ついにBSプレミアムドラマ『奇跡の人』が最終回を迎えてしまいました。 全く・・・予想の斜め上をいってくれましたね。 最終回も、涙、涙でした。 そして幸せな気分で放送が終わると、今度は、テレビ画面のこちら側になんだか自分1人取り残されたような、もう彼らに会えないことにポッカリ何かが空いたような寂しさを感じました。 ああ、テレビ画面の向こうで彼らの日常はこうやって続いていくんだなあ。 もう見ることはできないけど・・・と。 ※【追記】 『奇跡の人』を見逃した方に朗報です。 BSプレミアムドラマ『奇跡の人』が再放送されます。 再放送は、2016年 11月1日(火)から、 NHK BSプレミアムで、毎週火曜日 午後5:00~ (全8回)となっています。 (本放送は、2016年4月24日~6月12日 でした) 見逃した方は、今度こそ録画予約スタンバイですよ! また、有料にはなりますがNHKオンデマンド
銀杏BOYZの峯田和伸にとって連続ドラマ初主演作となる『奇跡の人』がBSプレミアムで4月24日(日)から放送される。相手役は『アイデン&ティティ』で恋人役を演じた麻生久美子、オリジナル脚本は岡田惠和と、ドラマ好き、カルチャー好きにはたまらない布陣である。この魅力的な企画を手がけたのは、日本テレビで数々の名作ドラマを手がけてきた日テレアックスオンの河野英裕プロデューサー。その河野氏を直撃した。 「障害を扱うからには真正面からひるまずにぶつかりたかった」 ——河野さんがNHKで放送するドラマを作ると知って、驚きました。今回のドラマはどういう経緯でスタートしたのですか? 河野英裕プロデューサー(以下、河野):一年以上前、どうやったらみんなが興味を持ってくれる間口の広いドラマが作れるだろうと考えていたときに、ヘレン・ケラーをモチーフにしたオリジナルドラマをやってみたいと思ったんです。2014年の秋
古代文字・ヲシテ語とエジプト文字のヒエログリフを使った学級日誌がTwitterで話題になっています。これを書ける生徒も読める先生もすごすぎ……! 何この発想(画像提供:べいたん@Iari0aさん) べいたん(@Iari0a)さんが投稿したのは、授業の内容や先生への伝達事項などを記す学級日誌の画像。しかしこの学級日誌、全て古代文字として知られるヲシテ語とエジプト文字のヒエログリフで記されています。ヲシテ語は縄文時代から使われていた文字と言われていますが、後の時代に創作されたものとの見解もあるという文字で、日誌を解読してみたところ、書いてあるのは「ろく月いち日もく曜日 天候:くもり」といった基本情報や、授業は1限目に選択科目があった、体育をやったなどの内容で至って普通です。だって学級日誌だもの。 日誌に書かれていたヲシテ語の「たいいく」 驚くべきはこの日誌を担任の先生がきちんと解読できていたこ
国内株式アクティブ投信の信託報酬とリターン 金融庁から開示許可のあった資料で興味深いものをピックアップします。 まず、最初のこの資料は国内株式アクティブ運用投信の信託報酬とリターンの関係を表にしたものです。 画質がいまいちで恐縮ですが、要点をかいつまんで紹介します。 まず、赤い四角で囲んでいるのが、日経225ETFの位置です。 グラフの縦軸は過去10年の年率リターンです。日経225ETFのリターンは2%ちょっとです。アクティブ投信の平均で見ると、真ん中よりもやや上ということです。アクティブ運用がパッシブ運用に劣後するのは米国株でも同様です。 この結果自体は、予想通りの結果ということになります。 横軸は信託報酬です。日経225ETFの信託報酬が0.25%前後であるのに対し、アクティブ投信の信託報酬は軒並み0.5%以上であることが分かります。ひどいものになると、2%もの信託報酬を得ています。
世界最強棋士との三番勝負で完勝した囲碁AI(人工知能)「アルファ碁」を開発したグーグル傘下の英ディープマインド社が、対局に備えて積み重ねたアルファ碁同士による自己対戦の棋譜50局を公開した。棋士の理解を超える着手の連続に、「こんな碁はいまだかつて見たことがない」と碁界は騒然としている。 革新的な技術「ディープラーニング(深層学習)」を導入したアルファ碁は、高段者の棋譜を写真のように画像として読み込み、各局面に応じた好手を学習。人間の残す棋譜だけでは教材が足りず、アルファ碁同士が自己対戦を繰り返して能力を高めたが、その棋譜はほとんど非公表だった。 アルファ碁は5月23~27日、中国の世界最強棋士、柯潔(かけつ)九段を3戦全勝で圧倒。その後、ディープマインド社は「囲碁ファンへのスペシャルギフト」として棋譜50局を自社のホームページに公開した。 手数が進んだ特殊な状況に限り有効とされていた「星へ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く