タグ

電子書籍に関するandvertのブックマーク (133)

  • 電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    出版業界はいったい何をやろうとしているのか iPadの発売を目前に控えて空前の電子書籍騒動が巻き起こっている。iPadKindleなど海外の使いやすそうな電子書籍サービスがいよいよ日格参入してきそうな雲行きの中で、ここに来てにわかに「日産の電子書籍プラットフォームを作ろう!」などという声が出版業界や霞ヶ関あたりから聞こえてきている。 正直わたしの個人的な感想としては「ちゃんちゃら、おかしい」だ。 私は明日15日発売の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)というにも書いたが、日の出版業界の電子書籍へのとりくみは1999年以降、ほとんど進んでいない。少なくとも読者の視野に入る場所では、なにひとつまともなことは行われていない。 99年に出版社や電機メーカー、取次などが参加して電子書籍コンソーシアムが立ち上げられて実証実験が行われ、そしてこのコンソーシアムが1年あまりで瓦解して以降

    電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • Togetter - まとめ「20100406『電子書籍の衝撃』刊行記念講演会」

    電子書籍の衝撃」公式アカウント @d21denshi d21denshi 『電子書籍の衝撃』(佐々木俊尚[著] ディスカヴァー刊)の公式ツイッターアカウントです。イベントの情報や読者からのレビューを表示します。 #denshi 2010-04-05 19:36:05 ai @akiphilo の公式アカウント?? 面白そう。RT @d21denshi: d21denshi 『電子書籍の衝撃』(佐々木俊尚[著] ディスカヴァー刊)の公式ツイッターアカウントです。イベントの情報や読者からのレビューを表示します。 #denshi 2010-04-05 19:51:41

    Togetter - まとめ「20100406『電子書籍の衝撃』刊行記念講演会」
  • 超読書Layered Readingの今後に期待【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    三井ベンチャーズなど主催の次世代携帯電話向けのアイデアプランコンテスト「i*deal Competition 2010」で最優秀賞を受賞したLayered Readingの安藤直人さんと三谷忠照さんのお二人にお会いする機会があった。もうひとりのメンバーである鈴木雅陽さんとは今回、業の都合で会えなかった。 Layered Readingに関しては、こんな記事やあんな記事も出ているので今さら詳しく説明しないけど、要はとしてのコンテンツの上に追加の情報レイヤーを重ねることができるというアイデア。 例えばの中でおもしろい箇所にハイライトをつけて、それを友人に「ここの部分を読んでてね」とメールで送ったりとか、雑誌の中で紹介されている箇所について友達と会話が盛り上がったり、というようなことができる仕組み。 そんなの情報レイヤーという大掛かりな仕組みにしなくても、付箋をつけるという感じの仕組みでい

    超読書Layered Readingの今後に期待【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
    andvert
    andvert 2010/03/25
    載ったあああ!湯川さん、本田さん、有難うございます!!
  • Thought Leadership 電子出版はマイクロペイメントが鍵 - 情報・メディア・通信

    著者: デロイトリサーチ編著/監訳:トーマツTMTインダストリーグループ 桃井 智徳 池末成明/翻訳:高橋みはる/訳注:池末成明 電子書籍は専用リーダーよりパソコンやスマートフォンで読まれるだろう。新聞・出版業界はコスト管理を踏まえた新しい戦略が必要だ。その戦略の成功の握は、読者の行動様式に合致したマイクロペイメントすなわち少額課金モデルの改革と、その課金モデルに適合したコンテンツの配信だ。 このトピックスは、デロイト トウシュ トーマツの情報・メディア・通信(TMT:Technology, Media and Telecommunications)グループが編集した『Media Predictions 2010』から興味深いテーマを抜粋して翻訳した上で、加筆修正したものである。このトピックスは主に欧米市場の調査にもとづくものである。なお、訳注は訳注者の私見である。 電子書籍は飛ぶように売

