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2013年6月20日のブックマーク (2件)

  • 同意なく一度に6本の抜歯/骨折を70日以上も放置(東日本入管センター)

    5月28日、東日入国管理センター(茨城県牛久市)の医療処遇をめぐって、申し入れをおこないました。 東日入国管理センターの医療体制は「破綻している」と言っても言いすぎではない状況にあります。申入書では、人の同意なく一度に6の歯を歯科医に抜かれてしまった事例、また足の骨にひびが入った人が70日ものあいだ事実上放置されたという事例をつうじて、センターの医療体制が現在の収容人数にみあったものになっているのか、問うております。 申入書ではセンター側に回答をもとめていますが、センターから「回答はしない」との連絡が5月31日にありました。 なお、センターの処遇については、4月22日、被収容者たちから、医療面もふくめて改善要求が出されており、センター側の回答を待っているところです。こちらについても、あわせてご注目ください。 収容の長期化、劣悪な医療処遇等(東日入管センター被収容者による嘆願書)

  • 「慰安婦」問題 赤嶺氏に回答/政府資料に強制証拠

    安倍内閣は18日、日共産党の赤嶺政賢衆院議員が提出した質問主意書に対する答弁書で、「慰安婦」問題に関して日軍による強制連行を示す証拠が政府の発見した資料の中にあることを初めて認めました。 赤嶺氏は、安倍内閣が「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった」(2007年の答弁書)としていることについて、「『政府が発見した資料』とは何か」と質問。答弁書は「内閣官房内閣外政審議室(当時)が発表した『いわゆる従軍慰安婦問題の調査結果について』において、その記述概要が記載されている資料を指す」とのべ、日軍による強制連行を示す資料である「バタビア臨時軍法会議の記録」があることを認めました。 同記録は、日軍がジャワ島セマランほかの抑留所に収容中のオランダ人女性らを「慰安所に連行し、宿泊させ、脅すなどして売春を強要するなどした」と明記。答弁書は「

    「慰安婦」問題 赤嶺氏に回答/政府資料に強制証拠
    arama000
    arama000 2013/06/20
    やっと認めたか。