「クララのバカっ! 何よ意気地なしっ! 一人で立てないのを足のせいにして、足はちゃんとなおってるわ、クララの甘えん坊! 恐がり! 意気地なし! どうしてできないのよ、そんな事じゃ一生立てないわ! それでもいいの? クララの意気地なし! あたしもう知らない! クララなんかもう知らない!」 「ハイジ ハイジいいいいいいい」 このシーンが最高に面白い。感動とかしない。最高に面白い。 西野カナが「会いたくて会いたくて震える」って歌っている時と同じ感じで面白い。
結論から言うと、90年代後半から、ゼロ年代に渡って隆盛を極めた、いわゆる「ロキノン系リスナー」は、もうオッサンである。 認めよう、いい加減認めよう。 我らが聞いてきたナンバーガールやスーパーカーやくるりや中村一義との蜜月から、 もう10年以上 経ってることをいい加減認めよう。 アジカン、エルレが出てからも、もう10年近く。彼らは立派なベテランである。ホルモンだってそうだ。 ああ、年月は流しそうめんの如くスルスルと流れる。 そんな我らも、懐メロ老害オッサンになりつつある。 懐メロ老害オッサンとはなんぞや 我らが、ナンバーガールやスーパーカーやくるりや中村一義を聞いてたときに、 「やっぱりレッド・ツェッペリンやジミヘンを聞かなきゃ、ロックは語れないよ」 とか、 「今のロックなんてチャラいゴミ、”ホンモノ”を聞けっつうの。例えばキング・クリムゾンとか」 とか、 「最近のロックリスナーは、ナンバー
“アニメは日本が世界に誇る文化”“クールジャパン”として、日本のアニメが高い評価を受けるようになって久しい。同時に、アニメの制作現場における劣悪な労働環境も、多くの人に知られるようになった。先日、「若手アニメーターの平均年収は110万円」「1カ月の平均作業時間が350時間を超える人も多数」というデータや、「人間らしい仕事がしたい」といったブラック企業も真っ青の現場のコメントが、日本アニメーター・演出協会発表の『アニメーション制作者実態報告書2015』に掲載され、話題となっている。なぜアニメの制作現場は劣悪な環境に陥ったのか? また、どう改善されるべきなのだろうか? ■手塚が基礎を築いたアニメーションビジネス 1963年1月1日、国産TVアニメ第1号として『鉄腕アトム』(フジテレビ系)の放送が開始されると、驚異的な人気となり、各テレビ局がこぞってアニメ番組を放映するようになった。だが当時は、
古いSFの挿絵が好きでたまらない。 画集を買っては眺めている。 宇宙、異星人、4次元、地球は破滅する!! イルカが攻めてくる!! サイエンス半分ホラー半分ぐらいの内容である。出てくる人は皆シリアスでバタ臭いのもいい。見ているとゾワゾワわくわくする。科学に照れがなかった時代。こういうストレートなかっこよさに憧れる。 いつかこんな絵が描けるようになりたいと思っていたが、ちょっと無理そうなので描ける人を見つけたのだ。
twitterでとてもつらい投稿を見たので書く。 中川ホメオパシー@nakagawa_ho投書してる場合じゃねえだろ オブ・ザ・イヤーの案件だな http://t.co/QiXPB7KSeI 2015/05/12 22:44:53 40代の会社員A子さんに投稿された新聞の相談だ。以下に全文を書き写す。 40代の会社員女性。高校生の息子と親としてどう関わればいいかわかりません。息子が中学生の時に、部屋で小学生の妹の水着を着ている姿を偶然見てしまいました。その時は「変態」と息子を叱りました。 息子は自分の部屋に女性用の競泳水着をたくさん隠し持っていることもわかりました。地元のスイミングスクールの忘れ物コーナーから盗んできたと言います。夫と一緒に「盗みは犯罪だ」と叱りましたが、その後も盗みはやまず、その度に注意をしていました。 高校に進学した息子は不登校気味になり、勉強についていけなくなりました
「仕事ができない」と嘆いている方にピッタリの作品があります。『とんかつDJアゲ太郎』という人気漫画です。この名作は、仕事で悩んでいる人を救ってくれます。ぜひ読んでおきましょう。 絵が下手でも面白い漫画から伝わるメッセージ「スキルが足りなくても大丈夫」『とんかつDJアゲ太郎』をオススメするのは、仕事で肝となるスキルが足りなくても、高いパフォーマンスを発揮できると教えてくれるからです。 この絵をみてください。 この絵が『少年ジャンプ+』で連載されているんです。Web版と言えど、週刊コミック誌の重鎮である『ジャンプ』にこの絵が載っているんです。初めて読んだときは、衝撃が走りました。 ぶっちゃけ、上手いとは言えません。むしろ下手です。 『ONE PIECE』と比べたら、月とすっぽんくらいの違いですよね。 これとかもすごいです。 しかも、漫画のヒロインというのは可愛くて、男子人気を博すのが一般的です
’90年にデビューし、今年25周年を迎えるスチャダラパーのBose。ラジオや雑誌コラムでも活躍してヒップホップ界と世間の繋ぎ役を担う、RHYMESTERの宇多丸。2人に憧れてラップを始めたサイプレス上野。この3人に「’90年代以降の日本語ラップ史」をテーマに鼎談してもらったところ、「ヒット曲の重要性」についても語り合われることに。貴重な鼎談の一部をご紹介しよう。 上野:中1のときラジオで(スチャダラパーの)「今夜はブギー・バック」が流れてきたんですよ。もともとアメリカのヒップホップが好きだったんで、最初はバカにしてたんですけど、聴いてるうちに「あれ? かっけえな」って思って、一気にはまりました。『FINE』とか読んでシーンの空気を感じながら、ひたすら買ってましたね。渋谷に毎週行ってるみたいな。 宇多丸:やっぱりヒットは大事だよ。「ブギー・バック」がなければ、日本のヒップホップはもっと悲惨な
