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動物に関するarcade00fire01のブックマーク (16)

  • ロードランナーと「ねじまき鳥」 - Cask Strength

    このネタ、結局あまり反響がなかったのですが、日ではあのLooney Tunesの名作はあまり知られていないのでしょうか? Wile E. Coyote and the Road Runner - Wikipedia ミーミー そういえば実際の鳴き声はどうなんだろうと検索してみて驚いた。 「ねじまき鳥」じゃないか。 近所の木立からまるでねじでも巻くようなギイイッという規則的な鳥の声が聞こえた。我々はその鳥を「ねじまき鳥」と呼んでいた。 (『ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編1』新潮文庫、18頁) もうすでに指摘されているかもしれませんが・・・

    ロードランナーと「ねじまき鳥」 - Cask Strength
    arcade00fire01
    arcade00fire01 2015/04/11
    「ねじでも巻くようなギイイッという規則的な鳥の声」
  • 斎宮歴史博物館「羊のすずり」は来館者のアイドル - 産経ニュース

    くるりと巻いた2の角、真ん丸に見開いた大きな目、とぼけたような口元…。三重県明和町の斎宮歴史博物館に展示されている須恵器質の羊形すずり(8世紀、重要文化財)は、愛嬌たっぷりの表情で来館者のアイドルだ。 全長26センチ、高さ14・5センチ。天皇に代わって伊勢神宮に仕えた斎王の宮殿や、斎王を支えるための役所があった史跡・斎宮跡(同町)で平成3年に出土した。羊形のすずりは平城京跡(奈良市)など全国で約10点しか見つかっていない。発掘を担当した大川勝宏調査研究課長は「斎宮では最盛期に約500人が働いていたとされ、役人の必需品であるすずりも大量に出土するが、羊形は2点だけ。都の国営工房で焼かれた高級品で、斎王の愛用品だったかもしれません」と話す。すずりといえば、水と墨。当時は水鳥やカメなど水にかかわる動物をかたどったすずりが多いのに、なぜ砂漠にすむ羊をモチーフにしたのか。 榎村寛之学芸普及課長は「

    斎宮歴史博物館「羊のすずり」は来館者のアイドル - 産経ニュース
  • 中原中也「山羊の歌」、最終章はなぜ「羊の歌」に : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    羊をめぐる二つの謎 十二支の動物の中でも、昨年の午(うま)や来年の申(さる)に比べ、日人にはなじみの薄い今年の干支(えと)・未(ひつじ)。 しかし、歴史や文学の世界に探せば、意外な発見がある。奈良時代に建てられた石碑・多胡(たご)碑に刻まれた羊の文字に、中原中也の詩集の最後を飾る「羊の歌」の章。羊を巡る二つの謎を追って、知的冒険の旅に出た。 群馬の多胡碑 古代の刻字何を示す 鮮明な刻字は1300年もの時を経ていると感じさせない。群馬県高崎市。関東平野の最奥の河岸段丘上に立つ日三古碑の一つ多胡碑は、711年の上野国多胡郡新設を記念した碑だ。 <三百戸郡成給羊成多胡郡>(三百戸を郡(こおり)と成し、羊に給いて多胡郡(たごのこおり)と成せ) 許可を得て6行80字の碑文を間近に見ると、「羊」の字は一際彫りが深い。碑を「羊さま」と敬ってきた地元の人々が、特に大切な字が消えぬよう彫り直したとも言わ

    中原中也「山羊の歌」、最終章はなぜ「羊の歌」に : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 動物・妖怪の文化比較─日本文化と一神教文化をめぐって | 同志社大学 一神教学際研究センター CISMOR

    ミヒャエル・ヴァフトゥカ(テュービンゲン大学同志社日研究センター所長) 小原克博(同志社大学教授、一神教学際研究センター長) まずWachutka氏が講演を行った。現代日の言説において「妖怪」という言葉は、様々な神秘的な現象を表現する包括的な言葉として使われる。 古代から日の宗教的、世俗的言説には、説明不可能な現象と神秘的な生き物がよく現れてきたが、鎌倉時代までは妖怪自体よりもそれに脅かされる人々や、超自然的なものを鎮圧することに強調があった。 江戸時代には、百科事典的言説の一部として『和漢三才図会』などが現われた一方、口述の娯楽だった百物語怪談会が大衆の人気を得て語りが採集、出版され、国中に広まった。鳥山石燕は百科事典的作品を著す一方、読者と出版社の要求に応えて妖怪を考案もした。 明治時代には、日が近代国民国家になるために超自然的信仰を理性的に説明し、取り除くために、井上円了が妖

  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

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  • 猫の日本史:日本最古の飼い猫記録、宇多天皇の「うちの御ねこ」

