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漢字に関するarcade00fire01のブックマーク (167)

  • 甲骨文の誕生 原論 - 株式会社 人文書院

    書は白川静が持たなかった視点である「言語と文字の関係」「俗語と雅語」という視点を導入し、甲骨文の成立について考察する。 豊富な用例をもとに文字学への新たなアプローチを試みた、白川文字学第二世代による漢字誕生論への招待。 「緒論」公開中(PDF)→★ 第一章 文字とは何か──文字の質(言語と文字) 第二章 文字と言語 第三章 中国最古の文字・甲骨文の生まれた時代の位相 第四章 「高宗亮陰、三年不言」とは何か 第五章 「口(※)」の原義について 第六章 西周時代の「※」の位相 ※…「口」の甲骨文字

    甲骨文の誕生 原論 - 株式会社 人文書院
  • 子供が考えた漢字をプロに清書してもらったら立派な漢字に

    息子が漢字を全く覚えない。びっくりするほど覚えない。 漢字の宿題を一緒にすることがあるのだが、練習した漢字も1日たつと書き方はおろか、読み方さえ覚えてない。人にきいてみると、漢字にまったく興味がないという。 そうか、興味がないか……。

  • 武田鉄矢 金八の「人」の教えは間違い/デイリースポーツ online

    武田鉄矢 金八の「人」の教えは間違い 拡大 俳優の武田鉄矢(66)が20日、東京・学士会館で行われたTBS「天皇の料理番」(26日スタート、日曜後9・00)の制作発表会見に登場。同局で人気を博したドラマ「3年B組金八先生」時代の教えを“公開ざんげ”した。 「あなたにとって愛とは?」という質問に対して、「『愛』という字は、気になる人を振り返る姿から成り立っている」という福井出身の漢文学者、白川静さんの話を引用した。 さらに、武田が「金八先生」の劇中で「『人』という字は2人の人が支え合っている」と生徒に教えていたことを、白川さんが間違っていると指摘したことも紹介。実際は人が歩いている姿を象形したもので「知ったかぶりをして、バカな中学校教師がご迷惑をおかけしたことをおわびしたい」と頭を下げた。 同作は、主演の佐藤健演じる秋山篤蔵が、田舎から宮内省厨司長になった人生を描く。武田は篤蔵の兄、周太郎(

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  • 「漢検」主催の公募論文に8年ぶりの最優秀受賞 京大医学部生が輝く

    漢字能力検定協会(京都市下京区)が3月、京都大学医学部医学科の5回生・西嶋佑太郎さんの論文を「漢字文化研究奨励賞」最優秀賞に選出し、同26日、授賞式を行った。 同賞は漢字文化に関わる分野の研究や調査に対して授与する賞で、今年で9年目。最優秀賞は初回以来「該当無し」が続いており、8年ぶりに受賞者が出た。医学部出身の受賞者は今回が初めて。 西嶋さんの論文のタイトルは、「日語医学用語の読みの多様性と標準化-楔(くさび)字を例に-」。論文では、医学用語の読み方が学科や専門によって異なる読み方をすることに着目。例えば「楔入圧」は、「せつにゅう」「きつにゅう」「けつにゅう」など、テキストによって異なる読み仮名が振ってあるという。論文ではこれまでの標準化への取り組みや、標準化が難しい現状とその背景についても触れる。選考委員からは、「医学界における用字用語の整理に関する重要な提言」「これ以上望めない完成

    「漢検」主催の公募論文に8年ぶりの最優秀受賞 京大医学部生が輝く
  • 「第1回日本漢文学総合討論」(3/23)パネルディスカッションの要旨です

    パネルディスカッション1 「日漢詩の古典化と近代の文芸批評及び教科書」 日漢詩文のうち、どの作品が、名詩や名文と呼ばれるかは、その時代時代の思潮や教育が大きな影響を与えている。パネルでは、主として江戸時代の漢詩を対象として、明治期以降、どのような過程を経て、名詩となったか、すなわち、古典化されたかについて検討する。明治期以降を通覧した場合、とくに古典形成の動きがとくに顕著な時期として、明治30年代(1900年代頃)と、昭和40年代(1965~74年頃)を挙げることができる。 明治30年代は、1904(明治37)年に国定教科書が採用され、それまで多様な試みがなされていた中学漢文教科書が一定の方向に集約され、掲載される漢文作品の質が統一的になった時期である。と同時に、小説などを通じて、広瀬淡窓「桂林荘雑詠示諸生」などの詩が一層人口に膾炙することとなった時期でもあった。 一方、昭和40年代