  • 出版業界は電子書籍にどう取り組む? 『日本電子書籍出版社協会』が活動方針 | ネット | マイコミジャーナル

    の出版界として電子書籍市場にどう対応していくのか。大手出版社ら31社で構成される『一般社団法人日電子書籍出版社協会』は24日、正式な活動開始を発表した。権利関係やフォーマットの整備、紙媒体との共存など、電子書籍の在り方の構築に取り組む。 日電子書籍出版社協会が正式スタート。前列中央が野間省伸 代表理事(講談社 代表取締役副社長) 日電子書籍出版社協会(電書協)は24日、会見を開き、正式な活動開始および電子書籍市場への取り組み方針を説明した。代表理事は、講談社 代表取締役副社長 野間省伸氏が務める。野間代表理事は、電書協の活動について "著作者の利益・権利の確保" "読者の利便性に資する" "紙とデジタルの連動・共存" を理念として電子書籍市場に取り組んでいくと説明。電子書籍ビジネスを積極的に進めるためにも、出版社と著者の権利関係や統一フォーマットの整備に取り組んでいく必要があると

    andvert
    andvert 2010/03/24
    「作家、漫画家などの才能を見つけ出す、才能の拡大再生産こそが出版社の役割」というのは、たぶん正しい。問題はその役割を取られないかどうかだ。
  • アップル端末用の電子書籍アプリが大人気:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Olga Kharif (BusinessWeek.com記者、オレゴン州ポートランド) 米国時間2010年3月14日更新「Readers Are Devouring Apple Book Apps」 長年テレビゲーム制作に携わってきたミシェル・クリパラニ氏は約1年前、電子書籍の人気にまだ火が付いていなかった頃、ダウンロード可能な電子書籍の開発を手がけ始めた。 当時、米電子機器大手アップル(AAPL)のオンライン販売サービス「App Store(アップ・ストア)」では、数千タイトルもの豊富なゲームアプリの品揃えを誇る一方で、電子書籍関連アプリはわずか700タイトルしか取り扱っていなかった。そこでクリパラニ氏は、「誰もがゲームアプリを作っている

    アップル端末用の電子書籍アプリが大人気:日経ビジネスオンライン
  • iPad専用アプリとウェブの連動で新たなeBook体験を可能にする「Qlippy」【東京Camp】 | TechWave(テックウェーブ)

    なんだなんだ、iPadらしきものがスクリーンにいっぱい!と興味津々に近づいてみたところ、事前に調べても一切情報が出てこなかったSpinning Worksさんの「Qlippy(クリッピー)」でした。さっそく、代表取締役の白形洋一氏にお話を聞かせていただきました。「Qlippy」は4月頃に発売を予定されているアップルのiPad用のアプリと、それに連動するウェブサイト。だってまだ体が発売されてないじゃない、なんてことは関係ない。先駆けて今まさにゴリゴリ開発中だそうです。 「Qlippy」の特徴は大きくわけると4つ。まずiBookから購入した電子書籍がスイスイ読めること。読んでいる雑誌や書籍の好きな写真や文章をクリッピング(切り抜き)できて、スクラップとして保存できること。自分のスクラップした内容を他のユーザに共有できること。そして一番のポイントが、連動するウェブサイトを用意することで、ユーザ

    iPad専用アプリとウェブの連動で新たなeBook体験を可能にする「Qlippy」【東京Camp】 | TechWave(テックウェーブ)
  • ソシオメディア | 読書体験のクラウド化

    アマゾンが Kindle の発売によって実現したのは「持ち歩ける電子書籍」です。 しかし実はそれよりもはるかに重要なのが、同時に行った「のクラウド化」です。 Kindleが「クラウドである」理由は、購入したをアマゾンが常にバックアップしているとともに、それにドッグイヤーをつけたり、線をひいたり、書き込みをしたりでき、その情報も保存されているという点にあります。つまり「購入した」という来固定化された情報を、自分で更新できるしくみがあり、その更新情報がネット上に保存されるという点です。 アマゾンがバックアップしているのは「購入したときのまっさらな」ではなく、書き込みをした(さらに書き込みができる)「自分の」なのです。 「自分の」のベースは、販売されている一冊のです。だれが購入しようが、同じものと認識できる一冊のです。 その一冊のというデータは、論理的には、世界の中でた

