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ブックマーク / www32.ocn.ne.jp/~modernh (2)

  • マニラ戦とベイビューホテル事件

    関東学院大学経済学部総合学術論叢『自然・人間・社会』第52号、2012年1月 マニラ戦とベイビューホテル事件 林 博史 日軍による集団強かん事件について、調べたものです。地図は省略しました。 2012.4.15記 はじめに マニラ戦は、1945年2月3日より3月3日までの1か月間続いた日米両軍による市街戦である。この戦闘によって、マニラ市街は徹底的に破壊され、マニラ市民約10万人が犠牲になった。日米両軍の戦闘行為、特に米軍の砲爆撃による被害が大きかったことも指摘されているが、フィリピンにおいてこのマニラ戦をとりわけ有名にしているのが、その中でおこなわれた日軍の数多くの残虐行為である。キリスト教の聖職者を含めアメリカ、イギリス、フランス、スペイン、スイス、ロシアドイツ、イタリアなどの市民、そしてフィリピン市民が組織的意図的に虐殺される事件がマニラ市内の各所で頻発した。男たちだけでなく女

    arama000
    arama000 2012/08/26
    旧日本軍による集団強かん事件。
  • 日本軍「慰安婦」問題に関する本の紹介 - 林博史 paper109

    軍「慰安婦」問題に関するの紹介 『図書新聞』2969号、2010年6月12日 文献紹介 日の「韓国併合」100年を考える 第三回 日軍「慰安婦」問題に不可欠な事実の実証と構造的な認識 林 博史 日軍「慰安婦」関係で推薦するの紹介です。この連載の第一回で、西野瑠美子さんがすでに推薦したははずしています。 2010.6.17記 日軍「慰安婦」制度の全体像を描いた最初の成果の一つが、吉見義明・林博史編著『共同研究 日軍慰安婦』(大月書店・体2524円、1995年刊)だった。被害者の証言に加えて、93年に設立された日戦争責任資料センターによって日軍公文書や元将兵らの戦記・回想録の調査がおこなわれ、それらの諸資料をふまえて、9人の共同作業で生まれたのが同書である。このなかで「慰安婦」制度の仕組みが明らかにされるとともに、国日、植民地の朝鮮・台湾中国や東南アジアなどの

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