HIPHOPはどのようにして生まれたのか?ギャングスタラップの創始者は誰か?NEW JACK SWINGとは何か?などなど、ヒップホップ情報が満載です! HIPHOPの歴史の始まり ヒップホップは1970年代初頭に、ニューヨークのサウス・ブロンクス地区で生まれた。 その地域には、貧困でドラッグにおぼれる人や、ストリート・ギャングが多い地区であり、古いボロボロの建物が並ぶ町だ。 1970年代当時、世間ではディスコが大ブームだった。だが、貧困なアフリカ系アメリカ人の若者達は、ディスコに遊びに行くお金がない。 そこで、彼らは公園に集まりパーティーをするようになる。 家から運んできたターン・テーブル(レコード・プレーヤー)を、外灯のコンセントに差込み、DJがレコードを回すなかでダンサーが踊り、グラフティー・アーティストは建物や列車に絵を描き、MCはラップを披露した。 そんなパーティーは、ブロック・
京都を代表するラッパーとなったAnarchy。 彼はいまやその言葉通り、仲間=日本語ラップ界をも代表しているのだ。ZEEBRAがテレビのバラエティに顔を出し、降谷建志がdisられる頃、私はまだ高校生。 「カラオケで歌う曲に関しては誰ともカブりたくない」と人一倍、ミーハー消えろと思っていた当時の私にとってラップソングというのは、浸るのにも歌うのにも最高の発明品だった。 高校生なりたての当初に聞いていたのは当然邦楽ラップ。 自分のまわりにこのジャンルに詳しい人もそれほどおらず、当時はテレビに出てくるような曲を中心に聴いていた。 洋楽ラップを好きになっていったのはもう少し後。 Eminemの「Stan」にヤラレた時からで、当時はリリック(歌詞)の内容も詳しく知らず、「いいトラックだなぁ」などと呑気もホドホドにしろよと思うほどだったが、少しずつ英語も読めだした頃に改めて歌詞を読んで衝撃を受けた
心のすれ違いはちょっとしたことで起こる 彼氏の喜ぶ顔が見たくて、早起きして素敵なお弁当を作る。 見た目も色も、栄養バランスもバッチリだ。 彼の大好物のから揚げもたっぷりと入れた。 ワクワクしながら開けるときになると。 「まいったな。昨日から揚げたくさん食べちゃった。今日はハンバーグがよかったんだよ」 と彼氏は心のなかで思ってしまった。 けれどもそれを言ってしまえば、彼女がガッカリするかもしれない。 あるいは「こんなに頑張って作ったのに!あなたの健康を考えた体にいいものと、好きなものがたくさん入っているのよ‼︎」 などと怒りだされることを想像して、本音を隠して我慢をしながら食べる。 彼女は彼女で精一杯考えて作ったのに、相手がちっとも喜んでくれているように見えない。 なんだかむっつりと食べているようにも見える。 「体調でも悪いのかしら?味つけが濃すぎたかしら?」 などの空想が頭のなかを駆け巡る
1934年に内務省が公娼制廃止の方針を打ち出したことについて、読売新聞1934年5月18日の社説で述べていたが、その後の経緯について去年つぶやいていた内容を自己まとめしておく。 今RTしたツイで言及されている記事の他にも、読売新聞は1935年3月16日にこういう記事も掲載している。 http://t.co/j0FTUbr8qS— yasugoro_2012 (@yasugoro_2012) 2014, 11月 29 @yasugoro_2012 この記事が掲載された時期は結構重要。前月には貸座敷業者の存娼大会があり、これら業者の公娼制度の存置請願が帝国議会に提出されていたなど存娼派のバックラッシュが盛んな時期。これらに対抗した読売新聞のキャンペーンだったと思われる。— yasugoro_2012 (@yasugoro_2012) 2014, 11月 29 @yasugoro_2012 そし
2012年7月21−22日、フジテレビ恒例の27時間テレビが放映されました。 FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな? http://www.fujitv.co.jp/27h/index.html 今年は「笑っていいとも!」を中心とした構成で、タモリさんが司会となって27時間を駆け抜けるということから、随分と注目度が高かったようです。 タモリさんは、今年で67歳。失礼ながら、「徹夜で頑張る」との謳い文句が少々心配になる年齢です。 しかし、いつもの通り淡々と司会やコーナーをこなし、深夜の「さんま&中居の今夜も眠れない」では、さんまさん、たけしさんとともに久々のBIG3対談が行われました。 周囲の昂揚に時折合わせつつも、あくまでマイペースに、飄々と出続けるその姿には、いつも静かな品位が湛えられていたように思います。 最後のマラソン、ゴー
ほうれん草とベーコンの和風パスタですね。 それ以外にどう説明したらいいのか皆目見当が付きません。 なのでさっさとレシピに移りましょう。 材料・費用 1、パスタ 100g 40円 2、ベーコン 35g 95円 3、ほうれん草 7本(本?) 66円 A、だしの素 大さじ1 B、ごま油 大さじ1 計、201円 作り方 1、ベーコンとほうれん草を適当に切る。 2、たっぷりの沸騰したお湯にパスタを入れて茹でる。 3、ベーコンとほうれん草をごま油で火が通る程度に炒める。 4、パスタとだしの素、ベーコン、ほうれん草を和える。 ワンポイント! ・ほうれん草は悲しくなるぐらい熱で縮みます。 あとがき パスタって簡単に作れておいしいので大好きです。 せっかくなのでその辺でよくみかけるメーカーごとのパスタの食べ比べ的なものも記事にできたらいいと思いますが、以前買った何キロものパスタが
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