のりこえねっと公式サイト http://www.norikoenet.org/ <番組概要> 産経新聞に掲載されたアパルトヘイト肯定のコラムで、批判を浴びている 作家の曽野綾子氏。『出産したらお辞めなさい』など彼女の発言は物議を かもしてきました。しかし教育再生会議委員に就任するなど、保守論壇 文化人として隠然たる影響を与えてきました。 夫の三浦朱門元文化庁長官とあわせて、日本社会・保守知識人の差別体質 の典型ともいえる曽野綾子氏の言説を通じて、ヘイトスピーチについて 考えていきます。C.R.A.Cの野間易通さんと徹底的に論じていただきます。 <出演> ◆斎藤貴男(さいとう・たかお) 1958年東京生まれ。ジャーナリス ト。早稲田大学商学部卒業。英国バー ミンガム大学修士(国際学MA)。 新聞記者、月刊誌編集者、週刊誌記者 を経てフリー。 『「東京電力」研究―排除の系譜』(講 談社
レイシストをとことん守る愛知県警 愛知県警犬山署は3月1日、犬山市体育館で行われた犬山春節祭の会場前で2時間にわたって嫌がらせ街宣 を行なったレイシスト集団のリーダー格の男=敷島通信(@shikishima2600)こと山下俊輔を、街宣後2時間にわたって春節祭会場内で自由に行動させた。この対応は、人権擁護の観点から非常に問題がある。 敷島通信こと山下は名古屋の古株の行動右翼であり、2009年には西村修平らとともに中華料理店のアルバイト店員の中国人に集団で嫌がらせを働くなどしたこともある(在特会・中国人居酒屋店員嫌がらせ事件 http://togetter.com/li/53708)。 嫌がらせ街宣は2月28日に「頑張れ日本!全国行動委員会 愛知県本部」の主催で、3月1日に愛国倶楽部/在特会愛知支部ほかの主催で、春節祭会場の目の前10mの場所で2日間連続で行われた(2月28日の街宣の様子)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く