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2014-09-03 百色眼鏡 万華鏡はむかしは百色眼鏡と呼ばれていたのだそうで 言わんとすることはよくわかります 百色眼鏡 きれいな名前万華鏡の良いところはきらきら色とりどりの世界を鞄に入れて持ちはこべることで、悪いところは隣にいる人と一緒に同じ世界を見られないことずっと昔に父がどこかのお土産で買ってきた万華鏡は赤い千代紙の貼ってある玩具で いつまでもいつまでも見ていて母に叱られました万華鏡とかオルゴールとか蝶のかたちの指輪とか、こどもの頃わたしのまわりにあった美しいものはすべて父の手からもたらされたものでした、うるさい馬鹿としか言わない乱暴な人だったのにね 旅先で万華鏡を買い求める父の姿を想像したら、少し泣けてきました 今頃になって百色眼鏡 カレイドスコープ 万華鏡さっき見た世界は、少し筒を傾けただけでもう別な世界になります どれもそれぞれ、きれいです haruna0
2014-09-03 昔はメガネの人を見ただけでキモイと思い、小太りオタクを見掛けたら殴っても法律的にOKだと勘違いしていた 10代の男女は残酷なモノで、過剰なラベリングを行い、「生理的に受け付けないよ」の一言で一掃してしまう。 青春の絶頂と捉えても問題ないはずの大学生連中を見ても、「なんだあのオッサンとオバサン。俺らとは世界が違うな」と悪態をつく程であった。 極小の許容範囲で、即断即決で目の前の相手を敵視し、相手こそが悪なのだと捉える。 酷く一方的な決めつけをしてしまう。 大人の優雅な趣味に対してもいちゃもんをつけたくて仕方がなかった。 お花鑑賞? その辺にタンポポ咲いてるだろ。いちいちガソリンを減らして遠出する必要ねーだろ。 お茶に紅茶が趣味? コーラやサイダーを飲めよ。飲み物に趣味なんてある訳ねーだろ。 インターネット? きめぇよ。メガネかデブかクズしかいねーだろ。 自己の世界にフィ
昨日は19時ころに、この記事をアップして 拝啓 イケダハヤト様 昨日の続きです - ネットの海の渚にて ここのところずっと寝不足だったから、後はちょろっと好きなブログを巡回して風呂に入ってさっさと寝ちまおうと思っていた。 ところが20時過ぎに突如イケハヤ氏からメンションが飛んでくる。 .@dobonparty こういう意見は感情的にはわかるんですが、具体的な法制度についてはどう考えてるんでしょう。やはり非親告罪化? 拝啓 イケダハヤト様 昨日の続きです - ネットの海の渚にて http://t.co/8yKas5L23x— イケダハヤト (@IHayato) 2014, 9月 2 とりあえず「ネット上の治安は俺たちが守るんだ!」みたいな当事者意識の抱き方はすごく危険だと思うんですよねぇ。治安を守りたいのはわかりますが、権利侵害の部外者が客観的にどうやって、そのコピーの善悪を判断するのでしょ
第一章 マヌケな猫警察 俺は猫警察刑事課に所属する刑事。刑事暦5年、猫刑事としてはベテランと言っても良いだろう。 今日は「危険マタタビ」という違法なマタタビを販売している売人を追って、売人が入っていったアパートの近くで部下2名と張り込みをしている。 「まだ部屋にいるようだな・・・必ず尻尾を掴んでやる・・・」 「こんな感じっすか?」 「・・・(掴んでないだろ)」 「出てきますかねぇ・・・僕は腹減ってきました。さっき食べていたパン、どっかいっちゃいましたし・・・。」 「・・・首についてるぞ・・・」 このような状況は珍しくない。最近の・・・特に若い刑事は真剣に取り組むものが少なくなり「猫警察」をバカにする猫が増えている。 「マヌケな猫警察・・・か・・・」 (これ以上、バカにされてたまるか!今回は売人まで残らず逮捕してやる。) 俺は僅かな異変も見逃さないよう、売人の入っていった部屋を凝視していた。
