タグ

2014年4月26日のブックマーク (2件)

  • 労務動員における強制連行に関して留意すべき点 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    労務動員における強制連行問題に関して、日政府や右翼・歴史修正主義者らは強制の範囲を「徴用」に限定しようとしています。しかし、歴史的には徴用以前の募集や官斡旋を含めて強制連行と呼びますし、植民地支配全体を見る場合は、戦争以前の植民地支配下で困窮して渡日せざるを得なかった人たちを含むこともあります。 この認識の差についての対立自体はともかく、労務動員問題の重篤性について、徴用>官斡旋>募集、と言った順序は歴史修正主義者も反歴史修正主義者も共有しているように思えます。 (法的な意味での)徴用は法的強制ですから法的には強制ではなかった官斡旋や募集に比べて人権侵害の度合いは徴用の方が高い、というのは一般的な感覚としてわからなくはありません。 しかし、実際には徴用の方が人権侵害の度合いは低かった、と言えます。 徴用は法律に基づく労務強制であるため、残された家族や負傷時の補償なども法律で規定されており

    労務動員における強制連行に関して留意すべき点 - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • 東京新聞:永住外国人の生活保護見直しも 最高裁が上告審弁論を決定:社会(TOKYO Web)

    永住資格を持つ中国人女性が、生活保護の申請を却下した大分市の処分の取り消しなどを求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(千葉勝美裁判長)は25日、上告審弁論を6月27日に開くことを決めた。永住外国人は日人と同様、生活保護法の対象になると認めた二審福岡高裁判決が見直される可能性が高まった。 一審大分地裁は、外国人の生存権保障の責任は、その人が属する国が負うべきだと指摘。女性側の請求を全て退けた。二審判決は、「一定範囲の外国人が、生活保護を受給できる地位を法的に保護されている」とし、女性の逆転勝訴を言い渡した。

    arama000
    arama000 2014/04/26
    なんじゃそりゃ。司法による排外風潮のエポックとなるかもしれない。