タグ

歴史と日本語に関するamanoiwatoのブックマーク (9)

  • 言語学の勝利〜〜!「魏志倭人伝」完全解読!3世紀当時の発音から地名や方言とも照らし合わせた研究がすごい 邪馬台国の場所も推定される

    すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig 着ぐるみ生命体/トランスヒューマニスト/コピミズム/言語/謎エスニック料理/リキュール/主なるねこかわの御名において にゃーん twitter.com/search?q=%E6%9…

    言語学の勝利〜〜!「魏志倭人伝」完全解読!3世紀当時の発音から地名や方言とも照らし合わせた研究がすごい 邪馬台国の場所も推定される
  • ゟ | だストレージ

    先ずはこの『ゟ』という文字がキチンと表示されているかどうかが不安である。 まあよほど古いPC等でない限り大丈夫とは思うが……。 ある程度高い年代の方々や出版・図書・報道などの業界にいる人、一部の研究者や特定分野の趣味人にとっては馴染みがある文字かもしれない。 ※追記:文中の「ゟ」にもWebフォントで『筑紫明朝』を適用しました。こんな特殊な文字もバッチリ表示される…! FONTPLUSさんありがたい。 I have a よ. I have a り. そもそも私がこれを全く読めなくて調べたことから始まってしまう。 正直、初見はどこか外国語のアルファベットかサンスクリットの文字か何かかと思った……。 これは、2つ以上の平仮名や片仮名などを組み合わせた文字で、『合字』や『合略仮名』と呼ばれるものの一つである。 読みは「より」であり、そのまま平仮名の「よ」と「り」の合字だ。※1 手紙の差出人名や起

    ゟ | だストレージ
  • 【ことばをめぐる】(020318)ホツマツタエ,ホツマツタヘ,ホツマツタヱ,神代文字

    02.03.18 ホツマふたたび 神代の文字と称する「ホツマ」を使って書かれた「ホツマツタエ」(ホツマツタヘ、もしくはホツマツタヱと書く人も)なる古文書について、いくつかの関連が出ているという話を以前に書きました。こういう神代文字は偽作であり、大手の出版社が大々的に関連を出すのは困る、と批判したのでした。 しかし、その後も、この種のはやっぱり「不滅」でありまして、版を重ねているようです。松善之助著『ホツマツタヘ』を読んだ方から、僕の批判は「あんまりな書き方なのではないか」との抗議をいただきました。 漢字伝来以前に文字が使われていなかったという証拠はあるか、一概に「ホツマ」を否定することはできないのではないか、とのご主旨です。 そこで、改めて、もう少し詳しく神代文字の矛盾について書いてみようと思います。 漢字伝来以前に日に文字がなかったと決めつけることは、もちろんできないでしょう。

    【ことばをめぐる】(020318)ホツマツタエ,ホツマツタヘ,ホツマツタヱ,神代文字
  • 山口 謠司『てんてん―日本語究極の謎に迫る』 | いつもココロに?マーク

    大東文化大学准教授の山口謠司さんの『てんてん―日語究極の謎に迫る』(角川選書 2012年1月刊)を読む。 私もたまに使ったりするのだが、最近マンガなどで「あ゛~」とか「え゛ー」なんて、いったいどう読むの~てな使われ方をすることさえある「てんてん」。“かな”を濁った音にする記号である。 万葉仮名を経て、日でかなが発明されたのは平安時代前期。そのとき、英語のDみたいな、濁音専用の文字がつくられることはなかった。そもそも日には濁音で始まる言葉はなく、あったとすれば、漢語か梵語なんだって。語の途中であらわれる連濁なども、どのような場合に必ず濁るか一定のルールはなく、濁音はあらわれたり消えたりする。(ついでに言うと、当時の日語の濁音は鼻濁音であった)。 てなわけで、かながつくられていく過程で、漢語の中に濁音があることは意識されてはいたけれど、そもそも濁るのはあまり美しくないし、清浄を求めた平

    山口 謠司『てんてん―日本語究極の謎に迫る』 | いつもココロに?マーク
  • 大正乙女は隠語好き ビル子=おしゃれな人、スペ=立派:朝日新聞デジタル

    アナウンサー→むやみに告げ口する人、ジャズさん→やかましい人……。大正時代、女学生の間で使われた隠語を紹介する展示会が、愛媛県東温市の高畠華宵(たかばたけかしょう)大正ロマン館で開かれている。学校生活や恋愛、容姿など、その数約300語。今にも通じる当時の女学生の感性がうかがえる。 大正から昭和にかけて挿絵画家として活躍した同県宇和島市生まれの高畠華宵(1888~1966)を知ってもらうきっかけにと企画した。華宵は、ファッション性の高い女性や少年、少女の絵などで人気を得た。今回は、同館が所蔵する月刊誌「少女画報」の1926(大正15)年4月号に「現代女学生隠し言葉辞典」として掲載された内容をパネルにし、華宵の絵とともに展示している。 目立つのは、テンムシ→夢中に試験勉強をする人▽ペット→先生がかわいがる女生徒▽クライマックス→試験問題に出そうな所、など学校関連。恋愛に関しても多く、ナイフ→独

