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ブックマーク / kongou-ae.hatenadiary.org (50)

  • やるおで学ぶ責任販売制その3 - 60坪書店日記

    はじめに お久しぶりです。その2(やる夫で学ぶ書籍責任販売制(その2) - 60坪書店日記)の最後に書いた下記の内容が具体的な動きになっているので、紹介したいと思います。参考文献は、新文化2011年1月27日(2871号)です。説明メソッドはタイトルの通りやる夫です。 日販がSCM銘柄に取る対応はおそらく2つである。 このまま緩やかな責任販売制を維持する 更なる返品率減少を目指して、達成した返品率によって書店にインセンティブを支払う やる夫で学ぶ書籍責任販売制(その2) - 60坪書店日記 いつもの注意点ですが、業界とは無関係な人が資料をもとにお送りしているので、内容が正確でない可能性があります。ご了承下さい。大筋はあっているはず、、、現職の方々、誤りがありましたらご指摘頂けると幸甚です。 1.新たな契約方式 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

    やるおで学ぶ責任販売制その3 - 60坪書店日記
  • サイゾーのラノベ記事がヒドイ件 - 60坪書店日記

    Web上の日刊サイゾーに、ライトノベルの配に関する記事が掲載されました。 お詫び|日刊サイゾー これがヒドイ。記事の内容が、Twitterのつぶやきをそのまま使い、それをyahoo知恵袋の回答で補足し、最後に当たり前の見解をちょろっと加えただけなのです。 そもそも、Twitterの発言を引用元を明示せずにそのまま使うのはアリなのですか?出所を明示しないコピペは引用ではなくパクリだと思います。出版社のWebサイトなのだから、もう少しなんとかなりませんか。。。 全体におけるパクリ部分 記事の文におけるWebからのパクリ箇所は赤字の部分になります。詳細は、下記を参照ください。 参考:お詫び|日刊サイゾー 元ネタ1:1段落目から3段落目 とある書店のラノベ配 - Togetter 元ネタ2:5段落目 角川グループには、『男組(スニーカー文庫・富士見ファンタジア文庫)』『女組(ルビー文庫・ビー

    サイゾーのラノベ記事がヒドイ件 - 60坪書店日記
    banraidou
    banraidou 2010/03/08
  • とある書店のラノべ配本 - 60坪書店日記

    twitterでラノべの配に関する話が盛り上がっていたので、togetterでまとめてみました。 とある書店のラノベ配 - Togetter はじめてtogetterを使ったのですが、面白いサービスだと思います。複数人のつぶやきを時系列でまとめると、単なるつぶやきの集合ではなく、一つのテキストになるんだなーと関心してしまいました。 ちなみに、非公開の設定にしている人のポストは、まとめの素材に出てくるのだろうか。もし出るのなら、注意して使う必要がありそう。また、マスコミのように、自分に都合の良いつぶやきだけ使って、別の意味を持ったテキストに再構築する行為だけは絶対にしちゃいけないなー。 タイムラインが再び出版業界ネタが盛り上がったら、またまとめるかもしれません。

    とある書店のラノべ配本 - 60坪書店日記
  • やる夫で学ぶ出版流通(金融編) - 60坪書店日記

    お久しぶりです。 ブラウザをchromeに変更したところ、ブログのスタイルがぐちゃぐちゃになりました。おそらくCSSが汚いのだと思います。。。いずれ修正します。 さて、少し前に話題になった総量規制は、『版元⇔取次』間のお金の話なので、こちらは『取次⇔書店』間のお金の話をしようと思います。書店経営に関する基的なテーマなので、まとめ的な意味合いのエントリーです。 なお、演出の為、やる夫には致命的な勘違いして頂きますのであしからず。(ググってみるとと同様の勘違いをしている方がいるようなので…) やる夫書店が営業を始めました ■4月1日 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