    前々回、前回と9世紀初めに成立した『日霊異記』の狸(ねこ)の話を紹介しました。続いては、時代が少し下り、889(寛平元)年の史料に記された、界隈ではすでに有名な、日最古のツンデレ日記として知られる『寛平御記』の黒のお話です。 現代語による解説は、現代語訳つきのこちらや、書き下し文のあるこちらが、ネットで閲覧できるものとしては、比較的詳しく参考になります。また、くるねこ大和さんによるこちらの漫画も。原文は淡々とした漢文ですので、参考リンクをご覧いただくと、どんなことが書いてあるのかを知る分には大変にわかりやすいです。かわいがりにもほどがある、と評判になるのもうなずけます。

    猫の日本史:日本最古の飼い猫記録、宇多天皇の「うちの御ねこ」
  • 藤原重雄『史料としての猫絵』(日本史リブレット79、山川出版社、2014年)、著者サイトで図版典拠・参考図版リンク集・補注・訂正が公開に | 笠間書院

    HOMEホームページ紹介藤原重雄『史料としての絵』(日史リブレット79、山川出版社、2014年)、著者サイトで図版典拠・参考図版リンク集・補注・訂正が公開に 以下です。 ●図版典拠・参考図版リンク集 http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/personal/fujiwara/nekoe-zuhan.htm ●補注・訂正 http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/personal/fujiwara/nekoe-hoi.html ○藤原 重雄 (FUJIWARA,Shigeo) Web Site http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/personal/fujiwara/

  • 犬の名前でおなじみの「ポチ」に意外な起源! | ダ・ヴィンチWeb

    8月16日に発売された『pen』(9/1号)の特集は“犬と”。パラパラとめくると、かわいいワンニャンのオンパレード! 「おおポチよ、タマよ!」とテンションも上がろうというものだが…ん? 「ポチ」って何でポチでしたっけ? 「タマ」っていつからタマでしたっけー? 『犬たちの明治維新 ポチの誕生』(仁科邦男/草思社)によれば、犬はポチ、はタマと相場が決まったのは明治38年頃ではないかとしている。この時、尋常小学校の唱歌に「ポチとタマ」が採用されたのだ。 コノコハ ポチ ト マウシマス。チンチン オアヅケ ミナ ジョーズ。 イマニ、オトナニ ナッタナラ、ゴハンノ バンヲ ヨクシマセウ。 と、のタマもこの調子で歌われている。タマは昔から「玉のように美しい」という意味で女にはおなじみの名前だったらしい。一方、ポチのほうは……。 「犬は近年西洋の雑種のみになって、日純粋の種類はきわめて稀になっ

    犬の名前でおなじみの「ポチ」に意外な起源! | ダ・ヴィンチWeb
  • 「オットセイ」の語原説 - 黌門客

    今回は2年のブランクがあったが(通常は約1年間)、高島俊男『お言葉ですが…別巻(6) 司馬さんの見た中国』(連合出版)が出た。5月末に新聞の近刊予告で見かけてから、刊行されるまで心待ちに待っていた。これまでに出た別巻の目次、ならびに索引も附してある。 D.l.エヴェレット『ピダハン』について書かれたもの(pp.73-78)、頼惟勤『中国古典を読むために』の書評(pp.196-201)、「語源について」という文章(pp.101-30)などを収めている。『ピダハン』に関する文や、「語源について」は巻末の「初出一覧」に記載がないから、「書き下ろしおよび未掲載の文章」ということになる。 「語源について」で高島氏は、「語源」を冠するには「一項独立考察(随筆)方式」のものが圧倒的に多いと述べた上で、それらと一線を劃するものとして、阪倉篤義『日の語源』(講談社現代新書1978)を挙げる。この新書は、

    「オットセイ」の語原説 - 黌門客
  • ゴキブリの語源と鉢かづき姫 - 保立道久の研究雑記

    ゴキブリの語源のうち、ゴキが御器であるというのは動かない。御器といえば漆塗りの御椀を思い出せばよい。辞書に書いてあるのは、あれをゴキブリが齧るからということである。御器にかぶりつくからゴキブリというのであるということだが、ゴキブリは当に御器をかじるのであろうか。 私は、これは「ゴキブリ」=御器かぶりだと思う。御器のようなものを頭にかぶっているから「御器かぶり」=ゴキブリなのではないかと思う。 ゴキブリの姿を思い浮かべて欲しい。頭から胸の部分が黒く光っていて、これが御器の部分である。そして、そこから茶色い羽がでているが、これは和服の袖を思い浮かべる。 先日、鉢かづきについての授業だった。院生のレポートは刺激的で、帰宅途中に感想を書いたが、時間切れであった。 授業の題目は「鉢かづき」なので、家にあった『こどものとも』はちかづき姫をもってでた。長谷川摂子再話のものである。 そこにでてくる鉢かづ