  • エピソード - 視点・論点

    外国人比率が1割を超える新宿区の大久保図書館。38言語の外国語資料を所蔵、絵読み聞かせなどを行っている図書館の館長を迎え、多文化共生社会のこれからを考えます。

    エピソード - 視点・論点
  • 司書の出番 » 講演会「漢字ワンダーランド-受容と変容のヒストリー」を開催しました!

    恒例の「文字・活字文化の日記念講演」を、今年は「漢字」をテーマに、平成26年10月26日(日)に開催しました。昨年、一昨年にもご講演いただいた福田武史先生をお招きし、今年も盛況で、会場の青少年センターの広い研修室が狭く感じられるほどでした。10月末とは思えない陽気と受講者の方々の熱意とで会場内は汗ばむくらいになり、窓を開けていたところ、お隣の結婚式場の鐘の音が鳴り響くハプニングもありました。大安吉日だったのです。 ご講演は、古代の日において漢字の読み書き(漢字の三要素=形・音・義)がどのように学ばれていたのかを追体験するというコンセプトで、受講者が自分で読んだり、探したり、考えたりする場面が準備されていて、ワクワク、びっくり、納得の連続でした。 テキストに用いられた『千字文』(センジモン)は、一字の重複もなく一千字を用いた、四字一句、全二百五十句(百二十五の対句)で構成される人間業とは思

    司書の出番 » 講演会「漢字ワンダーランド-受容と変容のヒストリー」を開催しました!
  • 1400年ぶり輝く金文字 「庚寅」干支の大刀 : 最新ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    金が埋め込まれた19文字が表出した太刀(22日、福岡市博多区の福岡市埋蔵文化財センターで)=板山康成撮影 福岡市は22日、同市西区の元岡古墳群で2011年に出土した鉄製大刀(たち)のさびを取り除く作業を終え、金色に施された銘文19文字すべての表出に成功したと発表した。1400年以上前に刻まれた黄金の文字が元の姿を現した。 市によると、大刀は長さ約75センチで、漢字19文字の大きさはいずれも5ミリ前後。文字に金を埋め込む金象嵌(ぞうがん)の技法が用いられ、金は95%前後の高純度だったことが判明した。「大歳庚寅正月六日庚寅日時作刀凡十二果練」と記されているとみられ、「西暦570年に当たる庚寅(こういん)の年の正月六日庚寅の日に刀を作った」という意味だという。 出土後にX線撮影などで刀の背の部分に文字が象嵌されていることがわかり、顕微鏡を使いながら約1年がかりでさびを削った。

    1400年ぶり輝く金文字 「庚寅」干支の大刀 : 最新ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 原田信男『神と肉』における古字書の理解 - 略本雑記

    1 原田信男『神と肉』(平凡社新書,2014年)は,神社祭祀といえば稲作儀礼を中心に考えがちな現代の観念に対し,我が国においても古くは動物の肉を供える祭祀が広く行われてきたことを論じるものであり,その傍証・痕跡として,動物を解体する「屠る(ほふる)」という語が,神を祭る「祝る(はふる)」という語に由来するという説を論証する。確かに,両者が同根であることは喜田貞吉に遡る由緒ある見解であり,結論に積極的に反対する理由もない。 しかし,書は,その論理の進め方に飛躍があるばかりか,そもそも論拠となる資料を誤読するものである。何より,古字書の読み方,特に「反切」や「韻字」などの基的な理解もないように思われる。それにもかかわらず,書の議論に対しては,「用語面からの体系的な検討・整理を行った上で…著者ならではの慎重かつ周到な結論が導き出され重要である」(前城直子)などとする好評価もみられるので*1

