【ロンドン共同】国際サッカー連盟(FIFA)は12日、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会予選の一部と17年のコンフェデレーションズカップで「人種差別監視システム」を導入すると発表し、ロンドンのウェンブリー競技場でイベントを開いた。 同システムは人種差別行為についての専門知識を持つ「反差別マッチオブザーバー」が会場で試合を監視し、24時間以内にFIFAに報告書を提出。人種差別に当たる行為があったと判断されれば、FIFAの規律委員会が処分を検討する。
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