2014年7月29日、私立大学図書館協会のページで、国立大学図書館協会 教育学習支援検討特別委員会による「高等教育のための情報リテラシー基準 ドラフト 2.3」(2014年3月付)が公表されています。 「高等教育のための情報リテラシー基準」は、高等教育において必要となる情報リテラシーとして身につけるべき知識、スキル及び全体の行動プロセスを示すものということで、学生、教員、大学経営者、図書館といった対象ごとの同基準の使い方を示し、6つのフェーズで基準をまとめています。また、この基準を大学教育の場で活用できるよう、フェーズごとに初級、中級、上級にわけて実践例を示した「高等教育における活用体系表」も参考として付されています。 高等教育のための情報リテラシー基準 ドラフト 2.3(国立大学図書館協会 教育学習支援検討特別委員会, 2014年3月付) http://www.jaspul.org/ne
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