    原田信男『神と肉』における古字書の理解 - 略本雑記
  • 木簡の文字の向こう側―「采女」の合字― - なぶんけんブログ

    2014年12月 私が所属する史料研究室の主な仕事に、木簡の解読があります。今とほとんど同じ漢字を使っているとはいえ、およそ1300年前の人びとが書いた文字を読み解くのは、なかなか一筋縄ではいきません。私が出会った中で印象に残っている木簡を1点、ご紹介したいと思います。 その木簡は、平城宮第一次大極殿院西辺から出土した、但馬国二方郡(ふたかたぐん:現在の兵庫県美方郡新温泉町付近)の荷札です【写真】。物品名は見えませんが、米の荷札と考えられています。 荷札の裏面には、納めた人の名前が書かれています。はじめは、「委直馬弖」(やまとのあたいうまて)と読んでいました。1文字目を、「倭」の人偏を省略した字形と読んだのです。確かに、全体的な雰囲気は「委」に似ています。しかし、どうもおかしい……。 「委」であれば、二画目が横に長く通るはずです。ところが横画はさほど明瞭ではなく、しかも左右にちょんちょんと

  • consigliere on Twitter: "則天文字が使用されている碑が西安碑林博物館で夏に発見されたのですが、その修復が終わって公開されたようだ / “西安碑林徵集到一座唐武周時期碑刻_圖片頻道_新華網” http://t.co/MZG2BlhUX0 #漢字"

    則天文字が使用されている碑が西安碑林博物館で夏に発見されたのですが、その修復が終わって公開されたようだ / “西安碑林徵集到一座唐武周時期碑刻_圖片頻道_新華網” http://t.co/MZG2BlhUX0 #漢字

    consigliere on Twitter: "則天文字が使用されている碑が西安碑林博物館で夏に発見されたのですが、その修復が終わって公開されたようだ / “西安碑林徵集到一座唐武周時期碑刻_圖片頻道_新華網” http://t.co/MZG2BlhUX0 #漢字"
  • consigliere on Twitter: "奈文研ブログの書き方だと、日本で「部」の字の需要が高かったから日本でその異体字が成立して定着したかのように受け取られかねないですが、韓国木簡にもこの字体はあるからなぁ。さてさて。 (『韓国木簡字典』209頁) http://t.co/QX7Edu90He"

  • (60)古代の省略文字 - なぶんけんブログ

    横着が生んだ かなとカナ 左の木簡の写真、漢字に交じってカタカナの「ア」や「マ」のような字がみえますね(矢印部分)。でもこれはカタカナではありません。「部」という漢字を省略した文字なのです。 古代人の名前は、左の木簡に書かれた物部(もののべ)や漆部(ぬりべ)、日下部(くさかべ)のように、〇〇部という姓が多く、「部」は書く機会の最も多い字でした。このため、「部」の字を毎回きちんと書くのが面倒になり、偏を省略して、旁(つくり)の「阝」だけで「部」と読ませるようになりました。最初は「阝」を「ア」のように書いていましたが、書いているうちにこれも面倒になったのか、さらに二画目を短くして「マ」と書くようになりました。 古代の木簡を見ると、7世紀には主に「ア」が(写真1)、8世紀になると「マ」が使われていて(写真2)、「ア」から「マ」へと変わったことが分かります。 その後、平安時代になると、さらに省略が

  • 中学のとき、普通の漢字を妙に難しく読む奴がいた : 2chコピペ保存道場

  • 『真夜中の博物館』刊行記念トークセッション/『九楊先生の文字学入門』刊行記念トークイベント|COTTAGE|体験を共有する、新しい「場」のカタチ

    7年ぶりの単著『真夜中の博物館 美と幻想のヴンダーカンマー』を刊行した樋口ヒロユキが各方面からのゲストを迎え、トークセッションを開催。 美術は、芸術は、批評はどこへ行くのか? その未来を考えます。 [ゲスト] 谷澤紗和子(美術作家)、塚原悠也(contact Gonzo、美術作家)、吉岡洋(美学者) [ホスト] 樋口ヒロユキ(評論家、『真夜中の博物館』著者) 開場:13時 時間:13時半〜15時半 参加費:¥1000 お申込み/ご予約/お問い合わせはこちら 著者 : 樋口ヒロユキ 1967年福岡県生まれ、サブカルチャー/美術評論家。神戸学院大などで非常勤。関西学院大学文学部美学科卒。呪術と美術をめぐる闘争を論じる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 《夜の部》 「九楊先生の文字学入門ーー石川九楊、自著を語る」 2014年9月23日(火) これは発見! 文に文法があるように書字にも主