これを読んでいる人のうち何割ぐらいの同意を得られるかわかりませんが仕事してたら理不尽って感じることっていっぱいありますよね。昨日と今日で言うこと逆じゃないっすかと言いたい時とか。まあでも我慢する。私は我慢する派。あとカレー食べる時あんまり混ぜない派。 でもやっぱり我慢に我慢を重ねると毎日しんどいですから、私は「ここらで限界だぜ」と思ったら何らかの現実逃避をすることにしてます。この間までそれは引き出しに入れたアンコールワットの絵葉書を眺めることで、それ以前は一粒のチョコレートだった訳ですけれども、チョコレートばっかり食べるのも血糖値的なことや目方的なことが気になるお年頃(37歳)ですし、絵葉書に至っては撫でさすり過ぎてボロボロになりましたので、ここらで新たなアイテムを投入せんならんと思って京都万華鏡ミュージアムというところに行ってきました。国内外の万華鏡作家のさまざまな作品を展示してあるとい
■Queen (監督:ヴィカース・ベヘル 2014年インド映画) 婚約を破棄されたインド人女性が傷心のままヨーロッパ旅行に旅立ち、そこで出会う様々な人々と様々な体験を経て自分を見つめなおしてゆく、というのがこの映画だ。タイトルの「Queen」は主人公女性のインド名を英訳したものらしい。 主人公の名はラーニー(カンガナー・ラーナーウト)。彼女は大学時代からの恋人ヴィジャイ(ラージクマール・ラーオ)と婚約し、挙式も間近という時になってヴィジャイから一方的に婚約を破棄されてしまう。涙に暮れるラーニーはハネムーンで行くはずだったパリとアムステルダムへ一人で旅立つことを決意する。パリではシングルマザーのホテル従業員ヴィジャイラクシュミー(リザ・ハイドン)と、アムステルダムではゲストハウスの3人の青年たちと知り合い、打ち解けあうラーニー。彼らとの交流を通してラーニーは、今まで知らなかった自由と開放感を
先日うまい棒バースデーケーキを作りましたので読者の皆様はご存知かもしれませんが誕生日を迎えました。 うまい棒でバースデーケーキを作ったよ☆ - うまい棒1200本 VS 俺 その際に会社の同僚に、たこ焼きプレートを頂きました。 以前からオフィスで「あーうまい棒たこ焼き味でたこ焼きつくりたいわ〜」とぶつぶつつぶやいていたので買ってくれたのでしょう。ありがとうございます! ということで念願のうまい棒たこ焼き味でたこ焼きを作ります!!! その前にグッズが足りないので西友で揃えることに。 そうです。たこ焼きをひっくり返すやつですね。 竹串探してたらこっちを先に見つけちゃったのでそりゃ買っちゃいますよ。 もうね、無意味なタコ装飾が僕の心に刺さりましたよ。 まいど本舗 タコやん まとめやすいダイヤ型たこピック (タコやん付き) DS-1018 出版社/メーカー: 貝印 メディア: ホーム&キッチン こ
地中海を泳ぐ2匹のウミウシ(2004年7月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/TARIK TINAZAY 【2月14日 AFP】交尾の後に雄性生殖器を自ら切り落とし、新たに成長させるというウミウシの奇妙な性生活についての報告が、13日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。 発表した日本の研究チームは、「このような『使い捨て生殖器』を使って繰り返し交尾する生物は他に知られていない」と指摘し、この行動を「極めて奇妙」と表現した。 学名「クロモドーリス・レティクラータ(Chromodoris reticulata)」のこのウミウシは、東南アジアの暖かい海に生息している。人間の親指ほどのサイズで雌雄同体、交尾の際には雄と雌の両方の役割を担い、相手に精子を与える一方で、相手からも精子を受け取り、のち