    ソシオメディア | 読書体験のクラウド化
  • KindleとiPadと無料経済

    Amazon.comの「Bestsellers in Kindle Store」を見ると、ずらりと「$0.00」のが並ぶ。個別ページをクリックすると、日からは「$2.00 & includes international wireless delivery 」と表示される。 2010年1月27日、アップルが「iPad」というタブレット型端末を発表した。同社はこれで、音楽プレーヤーのiPodで成功を収めたビジネスモデルを、電子書籍においても展開したい考えのようだ。電子書籍端末といえば、アマゾンの「Kindle」に加えて、米大手書店バーンズ・アンド・ノーブルの「nook」やソニーの「Sony Reader」もすでにある。 2009年10月に日で買えるようになったときに、わたしもKindleを入手した。英語を買ってみたり、青空文庫PDF化したものを入れて読んでみたりしていた。電子ペ

  • iPadは絵巻物に最適、そのココロは?

    書籍デザインに造詣の深いデザイナーのクレイグ・モッドさんが、iPad電子書籍、そして書籍全体のあるべき姿について、考えてます。 彼によると、iPadは電子化された文書を読むうえで、KindleiPhoneより優れているというだけでなく、独自の可能性(たとえば、絵巻物閲覧)があるとか。 そのわけは、続きでご説明します。 彼の定義によれば、世の出版物は「無定形コンテンツ(Formless Content)」と「定形コンテンツ(Definite Content)」のふたつに大別されます。 「無定形コンテンツ」とは、多くの小説や新聞記事がそうであるように、テキストのみで表現されるコンテンツです。ハードカバーでも文庫でもWebでも、また、レイアウトが変わっても、中身の意味そのものは変化しない性質のものです。 それに対し「定形コンテンツ」とは、イラストや写真、グラフなど、テキスト以外の要素も重要な

    iPadは絵巻物に最適、そのココロは?
  • iBooksに音声読み上げ、辞書機能=「manga」カテゴリーも【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    米で予約注文の受け付けが始まったAppleの新型タブレットパソコンiPadに搭載される電子書籍リーダー機能「iBooks」の詳細が少しずつ明らかになり始めた。 日語版のAppleのウェブサイトにはまだないが、米国版サイト上にはiBooksのページが登場した。それによると、分からない単語の部分をしばらくタッチしていると内蔵の辞書で意味を調べることができる機能のほか、文章を音声で読み上げる機能も搭載される。 このほか書籍のカテゴリーが細かく設定されるもようで、AppSliceブログによると電子書籍は150以上のサブカテゴリーに細かく分けられ、中には「manga」というカテゴリーも含まれるもよう。 またAppleはiBooksの国際展開も急いでいるもようで、同社のサイト内の人事募集のコーナーで「アジア太平洋、カナダ市域のiBooksマネジャー」の募集が始まっている。 Appleの米サイト上のi

    iBooksに音声読み上げ、辞書機能=「manga」カテゴリーも【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 「iPad」に雑誌配信、「おとなの週末」など38誌-NIKKEI NET(日経ネット):企業ニュース

    日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が保釈される可能性が出てきた。東京地裁が20日、ゴーン元会長の勾留延長を認めなかったのは、極めて異例の判断だ。背景には、長期勾留や同一罪名での再逮捕…続き[NEW] ゴーン元会長、21日保釈も 地裁が勾留延長却下 [NEW] ゴーン元会長、近く保釈も 取締役会出席できる? [有料会員限定]

    「iPad」に雑誌配信、「おとなの週末」など38誌-NIKKEI NET(日経ネット):企業ニュース
  • 電子書籍とリコメンドの新たな形--i*deal Competition 2010最優秀賞が決定

