中国・上海にて6月14日から開催しているCES ASIA 2018。展示ホールで特に目についたアイテムのひとつが中国メーカーによるスマートウォッチ。Wear OS by Googleを採用したタッチディスプレータイプや、アナログ針とのハイブリッドタイプなど、数多くのモデルが展示されていた。 Lenovo Watch Xはサファイアガラス、心拍センサー付きでなんと約5150円! レノボブースに置かれていたのが、6月5日に発表されたハイブリッドタイプのスマートウォッチ「Lenovo Watch X」。アナログ針は時分針のみで秒針はないが、別途文字盤の下半分の位置にディスプレーを搭載。各種着信通知のほか、歩数や睡眠時間などが表示できる。