    大正乙女は隠語好き ビル子=おしゃれな人、スペ=立派:朝日新聞デジタル
  • 「間髪をいれず」が殺された日 - アスペ日記

    最近、マイナビウーマンが「日語を貧しくしようキャンペーン」を展開しているようです。 じつは読み間違ったことのある漢字1位「貼付」 間違っている読み方が定着していると知らずに使っていた日語1位「輸入(ゆにゅう)【正】しゅにゅう」 「正しい日語」ネタはPVが稼げるのでしかたないのでしょうが、日語が金儲けのネタにされるのを見ると悲しくてなりません。 この中で、見逃せないのは次の部分です。 ■番外編:これは明らかな間違いです ・間髪を容れず(かんぱつをいれず)【正】かん、はつをいれず「これだけは知っていた」(26歳男性/学校・教育関連/事務系専門職) ■間髪をいれず(×かんぱつをいれず→○かんはつをいれず) こういうのは、いい大人が見たらあきれてしまうところです。 「何をバカなことを言っているんだ、『かん、はつをいれず』なんて聞いたことないよ」と。 もちろん、中国語や漢文をやっている人であ

    「間髪をいれず」が殺された日 - アスペ日記
  • 古代日本語、「は行」は「ぱ」や「ふぁ」の発音だったというのが定説ですが、何を... - Yahoo!知恵袋

    まず、日語の子音構造自体が根拠になります。 カ行音、タ行音、パ行音は、「破裂音」と呼ばれる種類の音で、 非常に多くの言語に備わっている基的な音です。特にパ行音は ほとんどの言語に備わっています。しかし現代日語では、擬態語や 外来語を除くと、促音の直後以外はほとんど現われません。これは、 ハ行がパ行音だったのに、発音の変化によりパ行音が失われたためです。 日語では「清音」と「濁音」が対になっていて、「連濁」という現象では これが交替しますが、カ行とガ行、サ行とザ行、タ行とダ行では 同じ種類の子音の「無声音」と「有声音」(声帯を震わせるかどうか)が 対になっているのに、ハ行とバ行は全くそのような関係に なっていません。ハ行がかつてパ行だったと考えれば、 他の行と同様の関係が成り立ちます。 万葉仮名では、例えば「は」には「波」「半」、 「ひ」には「比」「卑」などの漢字が使われています。

    古代日本語、「は行」は「ぱ」や「ふぁ」の発音だったというのが定説ですが、何を... - Yahoo!知恵袋
  • 現代人が過去に行ったとして、言葉が通じるのはどの時代までなんだ? : 暇人\(^o^)/速報

    現代人が過去に行ったとして、言葉が通じるのはどの時代までなんだ? Tweet 1: 栓抜き攻撃(大阪府) 2013/10/12 18:23:02 ID:sP62mOpP0 県埋蔵文化財調査センターは、松江市矢田町の灘(なだ)遺跡から江戸時代の大橋川の護岸施設と、 平安時代とみられる墨書(ぼくしょ)土器の破片1点が見つかったと発表した。 護岸は当時の治水・土木技術を知る手掛かりとなり、土器は公的な施設や市場が付近にあったことを 示す可能性が高いという。14日午後2時から現地説明会がある。 大橋川の河川改修工事に伴い、6月から発掘調査を続けてきた。周辺一帯は「出雲国風土記」に 「朝酌促戸(あさくみのせと)」として登場し、隠岐に通じる港として多くの人でにぎわった。 出土した土器の破片(約8センチ)には1、2文字が書かれているが、内容は不明という。護岸施設では 強度を高めるための杭列、横木、裏込め

    現代人が過去に行ったとして、言葉が通じるのはどの時代までなんだ? : 暇人\(^o^)/速報
  • 第77回「和子は、どうして「かずこ」と読むのか」 - 金谷武洋の『日本語に主語はいらない』

    今回の話題は「和子・和夫(和男)」という名前についてです。あるとき「和子・和夫(和男)という名前の人はみんな長女・長男だよ」と主張する人がいて、それが全く初耳だった私はとても驚きました。ましてや、その直後にバンクーバーで会社を経営されている上田(こうだ)和男さんとお会いする機会があり、そのことをお話したら「確かに、私は長男です。それにの名前は和子で、やはり長女です」とおっしゃるのではありませんか。そう言えば、最近ちょっと話題になっている「鶴見和子を語る:長女の社会学」(2008年:藤原書店)というがありますが、この題なども上記の主張にぴたり当てはまりそうです。 あまりに気になったので、インターネットで調べてみました。すると、「和子・和夫という名前の人に長女・長男が多い」というのはあくまで傾向で、そうでない場合もあることが分かりました。例えば、著名なマルクス主義思想家、経済学者で、一時は

  • 1