    三井物産のベンチャー投資部門である三井ベンチャーズとティーガイアが共同で開催した、次世代携帯電話向けのアイデアプランコンテスト「i*deal Competition 2010」の最終審査会が3月10日に開催され、最優秀賞が決まった。受賞したのは、電子書籍上に透明なレイヤー(層)を重ねることで新たな読書の形を提案するProject LRの「Layered Reading」と、SNSやECサイト、実店舗などにおけるユーザーの行動履歴を集約し、新たなビジネスにつなげるグレップファインドの「FICCLe」の2つだ。なお、Layered ReadingはT-GAIA賞も同時に受賞している。 レイヤーが電子書籍の可能性を広げる「Layered Reading」 Layered Readingは、電子書籍の上にさまざまなレイヤーをかぶせて、機能や情報を追加できるサービス。著者やほかのユーザーが書いたコメ

    電子書籍とリコメンドの新たな形--i*deal Competition 2010最優秀賞が決定
    andvert
    andvert 2010/03/11
    最優秀賞頂きました!書いているブログ(http://84dialog.blogspot.com/)のメンバーで出しました。有難うございました!
  • 無料配信で書籍の売り上げが増加:41冊の調査結果 | WIRED VISION

    前の記事 有名ミュージシャンの個性を再現、セッションも可能に 「コンピューターと自分は一体」:実験で検証 次の記事 無料配信で書籍の売り上げが増加:41冊の調査結果 2010年3月11日 経済・ビジネスメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスメディア Eliot Van Buskirk 米国ブリガムヤング大学の研究者によると、電子書籍の無料提供は、少なくとも一時的なの売り上げ増加につながるようだ――特に小説については。 41冊のについて、無料版がリリースされる前と後の8週間の、の売り上げをモニタリングした研究で、「永久的に利用できる無料のデジタル書籍と、の短期的な売上増加の間に、中程度の相関関係」が見られた、と研究の執筆者は述べている。 研究の対象となった41作品の書籍はいずれも、完全版をPDFファイル形式で(ならびに、場合によっては他のフォーマットでも

  • iPhoneやAndroidなどのアイデアを競う「i*deal Competition 2010」、最優秀作2件を選出

    モバイルデバイスに関するアイデア・コンテスト「i*deal Competition 2010」の最終審査会が2010年3月10日、都内で開催された。「i*deal Competition 2010」は三井ベンチャーズとティーガイアが主催し、ソニーと三井物産が協賛・協力している。 コンテストには、モバイルデバイス、特にiPhoneAndroid搭載スマートフォンを軸とした新規ビジネスのアイデアが多数寄せられた。この日は最終的に残った5件のプレゼンテーションが行われ、審査の結果、「最優秀賞」が2件選出される形となった。 色情報を使う2次元バーコードで印刷媒体とデジタル・メディアを融合 1番目のアイデアは、Content Idea of ASIAの小野田達哉氏が発表した「既存紙メディアと最先端スマートフォンが融合する新しいメディアプラットフォーム」。色情報を利用した2次元バーコード「PM-Co

    iPhoneやAndroidなどのアイデアを競う「i*deal Competition 2010」、最優秀作2件を選出
    andvert
    andvert 2010/03/11
    最優秀賞頂きました!書いているブログ(http://84dialog.blogspot.com/)のメンバーで出しました。有難うございました!
  • 電子書籍はこのサービスでブレイクする!? (1/3)

    三井ベンチャーズとティーガイアが主催する(協賛・協力:ソニー、三井物産)次世代モバイルプラットフォーム上での、アプリ、ビジネスモデル、サービス、アイデアのコンテスト「i*deal Competition 2010」。 その最終審査会・表彰式が開催され、5組の最終選考進出者から、最優秀賞とティーガイア賞が決定された。 冒頭では、各審査員の挨拶が行なわれたが、その中で林氏は「今年は国内のすべてのキャリアがアンドロイドを出す。ハード、ソフト、キャリアの激戦の年、来年に向けてモバイルの世界が変わってくる中で、いろいろなアイデアを目にできたのは貴重な機会だ」と語る 「次世代モバイルビジネス 新時代のキーワード」と題して基調講演を行なったのは、通信・ITSジャーナリストの神尾寿氏。今は新しい10年のスタートラインの時期だとし、通信インフラの大容量化とデバイスの半導体高集積化が急速に進んでいる現状を語っ

