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2012年6月12日のブックマーク (2件)

  • 日本軍「慰安婦」問題に関する本の紹介 - 林博史 paper109

    軍「慰安婦」問題に関するの紹介 『図書新聞』2969号、2010年6月12日 文献紹介 日の「韓国併合」100年を考える 第三回 日軍「慰安婦」問題に不可欠な事実の実証と構造的な認識 林 博史 日軍「慰安婦」関係で推薦するの紹介です。この連載の第一回で、西野瑠美子さんがすでに推薦したははずしています。 2010.6.17記 日軍「慰安婦」制度の全体像を描いた最初の成果の一つが、吉見義明・林博史編著『共同研究 日軍慰安婦』(大月書店・体2524円、1995年刊)だった。被害者の証言に加えて、93年に設立された日戦争責任資料センターによって日軍公文書や元将兵らの戦記・回想録の調査がおこなわれ、それらの諸資料をふまえて、9人の共同作業で生まれたのが同書である。このなかで「慰安婦」制度の仕組みが明らかにされるとともに、国日、植民地の朝鮮・台湾中国や東南アジアなどの

  • 他の国も売春婦を雇っていた? - 誰かの妄想・はてなブログ版

    従軍慰安婦問題について書いていると「他の国も売春婦を雇っていた!」とドヤ顔でコメントしてくる人がいます。 そして日以外の慰安婦について書いたウヨサイトを提示してきて、「ネットde真実」を知った、的な態度を取るわけですが、吉見氏の「従軍慰安婦」には、「軍隊に慰安婦はつきものか -各国軍隊の場合」という題で、イギリス軍、アメリカ軍、ソ連軍、ドイツ軍の慰安所に書かれています。 その上で以下のように書いています(P204-205)。 (略) 以上の例からすると、アメリカ軍、イギリス軍に、ともに専用慰安所設置またはその試みがあったことがわかる。ほとんどがすぐに閉鎖されているが、それは国の反発をおそれたためだった。社会運動・世論・議会など女性の人権を擁護する声がないかぎり、軍隊そのものが慰安所類似の施設を生み出していくという傾向がうかがわれる。この点では、日が特殊だったということはできない。 重

    他の国も売春婦を雇っていた? - 誰かの妄想・はてなブログ版
    arama000
    arama000 2012/06/12
    新書の一つも読まないあほうだからこそ言えるデマ。