(2014.04.08追記) 「家康に 過ぎたるものは 二つあり 唐のかしらに 本多平八」 …唐のかしらとはヤクという動物の毛で、徳川家の武将の間では、兜の飾りに用いるのが流行っていたという(明治維新のころ、江戸城に入った官軍が、この毛が蔵の中に大量に保管されているのを発見したというのだから、徳川の侍は本当に好きだったのだろう)。 それほどの名物と並び称されるくらいの立派な武士、という事で、本多忠勝の名が出てくるわけだが、その所以となる忠勝の活躍が、次に紹介する、『一言坂の戦い』なのである。
毛利家当主、毛利隆元の話。 制作メモ 天文21年 この頃 弘治3年の書状。宗麟が元就・隆元に宛てた書状。「周防の家臣たちが君臣の道に背き、主人義隆を殺した後へ、晴英がよこしまに入っていっても、大内家は連続しないと反対したが、晴英は、たとえ明日がどうなってもよい。一時でも大内家督の座につくという念願がかなうならば、後々の苦労は問題にならないと繰り返し訴えるので、これを許可した。」(大友宗麟P67) 2月11日 晴英、豊後府内を発する。晴英が望み、義鎮はしぶしぶ大内相続に承諾。(元就卿P176) 3月1日 晴英、周防多々良浜に上陸。(元就卿P177) 3月3日 晴英、山口に入り大内氏を継いだ。実権は陶隆房。隆房は晴英の偏諱をうけ晴賢と改名。晴英はのちに義長と改名。(元就卿P177) 次→備後激闘編 尼子がくる 前→新生大内家編 隆房の後悔② 隆元さん最初→隆元さん
次→防長経略編③前→未熟な作品にもかかわらず買っていただいた方には感謝しかありません隆元さん最初→隆元さん...
『爆笑 陸軍二等兵物語』という、戦争体験者自身が描いた漫画がある。 作者の塚原平二郎氏は1920年生まれなので敗戦時点で25歳、陸軍に徴兵されて中国各地やベトナムを転戦している。漫画自体は創作だが、塚原氏自身の体験や兵隊仲間からの見聞をもとに描かれたリアルな内容だ。[1] この漫画を見ると、作者自身の上官である「中助」(ろくでもない中隊長のことを兵隊たちはこう呼んでいた)をはじめ、素質不良な軍人たちが中国各地の街や村でやりたい放題の悪事を働いている。 ひどい話ばかりだが、少なくとも作者はこうした事件を批判的観点から描いているので、こうした残虐行為を仲間内の場で自慢話のように語っていた元軍人たちよりははるかにマシと言えるだろう。 女囚さそり 第41雑居房、大陸(中国)行軍中に現地の女性を強姦したことをおもしろおかしく得意気に話すおっさんとそれ聞いて喜び羨ましがる若者達。 当時はよくある光景だ
ただ単に、慧眼の士のツイートを紹介しただけの記事だが、そのお力で、はてな界隈では大いに読まれた。 m-dojo.hatenadiary.com そしてそれほどまでに萩尾望都「一度きりの大泉の話」が反響があるんだろうね。 一度きりの大泉の話 作者:萩尾望都発売日: 2021/04/21メディア: Kindle版 そして、その機会に、当時ツイートされた時にすごく印象に残ったが、紹介しそびれた、あるツイートのやり取りに再度光を当てたい。 ことし3月、映画の再上映や再建なった建物で展示会があって話題となった「トキワ荘」と「寺田ヒロオ」についてだ。 「トキワ荘の青春」 デジタルリマスター版がこっそり公開中だと今知った。名作やで?— 椎名高志@絶対可憐チルドレン61巻4/16解禁 (@Takashi_Shiina) 2021年3月6日 トキワ荘の青春 [DVD] 発売日: 2009/10/28メディア
↑上へ 次へ→ 1 2 3 4 5 6 7 8 前漢の初期、儒教の国教化前なので恋愛はかなりオープンでした。(特に下々は) とはいえ、子供が全員母の衛姓で呼ばれているのは全員父親が解らなかったからであり、 普通のことではありません。
こんにちは。 おっさんなので(?)少年漫画よりも青年漫画、特に歴史漫画が大好きです。歴史漫画といえば、日本の歴史や中国の歴史(三国志とか)が人気になることが多いような気がします。わたしの場合、教科書には中々載らない、載ったとしても1行2行の西洋の歴史を取り上げたものが大好きです。 ここ暫く、漫画を読む時間すら忙しかったのですが、一段落しましたので、今まで読んできたものの整理も兼ねてご紹介していきたいと思います。主に、史実を元にしたフィクションがメインですが、当時の『雰囲気』を感じられる歴史ものっぽい作品をピックアップしてみました。 ご参考になれば幸いです♪ ヒストリエ ヒストリエ(1) (アフタヌーンKC) posted with ヨメレバ 岩明 均 講談社 2004-10-22 Amazonで購入 Kindleで購入 楽天ブックスで購入 hontoで購入 図書館で探す 蛮族スキタイの出身
1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/11/16(日) 09:03:59.39 ID:jYCk1Wb+0.net 不思議や 4: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/11/16(日) 09:05:03.94 ID:WeyuwjRx0.net 知らないからやぞ 5: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/11/16(日) 09:05:32.31 ID:oO5FkMSb0.net そら知らんからやろ 23: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/11/16(日) 09:10:52.14 ID:xVKdaE720.net 三鷹さんがやたら嫌われてるけど何でなんや ええ男やないか 54: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/11/16(日) 09:18:04.44 ID:TjIyEaBz0.net >>23 前半は色々策を弄してたりしたから多少はね? でも後半