    ゴキブリの語源と鉢かづき姫 - 保立道久の研究雑記
  • 京都)江戸時代の「大涅槃図」公開中 動物127種登場:朝日新聞デジタル

  • 皇后陛下のご養蚕 | 政府広報オンライン

    皇后陛下は,昭憲皇太后が明治4年にお始めになったご養蚕を香淳皇后からお引き継ぎになりました。皇后陛下は,毎年,春から初夏にかけ,ご公務の合間や休日に,しばしば,皇居内の紅葉山御養蚕所や桑園にお出ましになり,養蚕の様々な作業に携わっておられます。これらの作業のご様子やお育ての蚕の一品種「小石丸」の生糸が正倉院宝物の古代裂の復元に役立てられていることなどを映像で紹介します。

    皇后陛下のご養蚕 | 政府広報オンライン
  • 冷やし馬――『遠野物語』と『今昔物語集』巻二十五・源頼信朝臣男頼義射殺馬盗人語第十二 - Cask Strength

    『文学』誌2014年1・2月号に掲載された日高昭二「背負う馬の文学史」を拝読していたところ、 井上ひさしの『新釈遠野物語』(筑摩書房、一九七六)に「冷し馬」の一篇がある。(中略) 「冷し馬」とは、馬が沼や海に入って体を冷やすことをいうが、柳田の『遠野物語』の中にも、その〈六十七〉話にこの言葉がでてくる。それは、安倍貞任の伝説をいくつか述べたあとのつづきとして語られているが、短い記述なので引用しておこう。 阿部貞任に関する伝説は此外にも多し。土淵村と昔は橋野と云ひし栗橋村との境にて、山口よりは二三里も登りたる山中に、広く平らなる原あり。其あたりの地名に貞任と云ふ所あり。沼ありて貞任が馬を冷せし所なりと云ふ。貞任が陣屋を構へし址とも言ひ伝ふ。景色よき所にて東海岸よく見ゆ。 (10〜11頁) 主題は、井上ひさし『新釈遠野物語』と、そこから人と馬の異類婚譚に展開する話なので、「冷し馬」の習俗につい

    冷やし馬――『遠野物語』と『今昔物語集』巻二十五・源頼信朝臣男頼義射殺馬盗人語第十二 - Cask Strength
  • 徳川綱吉の再評価について - tukinoha’s blog

    世の中のほとんどの人間は、馬鹿でもない代わりにさほど賢くもなく、独創的なこともしない代わりに独りよがりなこともしない、ということは我々が日々実感するところですが、こと歴史に関しては「名君/暗君」「文明/野蛮」「進歩/退嬰」の二分論で切り分けたくなるのもまた然り。専門の歴史学者もこうした二分論から完全に自由にはなっていないのですが、しかし、これはちょっと如何なものかと。 いま使われている歴史の教科書では聖徳太子の事績や実在に疑問がつけられたり、鎌倉幕府の成立が1192年ではなくなっている。「いいくに作ろう鎌倉幕府」は今や「いいはこ(1185年)作ろう鎌倉幕府」になっているのだ。 そして、教科書の変化で目に付くのは、人物評価の「上がった人」「下がった人」の明暗である (中略) 劇的に評価が上がったのが、江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉である。1988年版にはこうある。 〈生類憐みの令をだして犬や鳥

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  • 高尾善希 on Twitter: "http://t.co/8fVL7XWRVH  「中世の本にネコの足跡、ネットで話題に」 わたしも古文書の中に猫の足跡を見たことがあります。国立公文書館内閣文庫にて。 http://t.co/JhrICGMBXb"

    http://t.co/8fVL7XWRVH  「中世のにネコの足跡、ネットで話題に」 わたしも古文書の中にの足跡を見たことがあります。国立公文書館内閣文庫にて。 http://t.co/JhrICGMBXb

    高尾善希 on Twitter: "http://t.co/8fVL7XWRVH  「中世の本にネコの足跡、ネットで話題に」 わたしも古文書の中に猫の足跡を見たことがあります。国立公文書館内閣文庫にて。 http://t.co/JhrICGMBXb"
  • 『日本の動物観:人と動物の関係史』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    石田戢・濱野佐代子・花園誠・瀬戸口明久 (2013年3月15日刊行,東京大学出版会,東京,vi+274 pp., 体価格4,200円,ISBN:9784130602228 → 目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2013 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 書は,現代の日人と動物との関わり方とその背後にある動物観の様相を「四つの切り口」から光を当てている.以下,それぞれについてまとめておく: 「第I部:家庭動物」(濱野佐代子)日人とペット(コンパニオンアニマル)との関わりをとりあげる.ワタクシ的にはこれまでペットを飼った経験がほとんどないのでピンとこないが,人と動物との関わりを “心理学的” に研究する分野があることを知った.ペットを「家族の一員」とみなす日人が過半数だが,そのことがペットに対する “しつけ” のなさにつな

    『日本の動物観:人と動物の関係史』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
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