    やる夫で学ぶ出版流通(金融編) - 60坪書店日記
  • 取次決算まとめ - 60坪書店日記

    昨年書いたエントリーを最新版に更新します。ブログのレイアウトの都合上、2002年の数値は削除させて頂きました。2002年の分はグラフ内に載っております。 グラフにした売上と経常を眺めて、何か思いついたらエントリーにしたいと思います なお、各表には西暦がついておりますが、便宜上のものです。各社によって決算時期が異なるため、実際の西暦とはタイミングが異なっております。参考程度でお願い致します。 日販 万円 2003 2004 2005 2006 2007 2008 売上 71,450,000 70,962,700 67,821,700 64,865,300 64,710,900 63,267,300 営業 1,328,100 1,433,300 1,343,600 1,214,800 1,239,800 1,340,200 経常 488,400 581,900 480,700 305,100

    取次決算まとめ - 60坪書店日記
  • 「本=モテる」という付加価値 - 60坪書店日記

    の弱点 はモテない。「読書をしていたら、彼氏/彼女ができました」なんて話は聞いたことがない。これが出版衰退の一因ではないか。 そこで、出版業界で「=モテる」という付加価値を捏造する。 STEP1 non-no、anan、Seventeen等の主要ファッション誌で、「=モテる」的な企画をやりまくる。 読書でめちゃモテ 一味違うアナタになれる! クールなアナタを演出! 知的なアナタにカレはくぎづけ! 文学少女にカレはときめく! …みたいな?実にセンスが感じられないキャッチコピーだorz STEP2 これを信じた女性がを読み始める。 STEP3 読書をしている女性との話題作りのために、男性もを読み出す。 STEP4 出版業界右肩上がり! 何らかの付加価値を 私見ですが、多様な娯楽の登場によって、娯楽としてのの価値は相対的に低くなっている。売上げを増やすためには、娯楽としての価値を向

    「本=モテる」という付加価値 - 60坪書店日記
    banraidou
    banraidou 2009/03/19
    そんなこと書いて、本の中の男の方が魅力的な事に気づかれたらどうするんだ!
  • 書店で時給900円だと… - 60坪書店日記

    書店のバイトは、時給が最低賃金法で定められた最低賃金に最も近い職業だと思っていました。もしくは、コンビニと常に時給の低さを競っている職業だと思っていました。 ですが、天下の紀伊國屋様はそうではないようです。以下ご覧下さい。 時給900円ですよ900円。意味が分かりません。書店の経営は、人件費(特にアルバイトの人件費)をけちってナンボの世界じゃないの?流山おおたかの森店は、900円でバイトを雇っても利益が出るくらい、売上げが多い店舗なのだろうか。

    書店で時給900円だと… - 60坪書店日記
    banraidou
    banraidou 2009/01/13
    調べたわけではないけれど、土地柄的にそのくらいの水準にしておかないとそもそも応募が来ないって可能性もあるかもよ?
  • 書店は有料会員制度を作ればいい。 - 60坪書店日記

    を発端として、書店のビジネスモデルに関する妄想が続出しているようなので、その波に乗ろうと思います。 で、私の提案する妄想は、有料会員制度の導入です。ファンクラブのような有料会員制度をつくり、有料会員限定で普段行っていないサービスを提供するのです。 有料会員制度というビジネスモデル この「無料サービスでお客様を集め、有料会員限定で付加価値のあるサービスを提供する」というビジネスモデルは、ネット上で良く見られる方式です。例えば、はてなの有料オプションやニコニコのプレミアム、アマゾンのプライムやmixiプレミアムなどです。 この方式をリアル店舗に導入するのです。リアル書店は、立ち読みという最大の無料サービスを筆頭に、書籍の取り置きや予約、在庫の問い合わせや検索等々のサービスを提供しています。*1 これらよりも付加価値の高いサービスを用意し、有料会員限定で提供するのです。 立ち読み有料化のように、