    『真夜中の博物館』刊行記念トークセッション/『九楊先生の文字学入門』刊行記念トークイベント|COTTAGE|体験を共有する、新しい「場」のカタチ
  • 木簡と人名の漢字について講演会 漢学の里 諸橋轍次記念館

    講演会「漢字研究の最前線  -木簡と人名の漢字について-」開催  昨年度、好評を博した漢字研究の第一人者、早稲田大学の笹原宏之教授と新進気鋭の研究者、奈良文化財研究所の井上幸先生のお二人を講師に迎え、「漢字研究の最前線 -木簡と人名の漢字について-」の講演会を開催します。 1 開催日   9月13日日(土) 2 時  間   午後1時30分~4時30分(途中休憩あり) 3 講師と演題       早稲田大学教授      笹原宏之先生     演題「人名と漢字」     (独)国立文化財機構奈良文化財研究所 アソシエイトフェロー     井上 幸先生     演題「日古代の木簡に書かれた漢字」 4 定 員 150名 5 参加料 無料ですが事前に記念館まで電話・Faxでお申し込下さい。 6 申込み 諸橋轍次記念館 7 その他 中央公民館からマイクロバス(25名)運行します。        

    木簡と人名の漢字について講演会 漢学の里 諸橋轍次記念館
  • 大紀元 エポックタイムズ – 真実と伝統

    2024年5月16日午前、第7回となる超党派WCH議員連盟による勉強会が参議院議員会館で開催された。写真は歯学博士で医療問題アナリストの吉野敏明氏(白露/大紀元)

    大紀元 エポックタイムズ – 真実と伝統
  • この漢字、どこがおかしいか分かります? 後の字に影響されてしまう「逆行同化」とは

    都内某所の定屋の看板。見たことない漢字が混じっていますが、分かりますか。後の字に影響されて前の字が変わってしまう「逆行同化」という現象です。 http://t.co/v1lyzpY2xF — 飯間浩明 (@IIMA_Hiroaki) 2014年7月17日 どこかに違和感を感じるだろうか。注目してほしいのは上から3番目のメニュー。 おそらく「鉄火丼」と書きたかったのだろう。しかし、後の字に影響されたのか、最初の漢字が金偏に「火」という存在しない文字になっている。 投稿者である国語辞典編さん者の飯間浩明さんによると、この現象を「逆行同化」と呼ぶようだ。 街の看板など周りを見回してみると、同じような現象が見つかるかもしれない。

    この漢字、どこがおかしいか分かります? 後の字に影響されてしまう「逆行同化」とは
  • 廣韻 - 韻典網

    大宋重修廣韻是公元1008年,由陳彭年等人奉詔,據切韻所修訂成之韻書一部。廣韻共收字二萬六千一百九十四,列三千八百七十四小韻,分爲上平聲、下平聲、上聲、去聲、入聲五卷,共計二百零六韻。 廣韻的版 廣韻自纂成至今,刻、鈔達百種之多。若因註文詳略之分,可分爲詳註與略註。若觀其刊刻源流,詳註又可分爲兩類,一類是福建私刻之鉅宋廣韻,稱「鉅宋」,一類是臨安國子監所刊刻大宋重修廣韻,稱「大宋」,此類版今有「高宗」「寧宗」「巾箱」。 迨至清代,校刻廣韻者甚衆,此衆刻中較爲通行者有三系,一是康熙年間張士俊所校刻「澤存堂」,一是光緒年間黎庶昌所校刻「古逸叢書」,一是民國初年商務印書館影印出版之南宋「巾箱」。 韻典網所收錄廣韻係基于「澤存堂」之周祖謨廣韻校,其正文文字來自漢字データベースプロジェクト,書影來自早稻田大學圖書館,聲母、韻母、等韻分類遵循rhymedict與廣韻

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