    電子書籍はこのサービスでブレイクする!? (1/3)
    andvert
    andvert 2010/03/11
    最優秀賞頂きました!書いているブログ(http://84dialog.blogspot.com/)のメンバーで出しました。有難うございました!
  • 総務省など電子本普及へルール作り : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    著作権・流通を研究へ 総務、経済産業、文部科学の3省は2日、や雑誌をデジタル化した電子書籍の普及に向け、国内での流通や著作権に関するルール作りに乗り出す方針を固めた。 出版社や通信会社、著作権団体、国立国会図書館などによる官民合同の研究会を3月中に発足させ、今夏までに具体策をまとめる。 米国では、2007年に発売されたインターネット小売り最大手アマゾン・ドット・コムの情報端末「キンドル」がヒットし、電子書籍が急速に普及している。日では出版社や通信会社などの準備が遅れており、アマゾンなどが進出すれば、日でも主導権を握る可能性が指摘されている。そのため、3省は国内ルールを整備して日企業によるビジネスを後押しし、中小・零細の出版業者の保護を図る必要があると判断した。 研究会では、ネット配信する電子書籍のデータ形式の共通化やコピー制限などの著作権管理、書店での「立ち読み」に相当する一時的な

  • E-book piracy costs U.S. publishers $3 billion, says study

    E-book piracy costs U.S. publishers $3 billion, says study In response to my post yesterday, “Book industry nears its Napster moment,” copyright protection company Attributor pointed me to a recent report in which Attributor claimed that unauthorized copies of digitized books have already cost American publishers $2.8 billion dollars in lost sales. The report says Attributor’s anti-piracy service,

  • 電子出版はすでに始まっている : 池田信夫 blog

    2010年03月03日01:55 カテゴリITメディア 電子出版はすでに始まっている 3月1日付で「株式会社アゴラブックス」を設立し、私が代表取締役に就任した。役員兼社員5人の超零細企業だが、4月から電子書籍の刊行を始める予定だ――といっても、設備は何もない。インフラはGoogle Appsで1人年間6000円。システム管理もすべてアウトソースするので、固定費はゼロ。失敗した場合のリスクもほとんどない。 iPadは今月下旬に日でも発売されるが、それを使って読む電子書籍が日にはほとんどない。このまま放置すると、日音楽流通や映像流通のように欧米に大きく引き離され、中国にも抜かれるおそれが強い。しかし日の業界の実態を知っている人ほど、ビジネスを始めようとしない。電子書籍は、これまで挫折に次ぐ挫折の連続だったからだ。その原因はいろいろあるが、大きくいって次の3つだろう:紙のに匹敵する見

    電子出版はすでに始まっている : 池田信夫 blog
  • 電子書籍は、デジタル化された本ではなく書籍化されたアプリ | TechWave(テックウェーブ)

    子供向け書籍の出版で有名な英ペンギン・ブックスのCEO、John Makinson氏はこのほど、英ロンドンで開催されたFinancial Times主催のイベントで講演し、業界標準となりつつある電子書籍のデータフォーマットであるe-pubに対応した電子書籍よりも、iPhoneiPad向けのアプリケーションとして書籍を発行する考えを明らかにした。 電子書籍をデジタル化されたととらえ、紙の書籍をデジタル機器上で忠実に再現しようという試みが多い中で、同氏はの形の固定観念にとらわれずに自由な発想で新しいメディアを作り出そうとしているようだ。 同出版社は、どのような電子書籍を作ろうとしているのか。その試作品の映像がYouTubeにアップされているので、見ていただきたい。 見ていただくと分かるように、デジタル化されたというより、書籍化されたアプリというイメージだ。実際iPhoneのAppSto