    書店は有料会員制度を作ればいい。 - 60坪書店日記
  • ブックオフにあった自由価格本の版元 - 60坪書店日記

    事実誤認があったので、お詫びして削除致します。→お詫びエントリー ブックオフ渋谷センター街店が扱っていた自由価格の版元は以下の通りです。 御三家 ゴマブックス 情報センター出版局 NOVA出版局 自由価格コーナーには上記3社のが目立ちました。特にゴマブックスが多かった。正確には数えていませんが、1/4〜1/3はゴマブックスのだったような気がします。これら御三家以外にも、以下の出版社のが1冊から数冊ほどありました。 主婦の友社 ディスカヴァー・トゥエンティワン PHP 山海堂 大和出版 フレーベル館 ベースボールマガジン社 自由価格はどこから来たのか さて、これらのはどこからブックオフに来たのでしょうか。新文化によると、ブックオフの仕入れ方法は『出版取次会社が書店からの返で在庫として抱えている既刊を仕入れて販売する。』となっています。この文を素直に読めば、下図のようになりま

    ブックオフにあった自由価格本の版元 - 60坪書店日記
  • ブックオフの単行本に謎のラベルが - 60坪書店日記

    今日、自由価格の調査等々を兼ねて、ブックオフ渋谷センター街店へ行ってきました。「せっかくBOOKOFFに来たのだから、100円で何か買って帰らねば!」と言うことで買った『出版〈2005年版〉 (最新データで読む産業と会社研究シリーズ)』に、謎のラベルが貼り付けられていました。 ブックオフのって、こんなラベルついてましたっけ?あまりBOOKOFFを利用しないので*1、この変化に気付きませんでした。も単品管理するようになったのだろうか。単品管理が進んで在庫をケータイから検索できるようになれば、ゴミ箱一歩手前の在庫が宝の山に変化すると思うのだけどもー。 BOOKOFFのことは良く知らないのでエントリーは以上です。 *1:自宅の近くの古市場とマケプレばかり

    ブックオフの単行本に謎のラベルが - 60坪書店日記
  • ハリーポッターと三省堂の割引販売 - 60坪書店日記

    三省堂、ハリポタをセット割引する 三省堂が、ハリポタを全巻セットで割引販売しているみたいです。 三省堂書店/ハリポタを“セット割引”/3割安で在庫完売めざす(2面) 新文化2008年9月4日号2面 新文化によると、三省堂は、ハリーポッター1巻から7巻を豪華木製BOX(参考URL)に詰めてセットとし、自社独自の値段で販売しているみたいです。価格はセットで\20800。限定300セットです。在庫がだぶついている第4巻と第5巻を謝恩価格扱い*1にしています。 このハリポタセットは、普通に揃えると\24855*2になります。三省堂のセット販売価格は\20800ですので、通常の約2割引になります。新文化の記事と計算があいませんがorz 版元の反応 ハリポタの出版元である静山社は、この三省堂セット割引の報道に対して声明を発表し、「謝恩価格として認めた事実」や「書籍体の値引きを認めた事実」がない

    ハリーポッターと三省堂の割引販売 - 60坪書店日記
    banraidou
    banraidou 2008/09/24
    いいぞ、もっとやれ/書店界隈はもっと寡占化進んだ方がいいと思う。ウチみたいな弱小書店は潰れるかもしれんが、まあ、仕方ないんと違うかな。
  • やる夫で学ぶ書籍再販制度導入(やる夫づくし編) - 60坪書店日記

    導入 ____ /      \ /  _ノ  ヽ、_  \ / o゚((●)) ((●))゚o \  ほんとはまじめなエントリーでやりたいんだお… |     (__人__)    | \     ` ⌒´     / ____ /      \ /  _ノ  ヽ、_  \ /  o゚⌒   ⌒゚o  \  でもまじめなエントリーは書くのがしんどいお… |     (__人__)    | まじめなエントリーを書く知識もないお… \     ` ⌒´     / ____ /⌒  ⌒\ /( ●)  (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   だから「やる夫で学ぶ」でやるお! |     |r┬-|     |    面倒だから全員やる夫だお! \      `ー'´     /  図書館で借りたに面白い記述があったので、自分用のメモも兼ねてエントリーにします。興味の

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  • ブックオフが洋販を支援する2つの理由 - 60坪書店日記

