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2014年4月30日のブックマーク (3件)

  • TwitLonger — When you talk too much for Twitter

    永住者の生活保護についての訴訟の上告審での展開について、一部に不正確な理解が見られますので、まとめてみました。 まず、現在、日政府は、外国人は生活保護法による保護の対象外だという見解をとっています。 現在生活保護を受給している外国人に対して行われているのは、「生活保護法による保護」ではなく、「生活保護法による保護に準じた権利性の無い一方的行政措置」だとされています。 そして、厚労省は「生活保護法による保護に準じた行政措置」の対象は、①「永住者」・「定住者」・「永住者の配偶者等」・「日人の配偶者等」のいずれかの在留資格を有する者、②「特別永住者」、③入管法による難民認定を受けた者に限るべきとの見解を示しています(①~③に当てはまらない外国人で保護の対象とならないのか疑義のある事例は自治体から厚労省に個別に照会せよとしています)。 現在外国人に対して行われている「生活保護法による保護に準じ

    arama000
    arama000 2014/04/30
    外国人に対して行われている「生活保護法による保護に準じた行政措置」について。
  • 『NHKはなぜ生活保護のことを伝えないのか~NHKスペシャル「女性たちの貧困」を視て』

    騰奔静想~司法書士とくたけさとこの「つれづれ日記」大阪の柏原市で司法書士をやってる徳武聡子といいます。 仕事のかたわら、あっちこっち走り回ったり、もの思いにふけったり。 いろいろお伝えしていきます。 (TW、FBでの投稿も含んでいますが、あらためて書きます。) NHKスペシャル「調査報告 女性達の貧困~”新たな連鎖”の衝撃~」を視た。 たしかに衝撃だった。 冒頭に、ネットカフェで暮らす14歳と19歳の姉妹 (後から母親も同じネットカフェで暮らしていることが取りあげられた)。 8万円のバイト料で、病気で収入の少ないの母親を含め家族4人の生計を支える19歳の女性。 結婚など考えられない、余裕がないとつぶやく20代の女性。 親の離婚、病気などなど、様々な理由で貧困に陥り、働いて家族と自分を支え、それでも将来の夢(生活の安定)に向けて努力する女性達が描かれていた。 新宿区内のネットカフェに暮らす姉

    『NHKはなぜ生活保護のことを伝えないのか~NHKスペシャル「女性たちの貧困」を視て』
  • 講演会 「日本型排外主義と在日コリアン」 樋口直人

    近年、「ヘイトスピーチ」は、ニュースで取り上げられることも珍しくなくなるほどになっています。しかしその根源にあり、ヘイトスピーチを支えてきた日社会の排外主義の実態については十分知られていません。  排外主義運動はどのように生まれ、またなぜ在日コリアンが主なターゲットになるのでしょうか。在特会をはじめとする排外主義運動の調査をもとにした『日型排外主義』を出版された樋口直人さんをお招きし、日における排外主義の実態についてお話いただきました。 講師:樋口直人さん(移住貧困プロジェクト/徳島大学教員) 日時:2014年4月20日(日) 場所:首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス 1 不安と排外主義運動   ・ 積した感情の爆発というステレオタイプ   ・ 不安と運動参加の溝 2 意外に普通――排外主義運動への動員過程   ・ 保守支持層の運動――活動家の背景   ・ 爆発する

    講演会 「日本型排外主義と在日コリアン」 樋口直人