仕事中、頭の中で「愛のここかわ」が延々とリピートしていた。トリンドルと松崎しげるが交互に出て来ては、ここここ、ここここ叫ぶのだ。「愛のここかわ」はダイハツのミラココアのCMソングであり、160種類のデザインからお気に入りのコーデを選べることをうたっている。車には全く興味はないのに、あのCMソングだけは記憶に残りなかなか消えようとしない。 僕は音に敏感だ。音というより、メロディか。興味をもったメロディをつい口ずさむことが多い。ヤンボーマーボー天気予報も相当歌ったし、2700の右ひじ左ひじや鎖骨がティリリリティも好きだった。家の買い取り、カチタスも気に入っている。 最近、他の人はどうやらそうではないということに気がついた。みな不思議なメロディを素通りしてしまうそうだ。なんということだ。自分と他人は違う、人類皆ひとりということは意識はしていたが、それも表面的なものだったのか。 その辺りもぼくのこ
旅行で訪れて依頼、虜になってしまったベトナムコーヒー。 日本でコーヒーを飲む際は、大概ブラックですが、ベトナムコーヒーはやはり、練乳たっぷりが好みです。 ベトナムのコーヒー豆は深煎りで酸味が本当に少なく、しかもバターで煎るのだそうです。 コーヒー自体が濃厚でほんのりと甘みを感じます。ミルクとの相性が抜群。 ベトナムの家庭料理を習いに行った時、食後に出していただいたアイスコーヒー、「カフェ・スア・ダー」。 これが本当に美味しかった。 その時のコーヒーを日本でもと思って購入したチュングエンのコーヒーとコンデンスミルクで再現。 グラスの底に練乳。たっぷりの氷を入れて、コーヒーを注ぎます。 ぐるぐるかき混ぜていただきますが、一口目はまるでコーヒーキャラメルのように濃厚。これをじっくりと時間をかけていただくのです。 氷が溶けて行くにつれて、だんだんと薄まって味が変わって行くのも良い。 暑い時期は甘っ
日本は、「学校」と「企業」が似たようなシステムになっていて、この二つが一時期めざましく成功したことがあった。もちろん今はそれが足枷になっているので、これからうまい手を打てなければ後に「失敗」として記録されることになるのかもしれない。 日本における学校や企業の特徴は、そこに所属しているということが何よりも重要になる「メンバーシップ主義」であり、その枠組みから外れれば人生オワタ\(^o^)/ということになりやすい。 これは何も人々の意識や感情の問題だけでなく、雇用の仕組みから賃金制度、社会保障などの部分がすべて「学校」と「企業」の「メンバーシップ」という仕組みの枠内で賄われていて、そこから外れた場合の公的なサポートが整備されていない。 本エントリーは、河出ブックス『平成史』に寄稿された貴戸理恵著『教育-子供・若者と「社会」の繋がりの変容』を参考にしている。だが、僕はねじ曲がった解釈をしていると
一番最初にイケダハヤトさんに記事を取り上げて頂いてから、その後これらの記事を書きました。 イケダハヤト氏からの疑問に答えましたよ - ネットの海の渚にて 拝啓 イケダハヤト様 昨日の続きです - ネットの海の渚にて 本日ついにイケハヤさんご本人からツイッターにおいてメンションが飛んできました。 イケダハヤト氏といえば泣く子も黙るブログ界の有名人です。 そのような方から私のような泡沫ブロガーにお声がかかるわけですから、すごい時代になったものだなぁと感慨しきりです。 折角のイケハヤさんからのご質問ですので、真摯に真剣にお答えしたいと思いまして、文字制限のあるツイッターではなくこうやってブログにてお応えしますことを、お許しくださいませ。 まず一つ目のご質問 .@dobonparty こういう意見は感情的にはわかるんですが、具体的な法制度についてはどう考えてるんでしょう。やはり非親告罪化? 拝啓
