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コンテンツに関するandvertのブックマーク (11)

  • 「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    結論からいうと、もう「情報それ自体を売る」ことはできませんよ、という話だ。新聞社・出版社・音楽会社・映画会社等々、「情報それ自体を売る」ことを生業にしてきた人たちは、そろそろ商売替えをする準備をしたほうがいい。 情報は、質的にカネとは相性が悪く、直接、カネとは交換できない(つまり売ることはできない)。カネはモノと同じく排他性をもっているが、情報には排他性が全くなく、カネと情報は根的に異質なものだからだ。 今日のエントリーはこの論旨を理論的に説明していく。評価経済論の骨格をなす概念なので、興味のある方はぜひ読んでみてほしい。 モノ・サービス・情報、そしてカネ 経済とは、人間にとって価値のある何かしらを生産・分配・消費する過程のことである。 (「カネを媒介としない新しい経済ー21世紀の評価経済論」の図に一部加筆。(5)で禁止マークがカネと情報が直接交換できないことを指し示している) 経済に

    「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • ソーシャルメディアが急激に衰退する可能性:Geekなぺーじ

    ソーシャルメディアを急激に衰退させる可能性があると指摘されている法案SOPA(Stop Online Piracy Act)が、米国で通りそうな雰囲気になりつつあります(そもそもインターネット全体に影響を与えるという意見もありますが、今回はソーシャルメディアに絞って書いています)。 SOPAは、今年10月に米国下院で紹介されましたが、おおまかな特徴として以下のようなものがあります(上院では似たような内容であるPROTECT IP Actがあります)。 著作権侵害コンテンツを含むサイトへのアクセス遮断をISPに命令できる(DNSブロッキングなどによってISPが通信を遮断するようになる) 著作権侵害コンテンツへの資金提供を停止させる(GoogleなどのAdネットワークや、PayPalやVisaなどに対して、著作権侵害コンテンツを含むサイトとの取引停止命令を出せるようになる) 検索エンジンの検索

  • コンテンツを要約する画期的なiOSアプリ、16歳が開発

  • ソーシャルの次の時代、「フリーミアム」が終わり「コンテンツがキング」になる【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:4分] ウェブがまたしてもパラダイムの転換期を迎えようとしている。パラダイムの転換期とは、これまで「常識」とされていた考え方が180度ひっくり返ることを意味する。そして今後、1,2年でひっくり返ることになるとわたしが考えるのは、ウェブ上のコンテンツはほとんどすべて「フリー」であり、コンテンツビジネスは「フリーミアム」が基という「常識」だ。 「フリーミアム」とは、無料コンテンツで囲い込んだユーザーのほんの一部に対して有料コンテンツを販売するというビジネスモデルだ。このブログメディアTechWaveも、フリーミアムがビジネスモデル。ブログメディア上で収入を得ようとは思っておらず、読者のうちのほんの一部の方が参加してくれるセミナー、勉強会、ツアーで事業が成り立っている。今日のウェブ上のビジネスの多くは、このようにほとんどがフリーミアムを実践している。 このビジネスモデルが180度ひ

    ソーシャルの次の時代、「フリーミアム」が終わり「コンテンツがキング」になる【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • TechCrunch

    When X (formerly Twitter) launched paid subscription verification, Mistress Rouge, a professional dominatrix, hoped that it would help her advertise to new clients. But paying for the service didn’t

    TechCrunch
  • 米GIZMODOの運営会社「Gawker」が来年完全リニューアル。これからの時代におけるオンラインメディアの在り方とは何か?

    米GIZMODOの運営会社「Gawker」が来年完全リニューアル。これからの時代におけるオンラインメディアの在り方とは何か? 2010.12.31 21:00 mayumine 2002年に米GIZMODOと共に誕生した兄弟サイト、マンハッタン発のゴシップブログ「 Gawker 」は、2011年、完全にテンプレートを一新、生まれ変わろうとしています。 Gawkerがこのブログメディアという枠組みを超えて、どのようなリニューアルのコンセプトをもって設計したのか、その思想とポイントを紹介します。 アメリカのネット事情がベースで、しかもかなりの長文で、読むにはちょっと気合が必要かもしれませんが、2005年から激変したインターネットの状況と、ユーザーの考え方の変化、そしてこれからのソーシャルメディア時代におけるオンラインメディアのあるべき姿勢などが切々と書かれていて、その筋の人にはとても参考になる