    追記:洋販システムサービスなる壮大な誤字を訂正orz 洋販が自己破産しました。お疲れ様でした。グループ会社の洋販ブックサービスは民事再生法を適用し、ブックオフの支援を受けて頑張る模様です。 件、少し整理してみましょう。自己破産直前の状態を図にしてみました。おそらく、あってるはず。 追記:青山ABCって変な記述ですね。画像を直すのが面倒なので、このままでいきます。ご了承下さい。 組織構成は、純粋持ち株会社「インターカルチュアルグループ」の傘下に、洋書卸売り業「日洋書販売」と、書店事業「洋販ブックサービス」がいる体制でした。また、の流れは、洋書を洋販から、それ以外を大阪屋から仕入れていたみたいです。 このような状況下で洋販ブックサービスを支援すると、ブックオフは2つ美味しいものが手に入れる事ができます。それが「都市型」「駅前型」店舗のノウハウと、取次との繋がりです。 1.「都市型」「駅前

    ブックオフが洋販を支援する2つの理由 - 60坪書店日記
  • 返品率とか 書店編 - 60坪書店日記

    先日のエントリで「アンフェアだ」との指摘を受けたので、書店のやりたい放題もエントリにします。 書店も返品率を高くすると思われる行為を行っています。それは「見込み発注」「金融返品」「閉店」の3つです。 見込み発注 見込み発注とは、「これくらい売れるだろうー」という見込みで注文を出す事です。普通の行為のような気がしますが、委託制と結びついた時に一つの問題を生み出します。それが過剰な見込み発注です。 書店は商品を返品できます。ということは「どうせ返品できるのだから、1冊でも多く商品を確保したほうがいい」という理屈も成立します。そして過剰な見込み発注が行われます。過剰な見込み発注は売れればいいのですが、売れなければ見事に過剰在庫となり返品されます。発注は適切に。 金融返品 金融返品とは、取次への支払額を減らすために行われる返品の事です。売れ残ったから返すのではなく、資金繰り為に過剰な返品を行うので

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  • 返品率とか。 - 60坪書店日記

    いまいちまとまらないので、適当に書き散らかす事にしました。 確かここ数年の返品率は30%後半あたりを推移していたと思います。40%目前です。出版されたの40%は売れることなく出版社に戻ります。異常だと思います。 なんでこんな事態になってしまったのでしょうか。…右肩あがりのペースで新刊を出しまくっている版元が悪いんじゃないですかね? 今日の返品率は、新刊の発行ペースが出版業界の抱えられる限界を超えてしまった結果だと思います。 出版業界には3つの限界があります。 取次が一日に処理できる新刊の量 書店に陳列出来る書籍の量 消費者が買って読める書籍の量 おそらく、現在の新刊刊行ペースは2と3の限界を超えてしまっている。2を超えた結果として、置けないから返品されてしまう。3を超えた結果として、売れずに返品されてしまう。そして4割のが売れずに戻ってくる。 というわけで、返品率を下げたいのなら無闇に

    返品率とか。 - 60坪書店日記
  • 【異種格闘技戦】書店?売上げランキングTOP5 - 60坪書店日記

    書店売上げランキングTOP5がどこか知っていますか? - 60坪書店日記の番外編です。 Amazonとコンビニの売上げ 先日のエントリーで「Amazonとコンビニは?」というご指摘を受けました。AmazonAmazon.co.jp単体の売上げが明確に発表されていなかったはずですので、スルーしました。*1コンビニは、軽く調べましたが発見できず。 先のエントリーは、TSUTAYAの急成長を主題にしました。ですから、Amazonやコンビニの売上げは適当に調べただけですし、仮にエントリ作成時にAmazonやコンビニの売上げが見つかったとしても別エントリーにしたと思います。 などと言ってたら、なんとid:kitayamaさんがコンビニの書籍・雑誌売上げを見つけてくれました。これは異種格闘技戦の流れですね!書店ふぁいとーれでぃーご! 誰が書籍・雑誌を売っているのか 先のグラフにコンビニを足してみまし