40歳前後の頃、50代の女性に「50過ぎたら楽になるわよ」と言われたことがある。 彼女たちは私が持っていた一般人対象の美術系講座の生徒さんで、当時53〜54歳くらい。皆さんとても明るく楽しそうでエネルギッシュで、「私より全然元気だな〜」といつも感心していた。 50過ぎたら楽になる。それを聞いた時、私は思わず「ほんとに?」と真顔で食いついたのを覚えている。その人は笑って「たぶんね」と言い、「ある時憑き物が落ちたみたいに、スーッと軽くなるの。ね?」ともう一人に同意を求め、隣の人は「先生くらいの年齢は一番大変なのよ。でもそこを抜けたら楽だから」と言った。そうなんですか。 確かに、その頃の私はいろいろとしんどかった。眼に見える更年期障害はまだなかったが、精神的には不安定。その中心にあったのは、加齢恐怖だ。 その頃、同世代の同性の友人と会えば、 「最近ちょっとヤバいんだ」 「うん。私もちょっともう、
先日、とある出来事からうちの小4長男が自宅の電話番号を知らないということが分かる、というちょっとした事件が起こりました。 いや全然事件でも何でもないんですが。 長男は親がいない外出先でよその大人に 「小4にもなって家の電話番号も知らないなんて!」と叱責にも取れる指摘を受けたらしくちょっとショックを受けて帰ってきました。 家の電話番号、確かに自分が小4の頃は知ってたな~と。 自分がそれくらいの頃は塾や習い事の先で電話を借りて自宅に電話、とかもあったし、友達同士でも家の電話でやり取りすることが多かったから覚えていたのかも。 でも今の息子たちは遊びに行った先で何かあったらそこの家の親御さんの携帯から私の携帯にかかってくるし、外に遊びに出たときには公衆電話なんかもうめったにみかけないから「もし何か危ない目にあったりしたら近所の家に飛び込んで親の名前を言えば連絡してくれるから」と伝えているので(田舎
なんだか変な本を手に取ってしまったな、というのが第一印象だった。タイトルは、『危険な文章講座』。いや、「危険」ってなんやねん。どこはかとなく漂う、胡散臭さ。こんなん読んで、大丈夫なん? 開いて読み始めてみれば、どことなく「個人ブログ」のニオイがする書き口。 自身の主張に括弧を付けて、セルフツッコミをするスタンスだったり、「いや、冗談ですって。ちょっと比喩がオーバーでした。そんなに大層なもんじゃありませんて」という、表現の軽さだったり。……うん、ちょっと、謎の親近感を覚えてしまった。 にも関わらず、“文章講座”を冠する書名に対する疑わしさと、思わず「ブログでおk」とツッコミたくなるような軽妙さにモヤモヤを抱えながら、読み始めた本書。 読み終えてみれば、「文章」に限らず「表現」や「言語」、果てはそれらを総合した「文化」にまで及ぶ示唆に富んだ内容であり、おもしろかったです。 そう、“良書”と言う
偽史専門家である原田実の『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』を読んだッス。 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書) 作者: 原田実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/08/26メディア: 新書この商品を含むブログ (50件) を見るいやあ、これは今年の最重要書籍のひとつだなぁ。 「江戸しぐさ」とは、江戸商人の習慣に由来するとされる道徳・行動哲学であり、最近では企業の研修や学校の道徳教育にも取り入れられています。 乗り物の座席で詰めて座るための「こぶし腰浮かせ」、傘をさしたまますれ違うための「傘かしげ」、断りなく相手を訪問することをとがめる概念「時泥棒」などがその代表例ですが、それらのマナーは近代以降でなければ成立しない(江戸時代には並んで座る席を搭載した乗り物は存在しない、江戸時代の傘は高級品で庶民は笠を使用していた、正確な時計が存在せず電話もない時
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