    米GIZMODOの運営会社「Gawker」が来年完全リニューアル。これからの時代におけるオンラインメディアの在り方とは何か?
  • ゆとりでもわかるコンテンツの価格の決まり方 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ※11/22ブクマへのコメントを最後に追記 だいたいネットなんて使えない環境下のほうが人間の生産性はあがるものだ。ようするに飛行機の中で暇ということだ。 ネット時代にコンテンツの価格はゼロになるとかなるべきとかほざいている馬鹿は、いまだに世の中に多い。一般的にコンテンツの価格と制作費がどのように決まるものなのかについては以前のエントリでも書いた。前回のエントリの要点をまとめると、コンテンツの標準的な価格はプラットホームホルダーが任意に決めるものであるということと、コンテンツの制作費はそのプラットホームで回収できる売り上げによって決定されるということだ。しかし、ではプラットホームホルダーはどのようにコンテンツの価格を決定するか(できるか)については説明しなかった。 コンテンツの価格が他のものにくらべて市場原理で論じるのが難しいのは、すべてのコンテンツがそれぞれに独占商品であるという性質をもっ

    ゆとりでもわかるコンテンツの価格の決まり方 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    andvert
    andvert 2010/11/23
    コンテンツ消費のうち、ある一定割合はライトユーザよりさらにライトな「暇潰し」需要で、これはメールやブログを読む等の行為で置き換え可能な為、ここに属するコンテンツの価格はゼロに近づくと思うのですが。
  • 鍵になるのは「物語」:ネットメディアの将来 | WIRED VISION

    前の記事 「検索ランキングは信頼性の順位」:大学生の意識調査 鍵になるのは「物語」:ネットメディアの将来 2010年10月14日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Brian X. Chen XKCDによる、「オンライン・コミュニティ勢力範囲図」の一部。画像は別の英文記事より スマートフォンやコンピューター、タブレットはわれわれに、われわれが求めていなかったほどの大量の情報を与え続けている。未来の明確なビジョンを見ることは難しいが、おそらくわれわれは、すでに未来に住んでいるのだろう。 技術分野に詳しい『New York Times』紙の有名記者、Nick Bilton氏は、新著『I Live in the Future and Here's How It Works』(私は未来に住んでいて、未来はこういう世界だ)において、電子書籍、ポルノ、ソーシャルネットワー

  • 東京ドームもびっくり!?ネットが拓くライブビジネス革命 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    前回のエントリ「商業音楽がボカロ音楽に勝てない理由」は、いろいろ批判されるんじゃないかと思っていたが、反発こそたくさんあったが、とくに反論らしきものは見当たらない。 ということで、一番、目についたタイトルが釣りじゃないかという意見についてコメントする。僕の定義では、あのタイトルはぎりぎり釣りではない。 このあたりは個人の主観の領分でもあるが、じゃあ、ついでに僕がぎりぎり釣りだと思うタイトルを今回つけてみることにした。 僕の中での、釣りか釣りじゃないかの境界線は、前回と今回のタイトルの中間にある。*1 *2 - さて、CDが売れなくなってきたので音楽ビジネスはライブへ回帰するべきだという主張はよく見る。 この主張はいろいろ無理があるなと個人的には思っている。 やはり今日もめんどくさくなってきたので箇条書き。 ・ そもそも日ではライブツアーはアルバムCDのプロモーションのためにやってきたので

    東京ドームもびっくり!?ネットが拓くライブビジネス革命 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    andvert
    andvert 2010/09/30
    ナイスポジショントーク!!!
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Elon Musk’s AI startup, xAI, has raised $6 billion in a new funding round, it said today, in one of the largest deals in the red-hot nascent space, as he…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    andvert
    andvert 2010/06/15
    難しいところだなあ。確かに価格は下がるけど、"「Forbesの編集者は才能の収集家になっていく」"という発想の転換は間違っていないと思うんだ。
  • コンテンツビジネスで勝負する方法をちょっと考えてみた - 人と組織と、fukui's blog

    2010年05月04日 23:04 カテゴリ起業人と組織 コンテンツビジネスで勝負する方法をちょっと考えてみた Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 最近、出版関係者、音楽関係者、演劇関係者と立て続けにお話する機会を頂きました。いずれも現在不況に苦しむ業種です。しかし、彼らが強力なクリエイターであることは間違いないわけです。 既存のビジネスのやり方でどうにか儲けようとしているので苦しんでいるわけですが、発想を変えてみるというのも一つの手ではないかと思うのです。相談を受けたときに大体僕が提案するやり方を、この機会にちょっとまとめてみます。 デフレの時代は、コンテンツの作り手とコンテンツの消費者を可能な限りダイレクトにつなぐことが成功の条件だと思います(僕はこれをクリエイターたちの「悪巧み」とよんでいます。)。例えばマドンナが収

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