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  • DSビジョンが酷過ぎる件 - 60坪書店日記

    ついに始まりましたdsvision.jp。これがあまりにも酷い。何事もスタートが肝心だと思うのだが、このスタートはない。 登録コンテンツ*1は、脅威の43個! 価格は、破格のリアル書籍の3割引き! 参加出版社は、あの新潮社と秋田書店! たった2社、43コンテンツです。浦安鉄筋家族1巻が315円です。華麗なる一族(上)が630円です。…デジタルで読む意味ないだろ、常識的に考えて。作品の供給に同意したはずの富士見、角川、日文はどこにいった…。 こんなスタートで、「1年間で200万ユーザ、1000タイトル」*2とプレスリリースできるのがすごい。DS使えばなんでもヒットすると思ってたり?もしくはこれから脅威の巻き返しが? *1:文庫とコミック *2:http://www.dsvision.jp/company/press/pressrelease_080702.pdf

    DSビジョンが酷過ぎる件 - 60坪書店日記
    banraidou
    banraidou 2008/07/04
    200万ユーザーを目指す割には、そこそこゲームの売り上げがいい当店にて1本しか入荷がなかった件について。
  • 「街の本屋」とは何か - 60坪書店日記

    定義が曖昧な言葉 「街の屋」という言葉があります。類義語として「街の書店」「町の屋」「町の書店」などがあります。ニュースやブログで度々耳にするかと思います。いまや絶滅危惧種のあれです。 使用例 中小の「街の屋」は、苦戦を強いられている 地区民に「街の屋」さんとして親しまれている○○書店 「街の屋」が、次々に姿を消している。 この言葉は非常に定義が曖昧です。使われている文脈によって「街の屋」の規模や立地が大きく異なるからです。皆さん自分なりの「街の屋」の定義をお持ちで、それに合わせて使用しているのだと思います。 状況の違う屋を「街の屋」という単語でひっくるめて論じるのは、かなりの荒技だと思います。そこで、今回のエントリーでは、この曖昧な「街の屋」という単語を、勝手に定義しちゃいます。「これが街の屋だ!」というものを示します。 定義づけの前に 結論から先にいいますと、今回

    「街の本屋」とは何か - 60坪書店日記
  • 小学館が新書を出すようです。 - 60坪書店日記

    ついに小学館が新書に参入する模様です。 小学館、10月にフリージャンルで新書分野に参入 「小学館101新書」シリーズを10月1日に統一装丁、6〜8点で創刊。価格帯は700〜800円。以降、隔月刊、毎回3〜4点ペースで刊行。新書編集部は設けず、各編集部からのボトムアップ型で発刊する。シリーズ名の101は「ミリオンの上を目指す」「多くの社員が関わる」の意。 新文化 出版業界紙 今更ですか。小学館は成熟しきって腐りかかった分野に新規参入するのが大好きですね。ガガガとか。バナナは腐りかかったタイミングが美味しいですが、出版業界は流行りものが出た瞬間に柳の下のドジョウを狙いに行かないと…。

    小学館が新書を出すようです。 - 60坪書店日記
    banraidou
    banraidou 2008/07/03
    新書はもうおなかいっぱいだお。
  • 書店SNSの未来 - 60坪書店日記

    勢いだけが取り柄のkongou_aeです。こんばんは。 なんでも書店SNSなる企画があるらしい。ということで、書店SNSデモサイトにプロフィール作ってみた。 まさか出来るとは思わなかった。若干反省しているが、退会はしない。 を媒体とするコミュニケーション空間を目指せ この書店SNSは宮城宮崎の書店「都城金海堂」が企画運営している模様。読者と書店との間に親密な関係を築き、中小書店店頭を活性化すること」が主目的のようである。そうすれば出版業界の活性化に繋がるでしょ?と。その行動力には素直に感動する。 今は中小書店の活性化が目的のようだが、最終的には下図のような、読者を中心にした「を媒体とするコミュニケーション空間」になったらいいなと勝手に思っている。出版業界はもう少し読者に歩み寄るべきだよ。いつも読者が忘れられてる気がする。「私たちがこんな凄い事するんだから売れるよね」「なんでこんな良い

    書店SNSの未来 - 60坪書店日記