかどうか自信がない。
  • ウィキペディアに駄目出しして墓穴を掘る日本ホメオパシー振興会の永松氏 - Not so open-minded that our brains drop out.

    一連のホメオパシー批判の発端となった山口のホメオパシー助産師の訴訟*1を筆頭に、悪性リンパ腫の患者の死亡に纏わる"あかつき問題"*2、沖縄のホメオパシー養護教諭の件*3など、報道されているホメオパシー関連事件の多くは*4ホメオパシージャパン系の日ホメオパシー医学協会関係者によるものだ。一方で、日国内には、日ホメオパシー医学協会以外にも複数のホメオパシー団体が存在する*5。 日ホメオパシー振興会も非ホメオパシージャパン系の団体の一つで、永松昌泰氏が代表を務めている。彼らからすれば、ライバル団体の起こした騒動に巻き込まれるのは真っ平御免というところらしく、これまでも問題を起こしたホメオパシーは自分たちの「来のホメオパシー」とは違うという立場を表明してきた*6。 そんな苦しい立場に立たされている永松氏が久々にブログを更新した。どうやらウィキペディアのホメオパシーの記事にご不満のご様子だ

    ウィキペディアに駄目出しして墓穴を掘る日本ホメオパシー振興会の永松氏 - Not so open-minded that our brains drop out.
    akira-2008
    akira-2008 2010/09/24
    わははは。痛快!
  • 琉球大医学部のホメオパシーの講義に使われた(と思われる)教科書を読む - Not so open-minded that our brains drop out.

    朝日新聞*1と沖縄タイムス*2は、琉球大学医学部保健学科の「助産診断・技術学」の講義でホメオパシーが教えられていたと報じた。問題の科目はホメオパシーに特化した講義というわけではなかったようだが、助産師志望の学生の必修科目であり2004年から計34人の学生が受講していたそうだ。朝日新聞によると、講師は「日ホメオパシー医学協会認定の療法家」だという。日ホメオパシー医学協会は山口の訴訟の被告のホメオパシー助産師の所属団体*3であり、「あかつき問題」*4に関わっていたホメオパスの所属団体でもある。 講義で使用されていた教科書については、 ず氏が琉球新報の記事で 日野原重明・井村裕夫 監修『看護のための最新医学講座』だと確認している*5。この教科書は全36巻*6だが、ず氏も指摘しているように、この講義で使われたのは長尾和治氏 編集の33巻『alternative medicine』だと思われる。

    琉球大医学部のホメオパシーの講義に使われた(と思われる)教科書を読む - Not so open-minded that our brains drop out.
    akira-2008
    akira-2008 2010/09/22
    この教科書を出版した人達も、採用した人達も問題意識は皆無ですな。
  • 日本学術会議のホメオパシー否定会長談話とホメオパシー関連団体の反応 - Not so open-minded that our brains drop out.

    学術会議がホメオパシーを否定する会長談話を発表した*1。日学術会議は政府から独立して職務を行う内閣府所管の「特別の機関」であり、日の科学者の代表機関である。 ちなみに現在の会長は医師で東大名誉教授の金澤一郎氏で、以前から厚生労働省の審議会でホメオパシーに警鐘を鳴らしていた人物でもある*2。 会長談話の概要とその波及効果 それほど長くないので文を読んだほうが早いかもしれないが、要点を述べるとすれば、、 ホメオパシーの医療関係者への浸透とホメオパシー施療者養成学校ができている事実について「強い戸惑いを感じざるを得ません。」と述べ、ホメオパシー信奉者が理論的根拠にしている「水の記憶」については「荒唐無稽としか言いようがありません。」と一刀両断。Shangらによるメタ解析を引用して効果が否定されていることを示した上で、定番の言い訳「『幼児や動物にも効くのだからプラセボではない』という主張

    日本学術会議のホメオパシー否定会長談話とホメオパシー関連団体の反応 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • 助産師提訴に関しての日本助産師会の非常にお粗末な対応 - Not so open-minded that our brains drop out.

    読売新聞が報じ、前のエントリーで取り上げたように、助産師が病気の予防に必要なビタミン剤を与えなかったために女児が死亡してしまったとして女児の母親が助産師を提訴した。助産師は偽医療の一つであるホメオパシーの錠剤をビタミン剤の代わりに与えていたのだという。 それを受けて、社団法人 日助産師会がPDFでコメントを発表したのだが、この内容がかなりひどい。 PDFは1ページ目が「ビタミンK2投与がなされず、児が死亡した件に関して」、2ページ目がが「東洋医学、代替医療等に関する日助産師会の見解」と題されている。 まずは、1ページ目を全文転載する。 平成22 年7 月9 日 社団法人日助産師会 ビタミンK2投与がなされず、児が死亡した件に関して 平成22 年7 月9 日付、読売新聞(朝刊)に掲載された。これは、昨年8 月3 日に会会員の開業助産師が関わり、自宅分娩し、母乳のみで育て、ビタミンK

    助産師提訴に関しての日本助産師会の非常にお粗末な対応 - Not so open-minded that our brains drop out.
    akira-2008
    akira-2008 2010/07/11
    件の助産師の個人的な資質の問題ではないのだなぁ。
  • レメディ職人の朝は早い。

    レメディ職人の朝は、まず水との対話から始まる。 「ありがとう。今日もきれいだね。」 「水は何でも知っているんですよ。水に聞けば、今日のレメディの出来の良し悪しが分かるし、水への感謝の気持ちがなければいいレメディはできない。」 *1 しかし、水を大量に使用するレメディ作りの現場だからこその苦労もある。 「やっぱ冬の仕事はキツイね、愚痴ってもしかたないんだけどさ(笑)」 「でも自分が選んだ道だからね。後悔はしてないよ」 そうもらしつつも職人のレメディを見る眼差しは不良品を見逃さなかった。 「このレメディはダメだ。ほら、希釈ムラで分子が混じっている。」 彼の目にかかれば、精密機械を使用せずとも原物質の分子の有無が分かってしまう。 「それから波動の転写の良し悪しももちろんだけど、ビンのラベルの貼り間違いに気をつけないといけないとね。」 「もちろん出来上がったレメディは一つ一つ私自信で二重盲検してい

    レメディ職人の朝は早い。
  • 1