「問題」といってもこれは解決しようがなく、そうなることも含めて偉大なのかなあ…と個人的には思うのですが。シェークスピアから「七人の侍」、手塚治虫に江口寿史、大友克洋までの「大作家あるある」。ジャンルは一応「漫画」にしておくけど、もちろん他の分野でもそうですよね。
まずは、すごいニュースから はしか:日本で「撲滅」 WHOが認定 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20150327k0000e040235000c.html 本当だったらこれ、厚労大臣か総理大臣が記者会見で大々的に発表し、皇族が出席しての記念式典をやるぐらいしたほうが啓蒙的な意味合いもあってよかったのではないかと思う。 次は先進国ではありえない流行を見せている風疹制圧への尽力が必要で、喜んでる場合じゃない、ぐらいのことを考えているならそれも立派だが。 で、この記事への当方のブクマがこれでした。 これはすごい。そういえばことしは感染症と闘った「消毒の父」ゼンメルワイス没150年だったはずだ。 ワクチンだなんだによる伝染病の制圧はまたちょっと違うのかもしれないけど、そう連想をつなげてもおかしくないひとでしょう。 そして、強く印象に残るのは、発見者・
序章1 現在の「イスラム国」(IS)について イスラーム国(IS)は、現在も中東の現実政治における大きな不安定要因であると同時に、その性質を廻っての議論も盛んである。togetterで最近目に付いたのは 異教徒は殲滅すべきであるとするISIS支持のイスラーム学者 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/709958 イスラーム国(IS)は、ウエストファリア体制(主権国家の共存)を破壊するか? - Togetterまとめ http://togetter.com/li/710839 後者は小生のまとめです。 どこの国、地域にもある「特に面白い時代」…イスラム圏のそれは「アッバスvsウマイヤ」では? さて、今回のテーマはそこではありません。 かの"国"が掲げる旗は、黒い旗。 http://www.worldflags.jp/blog/12559/ この勢力の旗に
銅大 @bakagane そういえば、みなもと太郎先生の『風雲児たち』ですと、龍馬が出てくる場面だけは、どうもモニョモニョ~としてしまいます。他のキャラが、どいつもこいつも逞しくしっかり生きてる感があるのに、龍馬だけは、なんか、書き割りっぽい感が。 2012-08-21 14:26:19 銅大 @bakagane 一方で『風雲児たち』での吉田松陰先生の描き方は見事でありました。いろんな意味で迷惑きわまりないが、同時にすごくカリスマもある。私はどうしても視点が「吉田松陰に導かれた若者」ではなく、「吉田松陰に引っかき回された中間管理職」寄りなので彼には厳しいのですが、それでも魅力的なキャラです 2012-08-21 14:33:42 地雷魚 @Jiraygyo あと『風雲児たち』はチャカポンさんも含めて幕府重臣たちがお見事。チャカポンさんも通り一遍の悪役でもなく、あといってマンセーされるわけで
29日に発売されます。 ちなみにNHKの人気番組「家族に乾杯」?で、人気アイドルが「風雲児たち」のことを紹介してくれたとか。 そりゃ追い風だ。とにかく知名度さえあれば、の作品。 このブログも微力ながら宣伝のつもりだぜ。 風雲児たち 幕末編 21 (SPコミックス) 作者: みなもと太郎出版社/メーカー: リイド社発売日: 2012/11/29メディア: コミック購入: 3人 クリック: 26回この商品を含むブログ (24件) を見る以前、この作品については、まもなく討ち入り、という回を取り上げて紹介しました。年甲斐もなく作者・みなもと太郎のジジイ(※還暦過ぎている)が年甲斐も無くまどか☆マギカのパロディをやってる、という話が話題になったんだっけ。 ■万延元年のジャッカルたち…「風雲児たち」で、桜田門外の変がカウントダウン。 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/201
「風雲児たち幕末編」で吉田松陰が順調に“狂い死に”しようとしています。 井伊直弼の権勢確かな内から、倒幕を謳って幕閣老中首座である間部詮勝の暗殺を計画する。主君である毛利敬親を京都へ拉致して強引に天皇の勅を受けさせ徳川幕府と対峙させようとする。…幕末において長州藩というのは相当“狂っていた”集団だと思うのですが、高杉や、久坂といった名だたる行動派が“どん引き”する程の“狂い”方w 諫める弟子たちへ松陰は言い放つ。「危険が去って後、立ち上がるというのか。功名手柄を立てられる時が来るまで動かんというのか。君たちの腹はわかった。僕は忠義をする積り!だが、諸君は功業をなす積り!なのだな!」と。“やらねばならない事”ってのは、できる、できないんじゃないんだと。成功しなければ意味がないというのなら、100%の保証が無い限り立たないという事で、100%の保証なんて永遠にこないから、それはつまり永遠に立た
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く